その0361(1998/07/19)
(さくら亭にて)
主人公:何か、今日のパティ元気がないんじゃないか?
パティ:たまにはこんな風に落ちこむ時だってあるわよ…。
主人公:何か哀愁までただよってるなあ…。これじゃこの店が宿屋兼哀愁食堂になっちゃうぞ。
パティ:…ごめん、そのボケにツッコむ元気もないのよ…。
その0362(1998/07/19)
アレフ:今日の仕事はファッションショーのモデルか!よーし、女の子の視線を釘付けにしてやるぜ!!
主人公:浮かれてるところ悪いんだけどな、おまえにはジャケットとかそーゆー羽織る系の物のモデルしかやらせないぞ。
アレフ:何だよそれ!?
主人公:だっておまえは上着ショー(浮気性)…くくく、何ておもしろいんだ!
アレフ:…主人公、俺、職場放棄するわ…。
その0363(1998/07/20)
(主人公のひとりごと)
シーラじゃなくってミイラが仲間になったら、これはやだなあ。
その0364(1998/07/21)
テディ:ピートさん、プレゼントっス。
ピート:何だよこれ?ただのガラス玉じゃねーか?
テディ:ビードロっス(ピート・ロス)。
ピート:…かみつくぞ。

*ビードロ:「ガラス」の古い呼び名。


その0365(1998/07/22)
(さくら亭にて)
パティ:おへその下にある丹田に気をためることによって、自分のケガを治したり体力を回復したりできるのよ。
主人公:いつからここはさくら亭じゃなくってチャクラ亭になったんだ!?
その0366(1998/07/23)
(リヴェティス劇場にて 元ネタ:「呂゛」203ページ)
主人公:おい、最前列の客全員、立ったり座ったりしてなにしてんだ。見えないんだよ。
最前列の客:波のまね。
その0367(1998/07/24)
(失われた伝説を求めてより)
シーラ:主人公くん、この十字架、教授に見せなくていいの?
主人公:急ぐ必要はないさ。「きょうじゅ」うに教授に見せればいいんだ。
シーラ:…そんなシャレ言うなんて、さすが主人公くんね…。
主人公:いやあ、そこまでほめられるとてれるなあ。
シーラ:ほめてないわよ!
その0368(1998/07/25)
(ジョギング・ナイトより)
(選択肢)
 いきなり、スタートダッシュをかける。
 とりあえず、並走する。
 山室に、ムーンリバーについて語る。
主人公:ねえ山室さん、このムーンリバーにはこんな話があるんだよ。
山室:そんなことより主人公さん、死体や前世などいりませんか?
パティ:あんた、「スナフキンの手紙」の山室さん!?

ごめん、演劇に興味がない人にはわからないネタだわ、これ…。


その0369(1998/07/26)
(ジョートショップ、今日は塗装の仕事)
メロディ:ぬりぬりぬりぬり〜…きゃう!
主人公:どうしたメロディ…うわあっ、真っ赤!?
メロディ:ふみぃ、あかいペンキまみれになってしまいましたあ…。
主人公:これが本当のメロディ・真紅レアか。
メロディ:そんなこといってないではやくなんとかしてください!
主人公:お、おう…(メロディに怒られるなんて…)。
その0370(1998/07/27)
主人公:気取る・スクリーム!
アレフ:おいおい、気取ってカッコつけるのは俺一人で十分だぜ。
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