ゴミ箱

その0331(1998/03/10)
（タスペルにて）
村人：旅の方、どうもありがとうございました。
主人公：いえいえ。お役にたてて何よりです。

タスペルで人をタスペル（助ける）。

主人公：…おい作者、３０回ぐらい死んでおくか？

その0332(1998/03/11)
（海賊王の島でブロスと戦闘中）
楊雲：…少し痛いやつ、いきます…。
（ドガガガガガ！）
ブロス：ギャルではないか！（クリティカル！）
主人公：確かに彼女は若い女の子だけど…（そんな言葉使うなんて、さすが昔の人間だな…）。

その0333(1998/03/12)
主人公：何か、仲間の女の子がみんな俺のこと見て顔背けるんだけど…怒ってるのか？
フィリー：ここってプイの近くだから…。
主人公：プイでプイッ！？

その0334(1998/03/13)
リラ：次の宿場町はフェルソンね。
主人公：フェルソンでは金が減る、損をする…フェル、ソン…。
リラ：…何度でも言うわ。「あんたバカ？」と聞くまでもなくあんたバカ。

その0335(1998/03/16)
（ランナウェイより）
アルザ：主人公は世界一強いと金魚でもっぱらの評判なんや！
主人公：金魚じゃなくて近所だろう…（金魚に評判の俺っていったい…）。

その0336(1998/03/17)
（灼熱の大地を踏みしめより）
楊雲：硫黄臭です。
主人公：いお～う！
（ポン！）
楊雲：…この世界ではまだ硫黄の致死量は判明していません。実験台になってみますか？

その0337(1998/03/18)
（瞳を閉じて…より）
アルザ：ちょいこっちきて、中腰になってえな。ここの木下…やのうて木の下や。
主人公：松下でも山下でも、何でもできるボケじゃねーか。それで回数かせぐなんてことはしねーよな、作者？

大丈夫、これでうち止めにしとくから。

その0338(1998/03/19)
（空中庭園にて）
主人公：あーあ、今回はメインダンジョンで一つも勝てなかったし、女の子から告白はされたけど未帰還エンディングだな。

ふふっ、それはどうかな？

主人公：ん？作者、それはどういう意味…あれ？誰だあの女の子？
ミキ：はじめまして、あたしミキで～す。さ、行きましょ主人公さん。
主人公：ちょっと待て！おい作者、これはいったい何だ！？

未帰還エンディングならぬ、ミキちゃんエンディングだ。

主人公：そんないきなり出てきて…おい、放せ！俺には仲間の女の子と育んだ愛が…。
（そのまま主人公はミキに連れ去られてしまった…）

その0339(1998/03/20)
日刊ニッカ、ニッカの街で毎日発売！みんなで笑ってニッカニカ～。

主人公：…結局、壊れているのは俺でなく作者だということか…。

その0340(1998/03/21)
主人公：イルム・ザーンでのイベントって何て名前だっけ？
ロクサーヌ：主人公さん、それはですねえ…。
主人公：言わないでくれ。今思い出すから。えーっと…。そうだ、“天狗への道のり”だ！
ロクサーヌ：“天空への道のり”ですよ、主人公さん…。