ＥＡＴＨＷＡＴＣＨ　ＪＡＰＡＮ

　昨年、アースウォッチジャパンの存在を知り、平成１７年３月にこのＮＧＯ法人の会員に登録した。環境保護や絶滅危惧種の保護のための調査研究に資金と労働力をを提供する本会の活動に共感したからに他ならない。
　本部はアメリカにあり、日本支部の事務局は、東京にある。調査プロジェクトは、日本国内ばかりでなく外国でも計画されており、各国のボランティアの活動に支えられてすすめられているという。

　このページでは、私自身がアースウォッチプロジェクトに参加した際の体験記を紹介すると共に、アースウォッチの活動を広めていきたいと考えている。

１．アースウォッチジャパンについて

参加者用タグ、会員証とバッジ	送られてきたプロジェクト案内 （日本語）	海外のプロジェクト案内冊子 （英文資料）
１７年度国内プロジェクト （詳細は、アースウォッチ ジャパンホームページ参照）	今回編者が参加した 「富士山麓絶滅危惧種チョウ類」 の調査（2005.5.14〜15)	海外プロジェクトの説明の例 （全文英語）

２．編集者参加のプロジェクトの報告
　　　　（１）富士山麓絶滅危惧種「ミヤマシジミ」の調査
　　　　　　　　　調査日時：平成１７年５月１４日９：００〜５月１５日１５：００
　　　　　　　　　調査地：早川河川敷、自衛隊北富士演習場内
　　　　　　　　　　集合場所：富士急行「河口湖駅」　９：００
　　　　（２）編集者の次期参加プロジェクト未定（海外のプロジェクトに参加する方向で検討中）