Bioassay and Bio-informatics
  Edited by Hideo Utsumi and Katsuhiko Nakamuro

  バイオアッセイ及びバイオインフォマテイクス
 編集 内海英雄、中室克彦

税込み 15,000円 B5判 英文 CD付き(バイオアッセイデータベース収載)232ページ  ISBN 978-4-7692-0495-4 発行年月日】201111

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内容概説 本書は、環境関連化学物質をバイオアッセイにより有害性又は安全性を評価したものである。バイオアッセイは、環境水などのリスクを包括的に評価できる。ここでは、環境に負荷されていると考えられる化学物質農薬類、工業化学物質、天然由来物質、無機・金属類など255物質について、細菌、哺乳動物培養細胞、遺伝子導入細胞、水生生物を試供生物として、遺伝毒性・発がん性、細胞毒性・細胞機能アッセイ、免疫毒性、内分泌かく乱性などの生物的応答を指標とした25種類のアッセイ系を用いリスク評価を行った結果を集大成したものである。

目次
1.   
Introduction

2.    Tested Chemical Substances
3.    Comparative Investigation and Concept of Bioassay Array
4.    Genotoxicity and Carcinogenicity
5.    Cytotoxicity and Cell Function Assay
6.    Immune Toxicity
7.    Endocrine Disrupting Toxicity
8.    Commercial Bioassays and Biosensors
9.    Problem of Metabolites of Chemicals
10. Bioassay Database  


 化学物質の生態リスク評価と規制 −農薬編−
 【日本環境毒性学会 会員特別30%割引のおしらせ】
農薬汚染の動態、農業類生態影響の調査・研究、「環境リスク評価と規制」
新たな展開・日米欧の比較、農薬類生態影響評価の目的と展望
監修/日本環境毒性学会 編著者/畠山成久
A4/380ページ/2006年/11月30日
【定価】33,.600円(本体価格:32,000円+税)
発行/アイピーシ−出版
<本書の特色 >
1.国内の様々な水環境における農薬汚染の動態を詳細に調査・研究した事例を解説する。
2.農薬類の生態影響評価に関する調査・研究をバイオマーカー・バイオモニタリングから生物個体、
   実験生態系、水田生態系、現場試験、生物調査など様々なレベルで取り扱った。
3.「生態リスク評価と規制」、日米欧の手法の具体的な記述と比較からそれぞれの特徴を概説。
4.生態リスク初期評価、水生生物保全のための環境基準、PRTR、化審法など農薬の関わりを概説。
5.生態影響評価の目的、問題点と今後の展望など。
書籍の詳細は、こちらをご覧下さい。
【日本環境毒性学会会員特別割引について】
割引価格:23,520円(税込み・送料込み)
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 日本環境毒性学会編 『生態影響試験ハンドブック』 -化学物質の環境リスク評価-
 OECDテストガイドラインに準拠した試験法、および国内の生物種を用いた独自の試験法について、試験生物の入手・飼育法から試験手順、試験結果の扱いまで、詳細に解説。試験生物の一覧をカラー頁に掲載
日本環境毒性学会 編   発売 朝倉書店

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