
毎日暑い日が続きます。去年もとても暑かったのですが、今年はまた一段と暑い日が続いています。
2〜3日前に群馬県館林市で、また最高気温の更新があったとニュースがありました。土浦市でも気温が37度を超えました。救急搬送される方も多いようですし、入院する方も多いようです。特にお年寄りの方は、熱中症に罹ると1週間から10日ほどの入院が必要になるそうです。
気温の上下に対する感覚が若い時に比べ落ちていることと、若い時は30度を超えるような酷暑は、今ほど無かったのに、若い時と同じ感覚でいることで、救急搬送されるときにはダメージが蓄積しているそうです。
学校などでも体育が禁止になるほどです。年齢を問わず無理をしない事です。
この数年は酷暑の夏が続きました。しかし、今年の夏はいつもと違った暑い夏になりました。
この3月11日に東日本大震災という、人類史上今までに経験したことのない巨大地震(マグニチュード9.0)が日本で発生し、その直後に10メートルを超える大津波が何回も襲ってきました。
茨城県の東海原発もあと1メートル波が高ければ、防波堤を超えたと聞いておりますので、茨城県も福島の原発のようになっていたかもしれません。
今までの防災対策の想定をはるかに超える出来事が突如として起きたのです。
原発の事故さえなければ、日本はもっと良い形で今より速く復興していたと思うと、原子力発電に頼る体質を考え直さなければならない岐路に立っているのではないかと感じます。現在でも節電を強いられ、いつまた電力が止まってしまうかというリスクと背中合わせでいることを忘れてはなりません。
震災で大きな打撃を受け、意外なことに更に円高が進み、日本の経済にも大きな影響がある中、障害者自立支援法は既に廃止が決まり、新法(障害者総合福祉法)にも大きな影響が出ることは必至です。
期せずしてアメリカの経済も揺らぎ、日本国内でも大連立、赤字国債発行、増税と、私たちは混沌とした世の真っただ中にいることになります。
そんな中、さくら苑も日本の一福祉施設として『最低限これだけは担保していただきたい』と発信し、障害者福祉を担保しつつ、より良いものにしてく努力を続けていきます。
最後になりますが、今回の東日本大震災の際、利用者様、職員に怪我等も無かったことは本当に良かったと感じます。
また、停電になった際に施設に発電機を貸していただいたり、水や水のタンクを届けていただいたり、海外を含め全国から救援物質を頂きました。
本当にありがとうございました。この場を借りて深く感謝申し上げます。