その1301(2002/05/19)
(グラシオコロシアムにて)
本日の対戦相手は「クランク」です。
主人公:よし、挑戦だ!!
(そして中に入った主人公だったが…)
由羅:あーら、主人公くんこんにちは〜。
主人公:…って、なぜに由羅がいる?しかもかなり酒入ってるみたいだし…。
受付:すみません、間違えてドランクを用意してしまいました!
主人公:‥‥‥‥。
その1302(2002/05/19)
主人公:ヴァネッサのイベントに“こだわり”ってあるよな。
ヴァネッサ:あるけど、それが?
主人公:このイベント名を聞くと「それはエノキダ!」の「こだわりの榎田くん」を思い浮かべちゃうんだよなあ。
ヴァネッサ:…私はあそこまで病的に健康にこだわってはいないわよ。…たぶん。
その1303(2002/05/19)
(試練の時より)
ディアーナ:いつかあたしが一人前になって、先生があたしの事を認めてくれたら…。
ディアーナ:そしたら、ちゃんと作ってくれるんじゃないのかなぁ〜って…そう思うんです。
ディアーナ:だから…今、半人前のあたしを使ってくれてる先生のために…あたしが出来ることを一生懸命やろうと思うんです。
ヘキサ:何ー!?おまえ、実は犯罪者だったのかよ!?
ディアーナ:ほえ?
ヘキサ:ああ、「犯人」じゃなくて「半人前」か。
主人公:間違えるな。
その1304(2002/05/19)
(気まぐれ天使より)
ローラ:いつか、カッコいい男の人があたしの前に現れて…。
ローラ:うふふ…あたしと永遠の誓いをかわすの〜〜っ!
主人公:ふ〜〜ん。永眠の誓い…ねぇ…。
ローラ:殺さないで!そりゃああたしは下手したらずっと眠ってた可能性もあったわけだけど…。
その1305(2002/05/19)
ヘキサ:そろそろ潮干狩りの季節だってな!今度休み取ってみんなで行こーぜー!
リオ:ボクは行ったその日のうちに帰ってこれるんだったら大丈夫だと思うけど…。
主人公:(潮干狩り…リオ日帰り…?)
その1306(2002/05/26)
(ヴァネッサの誕生日より)
(選択肢)
 ルージュ。
 まごのて。
 磁石入りケタケタタケ。
ヴァネッサ:もうあんな大笑いするのはコリゴリよ!
主人公:つーかこの時点ではまだあのイベント発生してないんだけど…。
その1307(2002/05/26)
主人公:どうした由羅、今日はずいぶんと酒飲むペースが遅くないかい?
由羅:そんな気分の日もあるわよ。ゆっくりちびちび飲みたい日もね。
ヘキサ:こいつの場合、ちびちびよりもリオみたいなチビのが好きだろう?
由羅:…彼より小さいキミがそれを言う?
その1308(2002/05/26)
(ヘキサエンディングの後で)
主人公:(ヘキサのカードを手に入れたはいいが…どうやって封印を解けばいいんだ?)
主人公:(封印が解けるまではこのカードを見ながらあいつとの日々を思い出してよう…)
ローラ:ねえイヴちゃん、お兄ちゃんが何かのカード見ながらニヤニヤ笑ってるんだけど…。
イヴ:何だか気持ち悪いわね。あんな顔をしていたらどの女の子とのエンディングを迎えられないのも当然だわ。
その1309(2002/05/26)
(元ネタ:戯曲「スナフキンの手紙」)
トリーシャ:ルーさん、お話しよ!
ルー:何の話だ?
トリーシャ:何って…だから、今日あったこととか。
ルー:取り立てて話すことはないな。
トリーシャ:じゃあ、日頃思ってることとか…。
ルー:さまざまなことを思っている。
トリーシャ:それそれ、それを話してよ。
ルー:今話す必然性を感じないが。
トリーシャ:お話しようよー。
ルー:自分から言ったらどうだ?話をしようと言うのなら、君から言う方が筋だぞ。
トリーシャ:ボク?えっとね、えーと、えーと、そんな改まって言われると…。
ルー:ないのなら、俺は失礼するぞ。
トリーシャ:待って!…杜仲茶は本当にやせると思う?
ルー:実験データは持っているか?
トリーシャ:いいえ。
ルー:では、判断できないな。
トリーシャ:もう、お話しようよー。
ルー:何をだ?
トリーシャ:だから、くだらないことでいいんだよ。
ルー:くだらないとあらかじめわかっていることをどうして話し合うんだ?
トリーシャ:でも、友達同士ってのは、くだらないことをえんえんしゃべるものだよ。
ルー:誰が決めたんだ?
トリーシャ:誰って…そういうものなんだよ。
ルー:その断定の根拠がわからないな。
トリーシャ:根拠は友情だよ。
ルー:それは根拠としては成立しないな。
トリーシャ:友情は成立しないって言うの?
ルー:根拠としては成立しないと言ってるんだ。根拠とは、立証に足りうる要件を供えているもののことだ。さて、これだけ話せば十
分だな?
トリーシャ:そうじゃないの。こんないやーな気持ちになる会話じゃなくてね、もっとこう楽しくなるような会話をしようよー。
ルー:俺は十分楽しかったのだが。
トリーシャ:もっともっと楽しい会話。
ルー:はて、俺としては万策尽きた。君の出方を待とう。
トリーシャ:…だから、そうやって改まると…今度の休み、山登りしようか?
ルー:休日はゆっくりしたいんだ。じゃあな。
その1310(2002/05/26)
<覚醒能力:ゲイン・ダージリンティ>
セリーヌ:主人公さん、入れ立てのお茶はいかがでしょうか?
主人公:おいしそうないい香りがしてるんだけど…何か違うよな。
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