その1861(2004/05/03)
(心の痛みより)
マリア:民を守りし精霊たちよ、わが命に従い、この者の傷を癒し、清き元の姿に戻したまえ…△□◇◎▽☆☆!
(ピキーン!…ブシャ!)
主人公:ぐわっ!マリア!傷口が広がったぞ!!
(ピウゥゥゥゥゥゥゥゥゥ〜〜〜〜〜〜ッッ!!)
主人公:あ〜〜〜〜血が、血がね、血がぁ〜〜〜〜。噴水…。
マリア:えーっとぉ…その姿が、主人公の「元の姿」ってことで。初めから清くなかったのよ。じゃっ!
主人公:待てーい!
その1862(2004/05/03)
(月曜大工の後で)
エル:イヴ、アタシたちが作った本棚、ちゃんと使ってくれるんだよな?
イヴ:ええ、いい物だからきちんと活用させていただくわ。
主人公:活用大工…。
エル:何か言ったかこら?
その1863(2004/05/03)
主人公:「エンフィールド」を省略すると、「エド」になるよな。
パティ:普通はそんな略仕方しない。
主人公:だからパティは「エドっ子」で間違いないわけだ。
パティ:どこか何か間違ってるってそれ。
その1864(2004/05/03)
(神のお告げより)
シーラ:でも、それだけじゃないわ、ジュディといると、いろんなことが起きるの。
主人公:これ以上トラブルメーカーはいらないよ俺は!
その1865(2004/05/03)
(エンフィールド大武闘会で、ケビンと闘ってしまった…)
テディ:あの子供、かなりスピードがあったっスね。
主人公:ケビンだけに、機敏…。
テディ:‥‥‥‥。
その1866(2004/05/09)
(シェリルの個別エンディングの一つより)
シェリル:イヴさん、何の本読んでるんですか?
イヴ:『涙が頬を濡らす前に』…あなたの新作よ、シェリルさん。
シェリル:へえ…イヴさんもそういう本読むんだ…あ、それ、昨日発売されたばかりなんです。
イヴ:…知ってるわ。
シェリル:王子様が現れるのを夢見てる少女が、隣に引っ越してきた少年をその王子様だと思い込む話…結構自信作なんですよ。
シェリル:売れるといいけど…あ、もしかしてイヴさん、わざわざ買ってくれたんですか…?
イヴ:買うわけないでしょう。図書館に送られてきたのを読んでるだけよ。よくこんな恥ずかしい話を書けるわね、あなた。
シェリル:‥‥‥‥。

どうでもいい話かもしれんが、前の日に発売された本が翌日にはもう図書館に入るなんて、俺たちの世界の図書流通事情から考えると
ありえないことなんだよな。

シェリル:そ、そうなんですか?
イヴ:さすが作者さんは大学で図書館学を勉強していただけのことがあるわね。でもこの図書館ではそうなのよ。


その1867(2004/05/09)
マリア:う〜、魔法が上手にできないよ〜!
主人公:マジックをやることだな。…いや、ま、じっくりやることだな。
マリア:…それじゃ魔法じゃなくて手品っぽい…。
その1868(2004/05/09)
(神のお告げより)
主人公:ふーん。…あれ?あそこにいるのは…シーラじゃないか?
アレフ:え?どこどこ?
主人公:ほら。魔術師組合の前。
アレフ:ほーんとだ、こんなところで何やってんだろう?妙に踊ろうとしてねえか?
主人公:ああ、確かにあれは「誘惑の舞」の…って違うだろ。「オドオドしてねえか」だよ。
その1869(2004/05/09)
(自己評価)
パティ:もうサイアク…。
主人公:大関、関脇、小結…。
パティ:そりゃ三役でしょーが!
主人公:ちなみに勘違いしてる人が多いようだが、横綱は含まれない。
パティ:聞いてねーわよ!
その1870(2004/05/09)
(犯人は誰だ!?の後で)
リサ:うう、なんで私が猿の着ぐるみを着てこんなことを…。
主人公:耐えろリサ。ところで、本番前にちゃんと練習とかもしてるんだよな?
リサ:あ、ああ…。
主人公:これが本当のリハー猿…。
リサ:…ナイフ投げるよ?
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