その1311(2001/08/19)
(フォレスト・ワルツより)
フィリー:ならちょうどよかったじゃない。お祭りに寄ってきましょうよ。
キャラット:で、でも…。
主人公:なに、少しくらい旅が遅れてもいいさ。久しぶりの佐藤エリなんだろ?
キャラット:…だから誰?本当は「里帰り」でしょ。
その1312(2001/08/19)
主人公:マイドウって、区分は「村」なんだな。
フィリー:そうだけど…「街道」だと思ってた、とか言うつもりだったんでしょ、どうせ?
主人公:うっ…。
その1313(2001/08/19)
若葉…ピンクのリボンが似合う。
楊雲…送り盆が似合う。

主人公:似合うか!?


その1314(2001/08/19)
(島の連なる湖上でで主人公パーティWON)
主人公:ここがそのほこら?
フィリー:なんかホントにちっちゃい…。
リラ:ん〜。こりゃババ引いたかな?
(中略)
フィリー:…何これ。
主人公:か、空っぽ!?
リラ:ちょっとちょっと〜!ここまできて冗談じゃないわよ。どーゆーことよ!
主人公:リラ、おまえあきらめかけてたのにそんなに怒るなよ。
その1315(2001/08/19)
(SKY HIGHより)
カレン:あら?こんな街道でずいぶん人が集まってるわね。
主人公:行ってみる?
カレン:そうね。
(そして…)
カレン:どうやら行商人みたいね。それもお酢専門の。数だけはたくさんあるみたいね。
主人公:“酢がいっぱい”!?
その1316(2001/08/26)
さーあ、キャラットの誕生日だああああ!!

主人公:二日ほど過ぎてるけどな。

ページ更新の日程上しょうがないだろう!

キャラット:少し遅れちゃってもお祝いしてくれるってだけでボクは嬉しいよ。

うう、いい娘だよなあ。

主人公:何を感涙してるんだよ。それで、誕生日プレゼントだけど…。

そうだ、それだよ!俺からは、これ。今年は基本に戻ってニンジンをプレゼント!

キャラット:どうもありがとう作者さん!わあ、大きくておいしそう!ちゃんとプレゼント用にリボンまでつけてくれたんだね。

買ったお店で変な顔されたけどな。で、主人公のは?

主人公:俺はニンジンじゃなくて…。
キャラット:なあに?
主人公:ベンジン。

‥‥‥‥。

キャラット:‥‥‥‥。
主人公:‥‥‥‥。
キャラット:…はあ〜…。

今のキャラットのため息が全てだ。この大バカ野郎。

主人公:…悪かったよ。


その1317(2001/08/26)
(元ネタ:魔界塔士Sa・Gaのラストバトル直前の会話)
ロクサーヌ:やっと来ましたね。おめでとう!このゲームを勝ち抜いたのはあなたたちが初めてです。
主人公:ゲーム?
ロクサーヌ:私が作った壮大なストーリーのゲームです!
リラ:どういうことよ?
ロクサーヌ:私は平和な世界にあきあきしていました。そこで大魔王を呼び出したのです。
カレン:何考えてんのよ!
ロクサーヌ:大魔王は世界を乱しおもしろくしてくれました。だがそれも束の間のこと、彼にも退屈してきました。
キャラット:そこでゲーム…?
ロクサーヌ:そう!その通り!!私は悪魔を打ち倒すヒーローが欲しかったのです!
主人公:何もかもあんたが書いた筋書きだったわけだ。
ロクサーヌ:なかなか理解が早い。多くのモノたちがヒーローになれずに消えていきました。死すべき運命をを背負ったちっぽけな存
在が必至に生き抜いていく姿は、私さえも感動させる物がありました。私はこの感動を与えてくれたあなたたちにお礼がしたい!どん
な望みでも叶えてあげましょう。
リラ:あんたのためにここまで来たんじゃないわよ!よくもあたしたちみんなをおもちゃにしてくれたわね!
ロクサーヌ:それがどうかしましたか?全ては私が作ったモノなのです。
主人公:俺たちはモノじゃない!
ロクサーヌ:神にケンカを売るとは…どこまでも楽しい人たちだ!
ロクサーヌ:どうしてもやるつもりですね。これも生き物のサガか…。よろしい。死ぬ前に神の力とくと目に焼きつけておけ!!

*この後主人公たちは正体を現して暁の女神となったロクサーヌを倒し、一発ゴミその0320に続く。


その1318(2001/08/26)
(アルザの現世への追っかけより)
俺にとってこれ以上嬉しい出来事は今までになかった。
そういえば、アルザの尖った耳は、一緒に女神にお願いして人間の耳にしてもらったのだそうだ。
俺への配慮なのだろうが、爪や歯のことを忘れているのが、いかにもアルザらしい。
それから彼女の話を聞いて、別れた後の、他のメンバーの消息も知ることができた。
(キャラットの現世への追っかけより)
俺にとってこれ以上嬉しい出来事は今までになかった。
それから彼女の話を聞いて、別れた後の、他のメンバーの消息も知ることができた。
(カイルの現世への追っかけより)
まったく突然の来訪だったが、不思議と嫌ではなかった。
もしかしたら、俺は彼を待ち望んでいたのかも知れない…。
それから俺は話を聞いて、別れた後の、他のメンバーの消息も知ることができた。

カイル:こら主人公、なぜ耳を人間のしてもらったこと言ってるの、アルザのだけなんだ?
キャラット:そうだよ。ボクなんか耳の他に手足やしっぽだってあるっていうのに。
主人公:そんなの開発者に聞いてくれよ!


その1319(2001/08/26)
(美術館にて)
キャラット:ここには、馬の乗り方に関する物が置いてあるんだって。
主人公:美術館じゃなくって、馬術館!?
その1320(2001/08/26)
(お花はいかがより)
おばあさん:ちょっと、あんた…。
主人公:なに?おばあさん。
おばあさん:このお嬢ちゃん、しっかりしてるから、いいお嫁さんになるよ…。
キャラット:お、おばあさん!
主人公:な、なに言ってるんですか…。
おばあさん:あんた、混ざらないんだろ…。
キャラット:だから何と何が混ざるの…。
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