義経大辞典(仮)用ネタ置き場

*追加・修正のあった項目は先頭が「★」になっています。


○「敦盛死す」
・第二章第二幕のサブタイトル。その通り、ここで敦盛は戦死することになる。が、この章の最後ですぐさまよみがえる。
・「敦盛シスコン」だったら、彼が観月に執着する理由が本来とは違う物になってしまう(爆)。「どちらかと言うと、それは知盛様
では…」「夢幻連弾!」

○伊勢玲奈
・「侵攻」のコマンドイベントで深呼吸をすることになった時は、古来よりの名ギャグ「吸って、吸って、吸って」ができる。
・各ゲームショップごとに違う予約特典テレカのいずれにも登場しなかった…。
・…そういえば弁慶と二人きりで戦略パートをやるシーンってあったっけ?
・CGタイトルのほとんどが『忍法○○の術』になっているが、さすがに『忍法玲奈との一撃の術』とか『忍法エピローグ玲奈の術』
とかにはなってなかった。
・「義経と弁慶」というDVDで玲奈の元ネタであろう伊勢三郎義盛を演じているのが、仮面ライダーギャレンこと橘さん(ダディア
ナザン)の中の人であるということを知って以来、玲奈が「これ食ってもいいかな?」と言う図が頭から離れない。

○『一番のお見舞い』
・紅葉のキャライベント4で見れるCG。ギャラリーでのNo.42。これを見た第一印象は「新婚初夜の新妻」(猛虎爆炎)。CG
No.43『嫁ぐ紅葉』とセットにするとなおさら(竜樹萌牙)。

○イベントアイコン
・戦闘中(戦略パートでの対妖魔戦を除く)で会話イベントに入ると表示される物。「EVENT」という字がくるくる回っているの
だが、よくテレビの生中継などで見られる「LIVE」に見えたことがあった。

○裏・刀山剣樹
・紅葉、静が覚える技。金属性で、敵全体に効果があるので役に立つ。しかし敵に使われると、自分の番が回ってくるごとにHPを減
らされてしまうのでかなりやっかい。
・四方八方からたくさんの短刀が飛んでくるので、思わず「チェックメイトだ!」とか言ってしまう(笑)。

○エンディング
・落とせるキャラは六人でそれぞれエンディングは一つずつ。絶対に一人の女の子に対して現代に戻る/戻らないの二種類のエンディ
ングがあると思ったのになあ。
・現代に戻った弁慶とヒロインが何らかの形で再会できた方がよかったと思う。本人が過去から来るのは無理だとしても、子孫とか生
まれ変わりとかと弁慶が出会って…って話が個人的には好みだったんですがね。「離れ離れだけど思い出にしてがんばってます」じゃ
どうにも切な過ぎる気がした。
・誰の告白条件も満たしていない場合、途中までは九羅香エンドと同じだが、スタッフロール後に彼女の独白はない、いわゆるバッド
エンドになる。

○「親にも殴られたことないのに…」
・序章に出てくる選択肢の一つ。とりあえずガンダムネタと勝手に認定。

○『ガクラン九羅香』
・九羅香の章末デート3で見れるCG。ギャラリーでのNo.32(〜その2もあり、こちらはNo.33)。「上だけガクラン」と
いうある種ツボの一枚絵である。やっぱりその下は何も着てないというのがお約束でしょう(爆)。
・パニくった彼女は『錯乱九羅香』。
・『ガクランクラカ』と書くと、ぱっと見、回文に見える(そうか?)。

○カモシカのような脚
・第二章に出てくる語。弁慶は紅葉のナマ脚がまさにこれだと言った(爆)。なお、正確には「カモシカの脚のような脚」ではないか
と与一にツッコまれる。
・「鴨志田のような脚」ではない(誰だよ)。

○「がんばれがんばれ弁慶さ〜ん」
・戦闘中、弁慶の番が回って来た時に(その戦闘に参加していれば)静が言うことがある言葉。気合いが入るんだか力が抜けるんだか
わからない応援だが、俺は好き。

○キスシーン
・第十章で、それまでのプレイで特定の条件を満たしていた場合にのみ起きる特別イベント。九章の章末で告白をした女の子が弁慶に
キスをしてくれる(観月エンドの時はなし)。唇を触れるだけの娘や、舌まで入れてくる娘、初めてでうまくいかず歯と歯がぶつかっ
てしまう娘までさまざま(核爆)。
・まさに、「これで力出さなきゃ漢じゃねえ!」と言わんばかりのシチュエーションである。
・攻略本によればこれを見れる条件は三つあるが、そのうち最も簡単なのは「占領したマスの数が470以上」。第九章までの全ての
マス+第十章の半分辺りがボーダーと思われる。

○「きな粉をまぶしたくって」
・第三章に出てくる選択肢の一つ。これが出てくるシーンの選択肢は上から「太陽がまぶしくって」「静さんがまぶしくって」「きな
粉をまぶしたくって」…三段オチかよ!

○金閣寺
・第六章中、九羅香とデートをしていた弁慶が(選択肢次第で)行こうと言い出す物。…が、当然の事ながらこのお寺は室町時代に建
てられた物なので、この時代にはまだない。
・↑なお、「当然の事」とは言いながら、私はゲーム内で弁慶が気がつくまですっかりこのことを忘れていた(汗)。

○『苦悩する観月』
・第八章で見られるCG。ギャラリーでのNo.18。タイトル通り悩む彼女の顔が物憂げだが、それよりもチラリと見えているナマ
脚の方に目が行ってしまうのはどこか何か間違って…ますかやっぱり?

○献身紅十字
・弁慶、玲奈が覚える回復技。MPを80消費。「赤十字」ではない。仲間全員のHPをかなりの量回復させるのでピンチの時には重
宝する。逆に敵に使われると結構きつい。
・「自らの血液と引き換えに、仲間の体力を復活させる」…ダメだ、この解説文からヴァニラ・アイスに自分の血をかけてよみがえら
せるDIO様をインスパイアしちゃ!

○紅輝乱舞
・紅葉が覚える奥義。回復技なのだが、どうしても「龍○乱舞」のような超連続技のイメージが…。

○降魔調伏
・戦略パート中、弁慶と九羅香が二人きりで戦闘すると使える技。妖力120を消費して、戦闘シーンに入ることなく妖魔を撃退する
ことができる。なお、この技を使っても二人の行動が終了したことにはならないので、再度別の行動をすることができる。
・「戦闘シーンに入ることなく」ということで、「マップ兵器」と呼んで差し支えないかもしれない。
・最初「天魔降伏」と間違えましたが、何か?
・最後の九羅香の「砕け散れーっ!」がなんだか怖い。
・技の途中弁慶が「震えよ我が拳」と言うが、これから「ふるえるぞハート!燃えつきるほどヒート!!」というジョナサン・ジョー
スターのセリフを思い出す私はどこか変でしょうか。

○「さあっ、声を出していこっ!」
・戦闘中に九羅香が言うセリフ。思わず「おのれは女バレか」とツッコんでしまった。

○佐藤紅葉
・病弱だが戦闘では頼りになる(序盤を除く)、無意識の誘惑(『湯あたりクラクラ』)をかます…もしかして、半吸血鬼だったりし
ません?
・↑もしそうなら、「探索」で「銀の十字架」を見つけた時に倒れてしまうな(倒れません)。
・「大きい乳」と「カモシカのようなナマ脚」の持ち主(爆)。
・「探索」のコマンドイベントで転びそうになった時に腕をつかむより腰を抱きよせた方が好感度が上がる、章末デート5で「一緒に
温泉に入りたい」と言うと好感度が上がる、キャライベント5で弁慶に嫁ぐ覚悟を決める…その他諸々のことより、個人的に「今回の
据え膳大賞」と呼びたい(核爆)。
・私服の手足についてるの、どこかで見たことがあるなあと思ったら、某都市に住んでいる魔法大好きお嬢様がつけているヤツと同じ
だった(しかも色まで)。でも彼女とは体のスタイルがかなり違う(滅殺魔法により浄化)。
・キャライベント2で「紅葉は若葉になる」という話になったが、もしそうなら章末デート4で作るおにぎりや章末デート7で作って
くれる料理が殺人的な物に…(桃色の細布で髪を縛った女の子の入れたお茶により毒殺)。
・キャライベント4と5が共に八章から発生。彼女狙いのプレイの場合、その時にはもうハートマークが9.5個になっているだろう
から、他の娘と競合しなければまず間違いなく2ターン連続で二つのイベントが発生することになる。
・キャライベント5で、弁慶に十二単を着た姿を見せている時、他の四人はどうしたのだろう?何か気になる。
・エンディングに出てきた女の子が弁慶との間にできた子供だと思った人は私の他にもいるようで(爆)。もしそうだったらタイムイ
エロードモン&ほなみと同じだったのだが(わかりにくいわその例え)。
・この娘を「紅葉たん」と呼ぶプレイヤーが多いようだが、さらに縮めて「もみたん」と呼んでいるのは私ぐらいではなかろうか。

○静御前
・時々、お母さんのような言動をすることがある。結構グッド。
・20歳超えてるかと思ったら、公式設定では18歳だそうだ…。見えん。
・この人の言う「弁慶さん」の呼びかけはなんだか聞いててほっとする。
・「差別」についての考え方に、某影の民の彼女と共通している部分があると思った。
・キャライベント1で弁慶は男の子だから部屋には見られて困る物があると言っていたが…この時代にもエ○本が?(おい)
・キャライベント4で迷子になった異国の商人を道案内しようと行ってしまったが、「おっとりしている女性は方向音痴」という事例
が過去に二つほどあったためにものすごく不安になった。でも予想に反して一緒に迷子になることはなかった。
・キャライベント5で弁慶に夜這いを仕掛けた…と書くと間違ってるようであまり間違ってはいない。
・「義経歴史講座」で「静ちゃん」を名乗るが、どうしてもド○えもんに出てくるあの娘がインスパイアされてしまう(笑)。ちなみ
にあっちは漢字で書くと「静香」。
・紅葉が「今回の据え膳大賞」なら、この人は「今回の生殺し大賞」と言ったところか。ある意味毒婦?
・攻略本の裏表紙にあるラフスケッチでは猫耳に見える(笑)。

○「静さんが食べたいんじゃ?」
・第三章に出てくる選択肢の一つ。攻略本では「静さんが食べたい〜」となっているので、弁慶が彼女のことを以下省略なのではと思
いすごく焦った(爆)。

○『静舞う』
・第三章で見られるCG。ギャラリーでのNo.07。白拍子を舞うための衣装に着替えた静が見られる。かぶっている烏帽子がなけ
れば巫女さんの格好のようだとは弁慶の言葉。
・『チーズが舞う』だったら何が何やら。静「あなたこそ、何が何やらです〜」

○(シュゴォォォォォォォォォォン!!!!!!)
・第六章で、清盛(に体を乗っ取られた観月)が神機を発動させるためにエネルギーをチャージした擬音。「ォ」×10個と感嘆符×
6個。

○少女義経伝
・メモリーカードへのアクセスや画面切り替えなどがムッチャ早い。よって快適にプレイできる。
・男装娘×3人があれで女だとばれないはなぜだ、というのは禁句でしょうかやはり。
・弁慶以外のキャラが平然と横文字単語を使う所が数ヶ所あっていや〜ん。うっかり八兵衛の「ご隠居、チャンスですぜ!」じゃない
んだから…。
・↑さらに日本語ではあっても、「この時代にこの言葉あったっけ?」というのが多々ありますが、見て見ないふりをするのが開発者
に対する優しさです。
・弁慶が言ったカタカナ言葉をひらがなで聞き返す女の子、かわいくていいね。
・シーンによってキャラサイズが変わるのは新しいよね。女の子と二人っきりの時はいつもより近づいて見たいという男の心境がよく
現れてるよ。
・何気にAVGパートはチョイ役も含めてフルボイス(主人公は除く)。結構なセリフの量なので素直にすごいと思う。
・タイトル画面で流れている音楽がなぜあんなのほほんとした曲なんだ…。

○少女義経伝 公式攻略&ビジュアルコレクション
・約80ページというあまりの薄さに手にした時に不安になった。でもちゃんと攻略してて一安心。
・例によって(?)ミス多数。とりあえず与一のキャライベント4は第八章以降でも起きるぞ。
・巻頭に描き下ろしポスターがついているが、九羅香に抱きつかれて顔を赤らめている静に、その前には百合。これはつまり史実通り
この二人が恋人関係だということを表して…(W仏頂封印)。

○章末デート
・第六章、第十章を除く各章の最後にあるイベント。その時点で一番好感度の高い女の子(ただし序章のみ九羅香に確定)が弁慶を誘
いに来てくれる。序章を除き断ることもできるが、断るとその次に好感度の高い娘が来る。それも断ると残り三人(第七章のみ一人)
のうち誰かを弁慶の方から誘うことになる。なお、女の子の誘いを断ると当然の事ながらその娘の好感度は下がる。
・例え全員のハートマークが0個でも、誰かは来てくれる。なんだか嬉しい。

○神機
・あれ、このゲームでは「神器」じゃないのか。
・「払う者」「守る者」「封ずる者」とか「オロチ」とかいう単語が浮かんだ人、手を上げろ。…はい。

○侵攻
・戦略パートでのコマンドの一つ。敵の領地に侵攻して、100のHPを0にすれば自分たちの領地になる。キスシーンを拝むため、
全領地攻略するプレイヤーは大勢いると思われる。
・「14番の赤が白に変わる」…って、アタック25じゃねーよ(わかりにくいわこんなネタ)。

○「陣形を乱さないように!」
・戦闘中に紅葉が言うセリフ。…例え戦っているのが彼女一人でも言う。
・「弁慶を乱さないように!」…彼はどんな理由でどんな風に乱れているのだろう?
・「神敬介を乱さないように!」…誰が仮面ライダーXか。

○鈴ちゃん
・京に住んでいる女の子。観月よりも年下。戦に巻き込まれて両親と離れ離れになってしまった。紅葉が世話をしているお寺に兄の竹
松という少年や他の人たちと暮らしているが、ある日行方不明になってしまう。紅葉や弁慶が必死になって探すが、鬼門から出る妖気
に捕まってしまっていた。無事助け出され、弁慶が未来に帰った後、紅葉の養女になる。
・その他にも、静の章末デート1に登場したり、何気に出番は多い。
・特別版同梱のDVDでは、なぜか平家の人間として紹介されていた。

○セーブ
・AVGパートでは要所要所でしかできず、戦略パートでは自分のターンでなら好きな時に何度でもできる…両極端過ぎるよ。

○戦闘
・一般的な戦闘がサイドビューのRPGやスパロボなどと敵味方の左右が逆のため、最初は違和感があった。
・戦略パート中に一人で戦闘させた場合でも、「みんな」とか仲間に呼びかけるようなセリフを言うので変。

○餞別の品物
・十章ラストで未来に帰る弁慶に女の子がくれる物。もちろんくれるのは彼に告白をした娘のみ(告白なしの時は九羅香がくれる)。
九羅香は笛、紅葉は自分の髪の一房、静は扇、与一は眼鏡、玲奈は手裏剣をくれる。観月エンドの時はなし。
・「紋別の品物」だったら北海道土産(何じゃそりゃ)。
・血で真っ赤に染まった「鮮血の品物」だったらものすごく嫌だ。

○戦略パート
・早いターンでクリアするとボーナス経験値がもらえるが、それより敵の本陣だけを残して最後のターンまで全員で探索しまくった方
が経験値も入るし各パラメータのアップも期待できる。鬼門を発生させて妖魔をぶっ倒すのも入れればかなりの経験値を稼げる。

○平敦盛
・一の谷の戦いで一騎討ちを挑んでおきながらだまし討ちをした場面でのセリフを、「フン!くだらんなあ〜〜〜〜、一対一の決闘な
んてなあ〜〜〜〜〜〜っ」とか「どんな手をつかおうが………最終的に…勝てばよかろうなのだァァァァッ!!」とかにしても違和感
はまるでない(元ネタ:ジョジョ第2部、カーズ様のセリフ)。
・「知ってる敦盛!?」という単語が突発的に浮かんだ私の脳みそは、妖魔並に腐っているのでしょうか?
・ゲーム中で二度も木内を挑む。…違った、一騎討ちを挑む。
・一度死んでよみがえった…さてはオルフェノク!?(違)

○平清盛
・ラスボス。この時代ではすでに死んでいたが、孫の観月の体内に怨霊として巣くっていた。
・とりあえず、観月ちゃんの体を乗っ取ったという時点で万死に値する!…あっ、すでに死んでた(爆)。
・まず弁慶&九羅香+残り四人のうち好感度が最も高い娘の三人で戦う。属性が水なので火の弁慶&九羅香は苦戦必至。もう一人が土
属性の静ならいくらかは楽になるが…。その後源氏側の娘とのエンディングだった時(およびバッドエンド確定の時)は残り三人の女
の子たちも合流してもう一度戦うが、観月エンドを迎えることになっている時は最終決戦も最初の三人で行うことになる。
・最後の断末魔を少し変えて、「ば…ばかなッ!………こ…この清盛が………この清盛がァァァァァァ〜〜〜〜〜〜ッ」にしてもいい
よね(元ネタ:ジョジョ第3部、DIO様の最期)。

○平教経
・平家側で一番最初に九羅香が女だということを知ることになるが、「壊れた胸当ての間からのぞくそのふくらみ…」だの「あやつが
胸にさらしを巻いてふくらみを隠しているのを」だのなんとなく言い方がエロティック(怒号爆撃砕)。
・登場するキャラの中で一番の「漢」。敵ではあってもこのような武人には惚れる。

○探索
・戦略パートで文字通り探索をして、アイテムを見つける行為。アイテムを見つけるとLPが増減したり各パラメータがアップしたり
する。経験値も増える。なお、「この時代にそんな物ねーだろ!」とかいうのは言ってはいけないお約束。
・LPが増える物だけを見つけていくようにすれば、「休息」のコマンドを使う必要がなくなる。ただしLPの下がるアイテムを見つ
けてしまったり、何も見つからなかったりすることもあるので、そういう時はロードorリセット。よってこの技を使う時にはある程
度の運と根気が必要となる。

○『タンデム乗馬』
・第二章で見られるCG。ギャラリーでのNo.06。弁慶と足を痛めた玲奈が二人で一頭の馬に乗るというもの。弁慶が玲奈を抱き
かかえる形になるが、この時彼女の顔はほんのり赤くなっている。
・『ガンダム乗馬』だったら風雲再起に乗ったゴッドガンダムになってしまう(意味不明)。

○(ドッゴーーーーーーン!!!!!)
・第六章で、清盛(に体を乗っ取られた観月)が神機を発動させた擬音。長音×6個と感嘆符×5個。

○(ドドドドドドドドドドドドッ)
・紅葉のキャライベント4で、倒れた彼女がいる部屋に向かって玲奈が走ってきた足音。「ド」×12個。

○巴御膳
・ダメージを受けた時の服の袖が魚に見えて困っています。
・巴と言えば巴武蔵とインスパイアする私はどこか変なんでしょうねやっぱり。そりゃ「弁慶」もいますが。

○「なかなかの手腕だな」
・戦略パートクリア時に与一が言うセリフの一つ。以上。
・「なかなかのシュワちゃんだな」ではない(謎)。
・「なかなかのラシュワンだな」でもない。…って、ラシュワンって何だっけ?

○那須めぐみ
・静役の声優さん。与一を演じているのではない。

○那須与一
・眼鏡っ娘。この時代に眼鏡はねーだろというのは言ってはいけないお約束。
・今までに類を見ないきっつい眼鏡っ娘。でも慣れてくるとこれはこれでいいかもとなってくるから不思議不思議。
・キャライベント1より。「なにやら不穏な考えを抱いていたようだからな。釘を刺しただけだ」「あのー、眉間に矢が刺さってるん
ですけど…」「よく生きてるな」…というベタな会話は最初のセリフしか合ってないので注意。
・かけている眼鏡はターゲットスコープらしい(笑)。
・章末デート2が九羅香の章末デート3とネタ的にかぶっていたため、『ガクラン与一』が出てくるのではと一瞬期待したが…そんな
のが出てくるはずはなかった。もし出てたら、眼鏡っ娘である分だけ九羅香より破壊力があっただろうになあ。
・章末デート3では、「眼鏡っ娘は本に絡まなければならない」というお約束に忠実に従ってくれる。
・戦略パートで弁慶と二人で使う技は「無双光輪」、戦闘で使える奥義は「夢想の一矢」…好きなんでしょうか、「ムソウ」が。
・紅葉に「乳が大きい」と言うが、どう見てもそう言っている与一の方が胸はでかい。

○忍者薬
・玲奈のキャライベント2で彼女が作っている薬。伊勢忍軍秘伝の薬だそうだが、作っているのを弁慶に見られて焦る辺り、もしかし
たら彼に使うホレ薬なのではないかと妙に勘ぐってしまう。

○忍ねこ
・玲奈の子分。もちろんその名の通りねこである。数匹いて、『忍法ネコがたくさんの術』や『エピローグ玲奈』などのCGで見られ
る。「にゃー」の鳴き声がかわいい。

○忍法・瀑布陣
・玲奈が覚える奥義。消費妖力50。系統としては補助で、味方全員の攻撃力と素早さをアップさせる。
・技のアニメで次々と増える玲奈を見て、往年の忍者アニメ「サスケ」の主題歌をインスパイアした私は何者なんだろう。

○猫の集会所
・戦略パート中に「探索」で見つけられる物の一つ。これを見つけた後に猫の話になる紅葉のコマンドイベントが発生するとなんとな
くおもしろい。
・つーか、集まってるのは玲奈の忍ねこたちだったりして。

○八艘跳び
・第九章で九羅香一行がしたこと。八艘の船を次々に渡り歩いた。
・…私が昔聞いたのは、横並びになった八艘の船をワンジャンプで飛び越えたって話だったんだけど…どっちが正しいんだ?

○パラメータ
・平安時代なのに、英字ガシガシ…。
・レベルの低いうちから「探索」をしまくっていれば、全てのパラメータが99のキャラを作成することも可能。そんなキャラ×6の
パーティなら、ラスボスの清盛も楽勝?

○「はわわ〜」
・たまに静が使う驚きその他のセリフ。はて、どこかで聞いたような…。

○必殺・竜巻斬
・戦闘中に弁慶が使う奥義。消費妖力300。火属性の全体攻撃で威力もかなり高い部類に入るため、金属性の敵が大量に現れた時に
は役に立つ。個人的にはもっと豪快に薙刀をぶん回してもらいたかった。
・…空脚(豪昇龍拳で追い討ち)。

○氷狼万華蒼鏡槍
・静、玲奈が覚える技。水属性の単体攻撃で消費MPは40。すぐに全体攻撃技を覚える静はともかく、通常攻撃が弱く全体攻撃技を
覚えるのが遅い玲奈は中盤辺りまでお世話になる。当然、火属性の敵に効果が高く、土属性の敵にはあまり効かない。
・説明文の出だしは「テリー・ボガードの拳よりも」…違った、「餓狼の牙よりも」だった(バスターウルフ)。

○平田宏美
・平敦盛の声をやっている人。名前からでは男性か女性か判断しにくく、説明書に「中性的」と書かれている敦盛の声優として、その
点合っている。実際は女性です。
・なお、「ひらたひろみ」さんであって「たいらのたひろみ」とかではない。

○深い井戸
・戦略パート中に「探索」で見つけられる物の一つ。見つけるとLPが99減る。…もしかして、落ちた?

○仏頂封印
・九羅香と静が覚える技。属性は木で、個人の奥義を除けば最高の攻撃力を持つ全体攻撃。当然、土属性の敵に対しては絶大な威力が
あるし、金を除く各属性の敵にも結構なダメージを与えられる。
・「ブッチャー封印」ではない(謎)。

○観月
・フルネーム平観月。平清盛の孫で、体内に祖父の霊を宿している。ゲーム終盤ではその霊に完全に体を乗っ取られてしまう。
・公式設定では14歳らしいが…下手をすると年齢一桁に見えるのは私だけ?
・エンディングが源氏側の女の子に比べて長い。それと、源氏側のエンディングでは他の娘のその後を話す時背景なしだが、観月エン
ディングではその時点ですでにCGが出ているという違いもある。
・産まれつきの盲目(本当は違うが)。別のゲームに完全な盲目ではないがかなり目の悪いアリサという女性がいたが、二人合わせて
(以下省略)。
・デズモゾーリャの言葉を伝えるリジェと同じ役割…とか思ったのだがどれだけの人間がわかるだろうか。

○源九羅香
・とりあえずメインヒロイン。重度のブラコン。
・この名前、義経が幼少時代にいたとされている鞍馬山と関係があるのだろうか。
・キャライベント1で弁慶に「九羅香×紅葉」や「九羅香×与一」を提唱される。九羅香がどっちでもないと答えると弁慶にふたまた
かと言われるが、それも違うと否定する。そうか、やはり「九羅香×静」が…(一騎当閃)。
・全体攻撃技を覚えるのが六人の中で一番遅い。だから中盤辺りまで一人で戦闘させられない→他のメンバーより経験値の溜まりが遅
い→レベルが上がらない→全体攻撃技を覚えないから一人で戦闘させられない…という悪循環に陥ることがある。だいたい五章の最初
辺りでようやく「猛虎爆炎」を覚えるぐらいか。
・ハ○ジ「九羅香が立った!」…ごめんなさい、何でもないです。

○魅惑する薄絹
・与一、玲奈が覚える水属性の全体攻撃技。火属性の敵に対してはかなりの効果を発揮する。
・その名前から、もっと18推なエフェクトを期待してたのに!(おい)

○武蔵坊弁慶
・主人公ということで全ての戦略パートに参加するため、自然と他のメンバーよりもレベルが高くなる傾向がある。途中で別れたキャ
ラが戻って来た時、その娘と倍近くのレベル差があったこともあった。
・すねを強打してのた打ち回るシーンがあったらおもしろかったのに。で、「こ…これが世に言う『弁慶の泣き所』か…」なんて言う
の(笑)。
・AVGパートでは最後の最後を除いて声はなし。戦略パートや戦闘中はバリバリ声出してるのに。
・彼女ができないぞと友人に心配される割には、煩悩にまみれた言動が多い。…結論、ムッツリスケベ(おい)。
・(玲奈の章末デート6より)生徒手帳に「バレンタインデー」と手書きでメモをしていた。しかも最後にハートマートつき。それを
見て、「俺は何を期待していたんだ」と自己嫌悪に陥っていた(笑)。
・こいつが言い訳をすれば「弁慶の弁明」(「弁慶の弁解」でも可)。
・「変形する弁慶」って意味不明。「合体する弁慶」だともうこれっぽっちも合ってない。
・武器は柳田…でなく薙刀(柳田さんってどこの柳田さんだよ)。
・薙刀を武器としているなら、体の前面でそいつを回転させて敵の攻撃を防ぐことができるはずだ!弁慶「誰がゲルググだ!」
・冬服で行く修学旅行に来ている時点で17歳の高校2年生なので、どうやら誕生日は4月2日〜9月の間のようだ。
・戦闘に勝った時のセリフが「スーパークールに、パーフェクト」だったらすごいやだ(DVD「義経と弁慶」の役者ネタ)。

○武蔵坊弁慶(本物)
・序章に出てくる山伏。主人公を廉也の凶刃からかばって大ダメージを受ける。その名と自分の武器である薙刀を主人公に譲り、九羅
香のために働いてくれという遺言を残して死んでしまう。
・死んでしまったので、むさ死亡弁慶(待て)。
・立ち絵のグラフィックもないとは…。

○夢想の一矢
・与一が戦闘中に使える奥義。妖力を300必要とする水属性の全体攻撃技。威力もかなり高い。
・「ロマンシングSa・Ga」では「エリスの弓」という武器で「夢想弓」という技が使えたが…まさか関係はないだろう。こちらは
単体攻撃技だし、使った後にしばらくコマンド入力できなくなるし。

○「目で殺す」
・玲奈の「探索」のコマンドイベントで出てくる選択肢の一つ。「おまえ、どんな妖術を使うんだ?」とは玲奈の言葉。これに対し弁
慶が「目からビーム」とか言わなくてよかった(言うか)。

○安国の唄
・戦略パート中、弁慶と紅葉が二人きりで休息すると使える技。妖力を240消費するが、休んだ二人だけでなく他のメンバー全員の
HPと行動力が最大まで回復する。
・悠久1stの「音楽」のスキルの奥義…は「安らぎの歌」だった。
・「靖国の唄」じゃないでよ。

○「やっぱ、いりませ〜ん、てへっ☆」
・第六章冒頭にて、判官の地位をもらった九羅香がそれを返上する時に、こーやって返上しろと弁慶が思いついた言い方。小首をかし
げ、無邪気に、最後の「てへっ☆」をかわいらしく言えと指導が入った。そしてこの「てへっ☆」に俺は不覚にも少し萌えた。
・つーか、本当にこんな言い方したら女だってばれるだろ。

○『湯あたりクラクラ』
・紅葉の章末デート5で見れるCG。ギャラリーでのNo.46。風呂でのぼせてしまった彼女が体に布一枚巻き付けただけのあらわ
な姿で倒れている。
・なんだかどこかで見たことのあるポーズだなと思ったら、某都市で馬車にひかれた宿屋兼大衆食堂の看板娘と同じだった。

○妖魔
・戦略パートのザコ敵。鬼門を放っておくといくらでも発生し、こいつらに源氏の本陣に攻め込まれるとゲームオーバーになるのでそ
うなる前に倒さなければならない。最大で5匹パーティを組んでいるが、有利な属性の全体攻撃技を持ったキャラなら戦闘に持ち込め
ばそれらを1、2回ぶち当てるだけでまとめて容易に倒せる。
・戦略パートに出てくるのの他にAVGパート専用のもいる。見た目の違いだけで、能力的にはあまり変わらんと思うが。
・こっちの方が字数が少ないにもかかわらず、「ディゾナント」と呼んでしまうことがあるのは私だけではないはずだ。
・ヨーヨーマッ?(違)
・と言えばセー○ーム○ンらしいね。俺はよく知らんけど。
・そういえば、「エバーグリーン・アベニュー」にもこんな種族名が出てきたなあ。

○妖力
・すぐに999になって使い道に困る。戦略パートで女の子と二人で行動して技を使ってもいいけど、それやると経験値入らなくなる
からなあ。戦略パートの妖魔戦で無意味に奥義使うか?

○義経歴史講座
・十章を除く各章終了後にあるその名の通りのコーナー。義経=九羅香以外のキャラも登場するが、「このコーナーに登場する人物は
ゲーム本編に登場する人物とキャラクターが異なります」の注意表示が必要なぐらい各人が壊れている。
・↑なお、壊れているのは源氏側だけでなく観月や廉也(六章終了後に登場)も同じ。その中にあって平知盛だけは唯一まともなまま
だったのでほっとした。

○『ラブリーウサギさん』
・与一の章末デート5で見れるCG。ギャラリーでのNo.66。野ウサギを膝に乗せてかわいがっている与一が見られる。ついでに
彼女のおみ足チラリも拝見できる。
・ウサギもかわいいが、与一のがかわいいとか思ってしまったりなんかして。つーか、与一にうさ耳つけてえ(キリキリキリキリ…バ
シュッ!)。

○レベル
・最高50。序盤から戦略パートで最終ターンまで探索や戦闘で粘っていれば、第九章辺りで全員このレベルになる。もちろん真っ先
になるのは全ての戦略パートに参加する主人公の弁慶。
・途中で別れたメンバーが戻ってきた時、彼女のレベルは別れた時のままなので、七章、八章で再会する順番を考えて序盤からレベル
差をつけておかないと、全員集合した時にとんでもないことになっている場合がある。
・弁慶が45、他の五人が37程度でも清盛は倒せる。と言うか、それぐらいがちょうどいい勝負ができるレベルである。

○廉也
・そういえば名字は?
・絶対にこいつとのエンディングもあると思ったのになあ。

○(○○…やっぱりおまえは、最高だぜっ!)
・第十章の終盤で、清盛(に体を乗っ取られた観月)にとどめを刺そうとする弁慶が、それを手助けをしてくれる女の子に対して心の
中で言う言葉。…が、静には言わない。そりゃ彼女を「おまえ」呼ばわりはできないだろうけど、二人称を変えてでも言ってほしかっ
た。

○CG Gallery
・「Gallery」で見れる物の一つ。その名の通り、ゲーム中に見たCGを鑑賞することができる。今回のCGはタイトルつきで
タイトルは二重カギカッコでくくられている。
・時代に合わないイかしたタイトルがついているCGがいくつかあるが…つけたの誰なんだろ。
・これまでのmoo系ゲームのご多分にもれず…と言うかこれまでのmoo系ゲームの中でも最大級に煩悩誘発画像が多い。

○LP
・行動力のことだが、何の略だろう?
・「LP=ライフポイント=生命力」と考えてしまうのはSa・Gaシリーズプレイヤーのまさしく性。

○Movie Gallery
・「Gallery」で見れる物の一つ。とは言っても見れるのは「義経歴史講座」の1から10までだけ。オープニングムービーや
エンディングのスタッフロール、各キャラの奥義なんかも見たかった。


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