その0081(1997/03/27)
(うわさの看板娘より)
主人公:そうだ、若葉をこの店の看板娘にしよう!
若葉:そんな、ここのパンはもそもそした非常食なんかじゃありません!
主人公:乾パンじゃなくて看板ね(この娘の場合、明らかに天然だよな…)。
その0082(1997/03/27)
(その0081の続き)
主人公:俺も!?…え〜らっしゃいらっしゃい!今日はパンの特売日だよ!
若葉:そうなんですか?
主人公:細かいことは気にするなよ…。
若葉:嘘はいけません!本当のことを言いましょう!みなさ〜ん、幸せ屋さんのパンはちょっと高いですけどと〜ってもおいしいです
よ〜。ちょっと高いですけど〜。
主人公:高いことを強調する必要性がどこにあるんだよ!?
若葉:そう言われてみればありませんね。
主人公:(相変わらずだ…。でも、かわいいから許す状態か?)
その0083(1997/03/27)
レミットのパーティをやっつけた。
「おととい来やがれ!」
そう言ってレミットに向かって中指を立てたが、その瞬間、仲間の女の子たちがひそひそと話をしだした。そしてレミットもなぜか顔
を赤くしている。
「ちょっとあんた…」
フィリーが言う。
「あんたの世界でどうだかは知らないけど、それってこっちの世界じゃ“愛してます”のサインよ…」
嘘ぉ!
その0084(1997/03/27)
(その0083の続き)
カイルのパーティをやっつけた。中指を立ててやりたいところだが、“愛してます”になってしまうのでできない。それならと親指を
下に向けた。
「キャー!それって“結婚しよう”のサインよ!」
何だとおおおお!?おそるおそるカイルを見てみる。
「いやん(ポッ)」
違うんだ、俺は無実だああああああああああ!
その0085(1997/03/28)
アルザ:あ〜、ひまやひまやひまや〜。
主人公:また始まったか…。
アルザ:あ〜、たいくつたいくつたいくつだいぶつたいくつたいくつたいくつや〜。
主人公:何か、変なのが混じってたような…。
その0086(1997/03/28)
(Lost Childより)
主人公:あっ茂みの中で何かがうごめいてるぞ!
キャラット:ロレ○トだよ!
フィリー:捕まったら軍隊教育受けさせられちゃうわ!
主人公:(おい作者、最近格ゲーにネタが寄り過ぎてないか?)
その0087(1997/03/28)
(旧友より)
フィリー:あたしたち古美術商じゃないんだからさ(以下略)。
主人公:似たようなのが仲間にいるけどな。
メイヤー:あの像には絶対に何かあります!調べに行きましょう!
カレン:あの、これって私のイベントなんだけど…。
その0088(1997/03/29)
(カイルの現世への追っかけより)
カイル:貴様!…惰眠をむさぼっている暇があるのかっ!?
(起きない主人公)
カイル:…だみんだこりゃ。
(音楽とともに揺れるカメラ)

おまえがダメじゃん!


その0089(1997/03/29)
(こっちの世界で)
主人公:カイル、作詞できたか?
カイル:もう一歩だ。だが、肝心なところで兵が足りなくなりそうだ。
主人公:???
カイル:どうすればこの城を攻め落とせる…。(ゲン)あたっ。
主人公:作詞やのうて策士やろうがそれは!
その0090(1997/03/29)
(Lost Childより)
主人公:あっ茂みの中で何かがうごめいてるぞ!
キャラット:ふぉれ○とだよ!
フィリー:住宅情報がいっぱいね!
主人公:(おい作者、この前も似たネタやったろ)
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