その0061(1997/09/18)
(マリアの屋敷にて)
テディ:マリアさんいるっスかねえ?主人公さん、ちょっと覗いてみるっス。
主人公:やっぱり、ショート家だけに…。
テディ:だけに?
主人公:しょーと(そーっと)覗くのがいいのかな?
テディ:…あんまり変なことすると、また疑われるっスよ…。
その0062(1997/09/19)
主人公:エルフにとっては、魔法って挨拶代わりなんだよな?
エル:それがどうした?
主人公:じゃあ、朝会った時にソニック・ブレイクかけあったり、別れ際にヴァニシング・ノヴァかけたり…。
エル:しねーよ。
その0063(1997/09/22)
主人公:アレフ、おまえ、舞踏の奥義覚えたんだよな?
アレフ:ああ…。だけど、そいつ覚えて以来、何だか寂しいんだ。
主人公:えっ、寂しい?
アレフ:ひとりぼっちでいるような気持ちが消えなくて…。
主人公:もしかして、「強烈な疎外感」を覚えちゃったのか…?
その0064(1997/09/22)
(その0063の続き)
主人公:あっ、リサ。何だかアレフが変な奥義覚えちゃって、困ってるんだよ…。
リサ:あーっ、それはダメだ!
主人公:ダメって…何が?
リサ:とにかくダメな物はダメなんだよ!そう、ダメなんだ!イカン!
主人公:まさか、「強烈なそれはイカン」…?
その0065(1997/09/23)
(カラス大襲来の後で)
アレフ:よーやく鍵を取り返せたな。手こずったぜ。
主人公:カラスだけにクロウしたな。
アレフ:‥‥‥‥(何つーベタなギャグを言うんだこいつは!)。
その0066(1997/09/23)
(エレイン橋にて)
シーラ:この橋って、エレインさんが人柱になったからエレイン橋って言うのよね?
主人公:エレインだけに偉いん!
シーラ:‥‥‥‥。
その0067(1997/09/23)
トリーシャ:きゃーっ!
主人公:トリーシャ、どしたー!?
トリーシャ:な、何でもないよ。大丈夫だから…。
主人公:そうか…。それはそうと、やっぱり気がつかなかったか。
トリーシャ:何に?
主人公:今のは「どしたー」と「フォスター」をかけたんだ。
トリーシャ:ぜっんぜっんかかってないよ、それ…(ボクのこと助ける気あったのかなあ…)。
その0068(1997/09/24)
(古美術鑑定団より)
アリサ:あら、読めますよ。
エル:えっ?
主人公:ええっ!?
アリサ:これはウル○ラサインね…。
エル:(おい主人公、ウ○トラサインって何だ?)
主人公:(わからん…)
その0069(1997/09/24)
(白球にかけろ!より)
主人公:パティ!…スケート靴を取ってくれっ!
パティ:そんな物ないわよ。あんたの荷物には包丁2本しか入ってないし…。
主人公:包丁!?しまった、間違えた!
パティ:どうやったら間違えるのよ!
主人公:まあいいや。そいつを取ってくれ。
パティ:滑れるわけないでしょう!
(しかし…)
パティ:(ちゃんと滑ってる…あいついったい何者…?)
その0070(1997/09/25)
(Good Newsより)
アルベルト:何でも屋ごときはおとなしく引っ込んでな!
アリサ:…何でも屋ごとき?
主人公:(あっ、アリサさんのこめかみに青筋が…)
アルベルト:い、いや…アリサさん!べ、別にオレは…(以下略)。
アリサ:はあああああああ…。
テディ:ご主人様、そこは「はあ…?」っス!気をためて何するつもりっスか!?
主人公:(それだけアリサさんが怒ってるんだ…)
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