設立の趣旨
未来につなごう鬼怒川・小貝川の会は、平成12年7月3日に、特定非営利活動法人(NPO)の承認を受けました。
 日本最大の流域面積を有する利根川の支流である鬼怒川・小貝川は、永い歴史を通して多くの恵みを与えてくれます。この素晴らしい尊いふるさとの財産を、未来の子供たちへ残し、継承していく
義務が私たちにはあります。
                       

サワガニ カワニナ ホンサナエ クレソン

        水辺の生物が生育・生息する空間場所をビオトープと言います。

 一人ひとりが日々の生活から貢献出来ることは無限にあります。みなさんの暖かい行動が、鬼怒川・小貝川の生きのもを育むことになり「いのちの水、河川」を守り、継承していくことの第一歩となるのです。
 私たちは、鬼怒川・小貝川のサミット会議から委託された河川コーデネーターの仲間です。平成9年から、自然環境の原点である鬼怒川・小貝川の河川環境を保全するための“しくみづくり”の仲間として個人、法人、の方々のご理解とご協賛を得て、“ふるさと川ネットワーク”を形成し、多くの活動を推進していきたいと思います。
「ビオトープ」とは
                  
 ビオトープとはドイツ語の「生物が生育・生息する空間」と言うことです。Bio(生物)とTop(場所)の合成語
会のメンバーはこの空間を研究し創りだす熱意もって行動します。
          
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