その1961(2004/10/10)
主人公:おーいクリス、ちょっと早いけど誕生日プレゼントやるぞ。
クリス:えっ?ありがとう主人公さん。でもこれ何?ごついベルトに、トランプみたいなカードが数枚…。
主人公:そのハートのエースのカードをベルトのスリットに通して、仮面ライダーに変身するんだ。
クリス:あの…僕、カリスじゃなくてクリスなんだけど…。
その1962(2004/10/10)
(ガーデン・デザイナーより)
(そうこうしているうちに、見事な木々のオブジェが完成した)
ローラ:…主人公お兄ちゃん…コレなあに…?
主人公:見りゃ分かるだろ!…オカピの群れだよ。
ローラ:馬に見える〜ぅっ!
パティ:(あたしは、鹿に見えるけど…)
主人公:オカピも馬も、大差ないだろっ。文句あっか!?
ローラ:馬に見える〜ぅ、馬に見える〜ぅ、馬に見える〜ぅっっ!!
主人公:マニエル〜ぅ、マニエル〜ぅ、マニエル〜ぅっっ!!
パティ:大昔に近鉄バファローズにいた助っ人外人…って、誰がわかんのよそんなの!
その1963(2004/10/10)
(月明かりの下でより)
ピート:う、うう…う、う…。
(ピートの全身が小刻みに震える)
(月の光を浴びた顔が、早くも金色のうぶ毛で覆われようとしていた)
マリア:わぁ…スゴーい…。
アレフ:えーと、何?ピート、おまえ病気?毛生え病…とか?
主人公:もしかしておまえ、うらやましかったりする?
アレフ:なんでだよ!
その1964(2004/10/10)
(ターニング・ポイントより)
主人公:…あ、あの、こ、この絵…素晴らしいね。この象の絵。
シーラ:ママよ。象じゃなくて…。自画像なの。
主人公:は、は!?これ、シーラの、おかあさ…ん…?
シーラ:抽象画がママの趣味なの。(以下略)
主人公:えっ、紅しょうが?
シーラ:どうしてこの場面でそんな単語が出てくるのかしら…。
その1965(2004/10/10)
(悪魔の小瓶より)
魔術師:イタズラだろうが、罪は罪じゃ。しかも、悪魔の召喚は第一級魔法犯罪にあたる。よって…。
魔術師:百年間の気化刑じゃな。
主人公:気体になって、百年たったら元に戻れるのかよ!?
マリア:本当はここ、百年の石化刑なのに…。
その1966(2004/10/17)
(SHADOWより)
主人公:違うよ!消えたのはシャドウだ!
パティ:え!?
アレフ:ほ、本当だ!
主人公:どこに行ったんだ?
(そんな主人公たちをあざ笑うかのように館内にシャドウの声が響いた)
シャドウ:当館に侵入されているみなさんにお知らせ致します。
シャドウ:これからフロアの床が抜けます。落っこちないよう、くれぐれもご注意ください。
シャドウ:と言っても、無理だろうけどね。
パティ:…って、ゲーム違うんだけどーっ!?
その1967(2004/10/17)
シェリル:作り話よりも、実際に起こったことの方が不思議な時もあるんです。まさに事実は小説より…。
主人公:えなり…だっけ?
シェリル:…わざわざひらがなで書かれているということは、デカグリーンさんでなくてえなりかずきさんの方ですか?
その1968(2004/10/17)
(君の名は…?より)
主人公:うわーっ、街中真っ白くて何にも見えないよーっ!
シーラ:このイベントは“霧の中…?”じゃないんだけど…。
その1969(2004/10/17)
メロディ:うにゅう、おひさまぽかぽか…メロディ、おひるねするのぉ…。
主人公:えっ、モルヒネ!?おまえ、そんな痛み止めを使ってるのか!?
メロディ:つかってないよぉ〜!
その1970(2004/10/17)
主人公:「使い回しのキャラ」っているよな?
テディ:いわゆる「街の人A」とかいう人っスね?
主人公:それでさ、同じ絵で「おじさん」と「おばさん」に使い回されてるキャラってどうよ?
テディ:ちょっとそれはないんじゃないかと思うっス…。
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