週末まるまる君を置いて出かけるので、一応2日分のエサを入れてあげた。これでまるまる君が飢えることはないとは思うけど…一日目に大喜びで全部食われたらどうしよう(まるまる君ならやりかねない^^;)。もし二日目に食べるものがなくなっても、まぁ一日ぐらいだったら死なないかな?でもハムの一日っていったらかなりの期間だろうし…むー(-_-;)。
心配になって、結局2.5日分に増量した(当社比^^;)。でもまた別の心配が出てきた。これでちゃんと二日に分けて食べたとしても…全部綺麗に食べられたら、でぶりん化してしまうのではなかろうか…(-o-;)。むむー、どっちにしても問題ありだ〜。
しかし「でぶりんは取り返しがつくけど、餓死は取り返しがつかない」と結論を出して、2.5倍のエサを入れて置いた(あーあ^_^;)。でぶりんになっても可愛いからいいかぁ(*^^*)。←おい
夕方、部屋に戻ってきてドアを開けると、ゲージの中のまるまる君がはっとして振り返った。そしてスタタタタッと金網に駆け寄ってよじ登り始めた。
「おー、元気にしてたか!どした、腹が減ったのか?」
物欲しげにしているので、ミルちゃんを3匹あげた。でも食べたあと、また金網にへばりつくまるまる君。まだ足りないのかと更にひま種を2個あげた。でもまだ更にへばりついてきた。
「まるまる君…もしかして、寂しかったのか?」
窓を開けて手を出すと、まるまる君はサッと手のひらに乗ってきた。包み込むように手に持っていると、いつもなら逃げてあちこちに行きたがるのに、今日は大人しく手の中に収まっていた。
「何だよ、甘えてるのか?(^-^)」
一日半だけど、一匹きりの留守番は寂しかったのかもしれない。ごめんなー。
今日も冷房を一日中かけっぱなしだった。ここ数日、24時間フル稼働の日が続いている。お陰で室温は27℃〜30℃に保てている。が、まるまる君はすっかり冷房慣れしてしまったらしく、30℃で以前の35℃のような反応を示すようになってしまった。
今日は室温が29℃ぐらいだったのだが、まるまる君は暑かったらしく、回し車の下の床材を全て掻き出してそこでぐったりと野良寝をしていた。こうなると…もう迂闊に冷房が切れないってことか?(-o-;;)
夜、ずっと寝ていたまるまる君が起き出してきた。その音に振り返ってみると、ちょうど半目の寝ぼけた顔をしたまるまる君がトイレでシッコをしていた。
「眠くてもちゃんとトイレまで来るなんて偉いぞ〜」
と、内心まるまる君を誉めて、じっと見ていたら――まるまる君が何かをくわえていることに気がついた。それは紙をねじって作られた床材だった。それをまるまる君はまるで忍者が巻物をくわえるようにしていた。
「?」
何でシッコするのにそんなものをくわえてるんだろう。私が首を傾げていると、まるまる君はそれをトイレの砂の中にポトリと落とした。そしてそれを足で押さえてほぐし始めた。
「はあ?…まるまる君、何してんの?」
思わず声に出して言ってしまった。するとまるまる君の興味はもう私に移ってしまって何をしようとしていたのか分からなくなった。
以前から、どうして毎日毎日取り除いても屋根付きトイレの中に砂以外の紙チップが入っているんだろうと疑問に思っていた。まるまる君がトイレに飛び込むときに、床材を蹴ってたまたま入ってしまうのかなとは思っていたけど…まさかまるまる君、トイレを使う度に紙チップを一巻くわえて入っていたのか?もしかしてトイレの紙代わりとか??――何だかよく分からないけど、ハムにしてはヘンな習慣だなぁ(^_^;;)。
昨日から職場で、出張に行ったSさんからハム一家を預かっている。半階が付いた平屋のゲージの中に、お父さん・お母さんハムと仔ハム3匹が入っているとのこと。オスメスがよく分からないまま兄弟のハムを一緒に飼っていたら、2週間ほど前に気がついたら子どもが生まれていたとか。Sさんて結構アバウトな飼い主だよなぁ(^_^;)。
でも仔ハムを見るのは何にしても楽しいので、喜んで世話を引き受けた(^-^)。昨日の夕方じっとゲージを見ていたら、深く敷き詰められたチップの中から、小指の第一関節ほどの大きさの仔ハムが、ヨチヨチと這い出てきた。目が半目開きでムスッとした顔だったが、囓りかけのまんまをくわえていた。
「ち、ちっちゃい〜!(*^0^*)」
こんな小さなジャンの仔ハムを見るのは初めてで、やっぱり驚いた。小さいのに、ショリショリとキャベツにちゃんと囓りついていた。感動〜っ!
今朝、早速ゲージをのぞくと、お父さんハムが半階の上にある寝室にいた。粟の房をあげると、もの凄い勢いで囓った。ハムエサミックスとまんまとキャベツしかもらってないみたいだから、珍しかったんだろうなぁ(^_^;)。でも贅沢を覚えさせてはマズイので、あんまりあげちゃ駄目なんだろうな。
そうしていると、ゲージの隅っこで何かが動いた。見ると、仔ハムが一匹、そこにいた。恐る恐る野菜を仔ハムに差し出してみると、仔ハムが近寄ってきて――私の指に手をかけた。
「あ…仔ハムちゃん、それはいけませんわ〜!人間のニオイがついてお母様に叱られますわ〜!」
などと思わず、ふざけたことを思いながらも、大感激!可愛いぞ〜、最高だよ〜!(T0T)
と、アホなことを考えたせいか、突然仔ハムちゃんがあたふたと逃げてしまった。何だこれと近寄ったのはいいけど、怖くなったのだろう。ち、残念!でも私の指で良かったらまた触ってね、仔ハムちゃん♪ ←おい(^^;)
あ〜もうSさん、出張から帰ってこなくてもいいのに。仔ハムライフよ、永遠に!!(*^o^*)
今日は自主定休日なので仕事を休んで家にいた。昼下がりの静かな部屋で私は床に寝転がって本を読んでいた。すると、
「ギュギュッ!」
という鋭い叫び声が部屋に響いた。驚いてガバッと起きあがってゲージを覗くと、まるまる君がトイレの砂の上に寝転がっていた。手足を伸ばして横になり、熟睡ポーズだ。
「…今の、まるまる君の声だよな?」
半信半疑でのまるまる君を見下ろしていると、その視線に気がついたのか、まるまる君がハッと飛び起きた。寝ぼけ眼で私を見上げるまるまる君。
「お前…寝ぼけてたんだな?(-o-;)」
何だか知らないが、夢でも見て叫んだらしい。のそのその寝言はたくさん聞いてきたけど、まるまる君のは初めてだ。しかも何だかとっても嫌そうな叫び声だった。
「ほら、これ食っていい夢でも見直せよ」
と、まるまる君にひま種を一個あげた。それを食べたまるまる君は、今度は回し車の下に潜っていった。全く、人騒がせな(^^;)。
今日も職場で一生懸命仔ハムウオッチングをして過ごした(おいおい^_^;)。仔ハムは日毎にむくむくとでかくなっているような感じで、とても頼もしい。ちっちゃいながらも懸命に生きている感じだ。
ついでに、お父さんハムとお母さんハムもまじまじと見ていたが、どうも毛並みがウチのまるまる君とは段違いに見えた。まるまる君の方が、毛が細かくて艶やかなのだ。確か、この二匹とまるまる君は同じぐらいの月齢だったと思うから、年齢による違いではないようだ。これは別に飼い主の欲目じゃなくて、客観的に見てもそうだと思った。ってことは…。
「まるまる君って案外美ハム?」
みゆさんとこの美ハムコンテストでは上位入賞は果たせなかったけど、愛嬌のある丸鼻の顔つき、艶やかな毛並み、マッチョなボディ、どれをとってもまぁまぁイケてるハムなのではないだろうか?(人んちのハムと見比べて失礼な^_^;;)
もしかしたら、まるまる君はブルーサファイアのお母さんの血で、毛質が多少細かく柔らかくなっているのかもしれない。見た目はまるっきりノーマルグレーのジャンガリアンだけど、遺伝子的にはサファイアも混じっているんだし。
ともかく、今日は帰ってきてから、まるまる君をいつもより可愛がってしまった(やっぱり親バカ^^;;)。
夜、金曜ロードショーで『ビッグ』がやっていたので観た。まだ観たことがない映画で、しかも新聞の紹介欄で珍しく三ツ星がついていたので、楽しみにしていたのだ。時間になって、映画に集中するために電気を消した。すると、寝ていたはずのまるまる君が金網を登り始めて出せ出せコールをし始めた。
「あの〜、映画を観るために暗くしただけなんですけど?(-o-;)」
と思ったけど、まるまる君にそんなことを言っても通用しない。仕方なしにまるまる君を暗い部屋に放してあげた。
一応、動かないようにしながら寝転がって映画を観ていると、投げ出した手のひらに重みを感じた。
「…まるまる君、今日のソレは簡易捕獲器じゃないんだけどな〜」
手を軽く握って、まるまる君をつかんで顔の方へ引き寄せると、まるまる君はキョトンとしていた。
「一人で隠れ家で遊んでなって、な?」
そう言い聞かせて、ひま種を一個あげて隠れ家の段ボール箱の中にまるまる君を入れた。
しばらくしてさっきのことなど忘れかけて映画に没頭し始めたとき、腰にヘンな感触を覚えた。見ると、まるまる君が私の服に手をかけて、一生懸命に登っていたのだった。
「…まるまる〜。そんなとこいたら危ないだろっ」
まるまる君を捕まえてまた段ボールへ戻した。のそのそとせかせかなら、呼ばない限り一人でいつまでも遊んでいるのに、まるまる君はどうしてすぐに私にすり寄って来るんだろう?…とか何とか思っている内に、また肩にまるまる君の手がかかった。
「………(-o-;;)」
これじゃあおちおち映画も観ていられない。まるまる君には悪いけど、ゲージにお帰り願うことにした。
私に懐いてくれるのは嬉しい。とっても嬉しい。私は幸せモンだ。だけれど、すり寄ってきたまるまる君に私が気がつかずにうっかり潰しちゃったりしないかと思うと…懐くのにも問題があるよなぁ。私がしっかりしていれば問題は無いのだけれど、今まで何回も脱走されてるし、気がつかない間に寝ちゃうことも度々だし(-_-;)。むー、まるまる君に罪は全くないのだけど。
今夜はその後、別にもう一つ事件があった。今度こそ邪魔が入らずに映画を観ていたら、台所の方からカサコソという音が聞こえてくるのに気がついた。一瞬、まるまる君が台所に行ってしまったと思ったが、さっきゲージに戻したばかりで、そんなわけがない。気になりつつも、CMになるまで放っておいた。
数分してCMになり、まだ続いている音を確かめに台所へ行くと…玄関の新聞受けの袋が動いているのに気がついて硬直した。
(また覗きだ!!)
一度そこから覗かれてからは、そうされないように新聞受けに袋を被せてあった。その袋を外から手を入れて持ち上げている奴がいる!
思わず横にあるフライパンに手が伸びたが、相手が暴力も何も振るっていないのに、私が一方的に殴りかかったら傷害罪かも、と思い直した。取りあえず、電気をつけてみるか。…パチッ。途端に止まる手。お互い、相手は見えないが、ピンとした緊張感が間にあった。数秒して、カタンという音を立てて、新聞受けが閉まった。しばらくの間耳を澄ましたが、走り去る足音は聞こえなかった。まだそいつがドアの前にいるとは思えなかったが、ドアを開ける勇気はなかった。
念のためドアのカギを確認してチェーンをかけて部屋の方へ戻った。すると、もうCMが終わっていて映画が始まっていた。くそ、ちょっと見逃しちゃったじゃないか!何だかこのときになってムラムラと怒りが湧いてきた。今度私の邪魔をしたら許さんぞ、覗き野郎!!
昨日今日と幸い、暑くない日が続いていたが、職場に残されているハム一家が気になって、お昼に見に行った。飼い主のSさんは、
「2日ぐらい放っておいていいよ〜」
と言っていたけれど、その言葉通り放っておいて何かあったら大変だ。
職場についてゲージの中を見た途端、ゲッと思った。エサ容器一杯に入れておいたエサが跡形もなく全て食べ尽くされていたのだ。
「も、もしかして餓死しちゃってたりとかしてないよな?」
ビクビクしながら見回したが、見えるところにいるのはお父さんハムだけだった。お父さんハムは丸まって眠っているようだった。
「おい、ほら、エサ食べるか?」
寝ているお父さんハムを煮干しでしつこくつついてみたが、全く反応がなかった。
「お腹が減って衰弱してるんじゃあ…?(T-T)」
どうしようとオロオロしながらも、取りあえずエサをエサ容器にザラザラと入れてゲージの中に置いた。それから、隣の部屋の冷蔵庫からキャベツを持ってくると――ハム一家5匹がエサ容器に群がっていた。
「良かった〜!みんな生きてる〜!!(ToT)」
ひとまず、安心。しかし今日来ようと思わなかったら、明日にはどうなっていたことか…そう思うと冷や汗が出た(食い方からして滅茶苦茶飢えていたみたいだったし^_^;;)。
元気良くエサに食らいつく仔ハム達を見てみて、あれ、と思った。3匹中1匹だけ他の仔ハムよりも体が大きい(約1.5倍)奴がいるのだけれど、そいつがどう見てもブルーサファイアの毛色に見えるのだ。成長が遅れている他の2匹は小さいながらもノーマルの色に見えるのだけど…。でも、ノーマルの両親からブルーサファイアって生まれるのかな???ショウジョウバエどころかエンドウマメで遺伝の勉強が転けた私には分からないや(^^;;)。
あ〜、でも、憧れのブルーサファイア〜♪しかも仔ハムちゃん〜♪♪(*^^*) ←一家皆殺しにしかけて良く言う
今日、ウチのまるまる君とにゃんクソ家のご令嬢、ルラっちこと「ガルブルソ・ルラル」さんとの婚約が決まった。ルラっちはまだ生後2ヶ月ちょっとのうら若い色白の美ハムだ。もう中年になった三枚目ハムまるまる君にはもったいないお相手である(^^;;)。
でものんびりと構えていたらのそのそと同様に婚期を逃してしまうと思ったので、何だか急な話だけど、先方さえ良かったら話をまとめておきたかった。まるまる君は10月に一歳になり、繁殖能力も衰えてくるので、今度の秋が最後の繁殖チャンスなのだ。のそのその死後、仔ハムを残してあげられなかったと後悔している内に、そのことにようやく気がついた。やはり生き物は子孫を残すのが一つの目的だから、のそのそとせかせかに出来なかった繁殖をまるまる君にはさせてあげたいと思った。
まるまる君は今夜はヤケに金網に登って囓りついていた。それが、のそのそのケースがあった方角の金網にばかりだったので、何だか可哀想になった。のそのそケースを洗って片づけちゃったのに、まだのそのそがいた方角を忘れないのか…(;_;)。でも若いお嫁さんが出来て、ちょっとでも一緒に過ごせたら、まるまる君は幸せだろう。…でもでも、若いお嫁さんに凄く嫌われちゃったら、まるまる君はどうなるんだろう?人間が見て愛嬌のある丸鼻が、ハム界では凄く不細工だったりとか、マッチョなボディーが嫌がられたりとか…(T-T)。嗚呼、親ばかは心配っ。