その1271(2001/06/02)
(ミラーゲートより)
レミット:ああっ、でも何だかムカつくわ。やっぱ壊そうかしら?
アルザ:ハムカツ食うんか?
レミット:あんたじゃないんだからこんな所でそんな考えは起きないわよ!
その1272(2001/06/02)
主人公:リラ、突然だが金を貸してくれ!
リラ:ほ、本当に突然ねえ。嫌よ。あんたに貸したら、ロクサーヌの3000ゴールドみたいに返ってこないもん。
主人公:うーん、やっぱりリラからお金は借リラれないか。
リラ:…あんた、そのギャグが言いたかっただけ?
その1273(2001/06/02)
(こっちの世界で)
ウェンディ:同僚の准看護婦の女の子に私の世界から持ってきたお札をあげたんですけど…。
主人公:うん?
ウェンディ:巡り巡って、結局私の所に戻ってきちゃったんです。
主人公:准看護婦…循環護符!?
その1274(2001/06/02)
メイヤー:この遺跡から銅鐸が出てきたんですが…これはいったい何なんでしょう?
主人公:俺がわかるわけないだろう。
メイヤー:そうですね。叩いてみればわかるかもしれませんが、下手に叩くと破損してしまうので力加減が…。
主人公:銅鐸をどう叩くかが問題なわけだな。
メイヤー:‥‥‥‥。
その1275(2001/06/02)
楊雲:私たち影の民は他の方々に忌み嫌われています…私も、幼いころよりつらく厳しい処遇を受けてきました…。
主人公:世間のアヤナミに揉まれてきたんだな。
楊雲:…荒波ですよね、それを言うならば…。
その1276(2001/06/10)
主人公:わーかば!遅くなっちゃったけど誕生日おめでとう!
若葉:ありがとうございます。毎年お祝いをしていただいて、わたしはなんと幸せ者なのでしょう。
主人公:そんなかしこまらなくてもいいってば。で、これが今年のプレゼント。基本に戻って、ピンクのリボンにしてみた。
若葉:まあ、それはそれは…って、これはワープロの印刷に使う道具では…。
主人公:えっ?ああしまった!ピンクのリボンとインクリボンを間違えた!
若葉:…間違えませんよね普通は…。
その1277(2001/06/10)
主人公:昔さあ、楊雲が「楊雲ビーム!」とか「楊雲ミサイル!」とかやっちゃうようなSSを見たことがあるんだよね。
楊雲:…それがどうかしましたか?
主人公:楊雲ってキャラ的に中華っぽいしさ、まさか先行…。
(チュドーン!!)
主人公:ぐおおっ!?
楊雲:余計な詮索はしない方が身のためです…。
その1278(2001/06/10)
(神秘の洞窟より)
主人公:お〜い、メイヤー!いたら変身しろー!
主人公:…って、違うだろ俺!返事だ返事!「古代の神秘」でクウガやアギトに変身されても困る!
(し〜ん)
主人公:うひゃあ、むなしい!!
その1279(2001/06/10)
(瞳を閉じて…より)
主人公:…うわっ!おいっ、突然人の上に登るなよ!
アルザ:うちの佐竹やったらアレ取れへんのやからしゃぁないやろ。動かんといてぇな、落ちるやないけ。
主人公:背丈だろ佐竹じゃなくて!うわあ、目にホコリがー!
その1280(2001/06/10)
(頼りにしてよより)
女の子:ね…どこにも行かないでね…。
主人公:いや、それは無理だな。しょせん俺たちは旅の者、いつかはここを離れなければ…。
女の子:牧師様が帰ってくるまでっていう意味で言ったんだけど…。
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