交通事故鑑定人
林洋の略歴

  昭和29年、東京商船大学機関科を卒業、商船機関士、高校教師、
航空自衛隊員(技術幹部)等を経て、自動車メーカーの実験技術員になる。
自動車技術開発業務に9年間従事の後、
日本自動車研究所(JARI)に移り、
研究員歴15年。
JARIでは自動車の社会的問題の研究に当たる。  
  一時期、交通事故調査グループのリーダー(研究主幹)を勤める。
この時期に「自動車事故鑑定の方法」(技術書院)を著述。
この本は後に韓国、中国で翻訳されている。
自動車メーカー勤務、JARI勤務の間、並行して自動車評論家
(ペンネーム林田洋一)としても活躍。
昭和60年に、技術士として独立。
以来、専ら、交通事故の工学鑑定に当たっている。
平成4年、最終の工学鑑定の基本書「実用・自動車事故鑑定工学」(技術書院)を著述、
また、平成20年までに、鑑定事例紹介本7冊を著す。
平成14年から18年まで、水戸地方裁判所の司法委員を務めた。
  夢中で駆け抜けて来た、技術屋人生の締め括りとして、法医学と並べて、
いよいよ、その社会的認知と基盤の確立が必要になって来ている
と思われる、法工学の一翼、
交通事故鑑定学の学問体系の確立と実行に努めて来た積もりです。
  納得が行かない鑑定は決して引き受けないことを不可欠の前提条件として
四半世紀余、この仕事をやって来て、いま、改めて、
この生き方に密かな誇りと満足を感じています。
 今後も、世間の様々なビッグパワーに阿ることなく、
独立独歩、生涯現役の心意気で
この道を淡々と歩いて行きたいと思っております。

   
     
趣味は・・・ピアノと布草履編み


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