その0041(1997/03/06)
(ランナウェイより)
主人公:それは画板。
アルザ:じゃあ…。
主人公:それは○○。
アルザ:ほな…。
(以下えんえんと続いた…)
アルザ:くっ、もうネタ切れや…。
主人公:やっと終わったか。じゃあ鞄買いに行くぞ。
フィリー:二人とも、もう出発の時間よ。
主人公:何ぃ!?
アルザ:ははっ、試合に勝って勝負に負けとるわ!
その0042(1997/03/06)
(ダンジョンにて)
主人公がワナにひっかかりました。
リラ:ひっかかったの主人公だけだし、あたしたちは先に行きましょうか。
フィリー:そーねー。
主人公:ちょっと待ててめーら!

…だって、ゲーム中では解除に携わったキャラしかひっかかってないんだもん。


その0043(1997/03/06)
主人公:…って話が風の噂にあるんだけど、どう思う?
アルザ:信じられへんなあ。そや、噂流した本人に聞いてみよ。
主人公:本人って?
アルザ:風の噂っちゅうぐらいやから風の精霊に決まっとるやろ。ウインド・ウイング!
主人公:あのな、風の噂っていうのはな…。
アルザ:あかん、体の中に取り込んでもうた。これじゃ聞き出せんわ。
主人公:(ダメだこいつ…)
その0044(1997/03/08)
(宿場町にて)
主人公:アルザ、俺と一緒に高利貸しへアルバイトしに行こう!
アルザ:なんや、アイスキャンディおごってくれるんか?
主人公:それは氷菓子。
アルザ:あじゃぱー。
主人公:あ…あじゃぱー…?
その0045(1997/03/09)
(Black Starより)
主人公:コイツ…なに様だ?
カイル:なに様だと?カイル様に決まってるだろうが!
主人公:なんだよ、俺はお子様かと思ったよ。精神年齢低いし。
カイル:お子様はあのガキんちょだけで十分だ!貴様こそなに様だ!?
主人公:俺か?俺は…(ガサゴソ)お殿さまだ。
(ちょんまげのヅラと日の丸の扇子を装備する主人公)
カイル:…そのお殿さまが何者かは知らんが、そのカッコ、ものすごく似合ってるぞ。
その0046(1997/03/09)
主人公:ヤクルトの…。
レミット:いーだっ!
主人公:ダース…。
レミット:べーだっ!…で、これが何なの?
主人公:これはな…。(説明する)
レミット:へえっ、そうなんだ。(ニコニコ〜ただしヒクヒク〜)
主人公:うん、そうなんだよ。(つられてニコニコ〜)
レミット:許さないんだから!
(ドカッ、バキッ、ザクッ、ドゴーン)
レミット:バカに付き合って無駄な時間過ごしちゃったわ!もう行くわよ!(プンプン)
主人公:(な、なぜ…)

なぜってあんた…。


その0047(1997/03/10)
(宿場町にてアルバイトの職種選び中)
主人公:ん?どうして鍛冶屋ってのが消されてるんだ?
紹介人:実はこの鍛冶屋から火が出まして、現在店が閉まってるんですよ、ムフッ!
主人公:…まさか、「鍛冶屋が火事や!」ってオチじゃないだろうな?
紹介人:その通りです、ムフッ!(ガゴッ)はうあ!
主人公:いいかげんにしときや!
その0048(1997/03/10)
(宿場町の宿屋で風呂に入っている主人公)
主人公:あれ、もうシャンプーがないや。
元チャンプ:私を呼んだかね!?
主人公:わあっ!!…呼んでないよ。おまえなあ、入ってたのが俺だったからよかったけど、女の子だったら大騒ぎだぞ。
元チャンプ:そ、そうか…君に敗れた私はもうチャンプではないのだな…。チャンプと呼ばれて現れるべき人間ではないのだ…。では
さらばだ!(去る)
主人公:なんだかなあ…。(ピン!)そうか、今は俺がチャンプなんだから、俺がさっきのネタをやってもいいわけだな!!よし、女
の子が入ってる時に…えへへぇ!

…やめとけ主人公。


その0049(1997/03/11)
(カイルの現世への追っかけより)
カイル:このオレが征服する世界の、まあ言ってみれば刺殺…じゃなくて視察だ、視察。
主人公:…おまえ、思想が危険そうだからやっぱり帰れ(でも征服と制服のお約束をやらなかっただけまし…なのか?)。
その050(1997/03/11)
セロ:わーい!(てけてけてけ)
主人公:あんなに走って、セロもキャラットにおとらず元気いいなあ。
キャラット:400メートル全力疾走だよ。ボクも走ってくる!(タタタタタタ)
主人公:400メートル…まさか、セロヨンレース!?
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