【2019年10月1日、11月7日】須崎・尾道地区ものづくり体験講座 船長講演

 
   
 

当会では、日本財団より助成金の交付を受け、
次世代を担う子ども達に造船業を通してものづくりの素晴らしさを知ってもらうため、
また地域住民の方々には、造船業が地場産業としての重要な産業であることを再確認してもらうために
「進水式や造船所の見学会」を行っています。

2019年9月に須崎市立須崎中学校、須崎市立多ノ郷小学校、尾道市立向島中央小学校でで、「ものづくり体験講座」が開講しました!
この講座は、造船業の盛んな地域で、地元の重要産業である造船について学びながら、
造船業はもちろん理数系の教科にも興味関心を持ってもらうため、
また、将来の進路を考えるきっかけにしてほしいという願いのもと実施しています。

(一社)日本船長協会 長田 泰英 氏 講演
講演会では、船長ならではの実体験を元に
普段陸上で生活している私達からはイメージしにくい内容も、動画やアニメーションで分かりやすく説明してもらいました。

前半は船の種類や大きさについて、幅広く紹介してもらいました。
特に羊を運ぶ船の紹介では、皆さんから驚きの声があがりました。
他にも、船で使われている距離の単位(マイル)の説明は興味深く、地球の外周を基に定めた単位とのことです。
1マイル1852mはカレンダーを1日から縦読みすると、すぐに分かるということも学びました。
地球規模のダイナミックな仕事なのだと実感できました。

後半は、船内生活などについて紹介してくれました。
勤務時間が特殊であったり、何ヵ月も乗船したりと大変な所もあるそうですが、
長い休みでは趣味を満喫したり海外旅行に行ったり充実しているそうです。
最後に皆さんから英語は必要ですか?船内の休み時間は何をしていますか?など、
たくさんの質問があがり、船の仕事に興味を持っていただけた様子でした。

長田船長、貴重なお話をありがとうございました!

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◎講座実施日
10月1日 須崎市立須崎中学校  2年生 
       須崎市立多ノ郷小学校  5年生
11月7日 尾道市立向島中央小学校  5年生