【三保造船所】2022 年度(令和4 年度) 省エネ大賞 省エネ事例部門 省エネルギーセンター会⾧賞を受賞しました

 
   
 

2022年12月20日、株式会社三保造船所が一般財団法人省エネルギーセンター主催の『2022 年度(令和4 年度) 省エネ大賞 省エネ事例部門 省エネルギーセンター会⾧賞』を受賞しました。

<受賞概要>
■受賞した賞:
2022 年度(令和4 年度) 省エネ大賞 省エネ事例部門 省エネルギーセンター会長賞
■受賞テーマ:
『リアルタイム見える化システム導入によるムダの徹底排除と脱炭素の継続的な推進』
■取り組み内容:
電気使用量の削減効果をリアルタイムに可視化するシステムを導入し、夜間・休日の待機電力の削減やコンプレッサの運用改善、使用量が高まった際の警報発令などを実施したことで、2021年度の電力使用量32%削減(※1)を達成した。
さらにピーク電力使用量は工場で19%(※2)、事務所で33%削減(※3)を実現した。
加えてこれらの省エネ活動で捻出した原資を効率の高い省エネ機器への更新費用などに充てることで、継続的な活動が可能な体制を構築した。

※1:2018〜2020 年度の3年間の平均使用量比
※2及び3:2020 年度比

この度の受賞、誠におめでとうございます。

○省エネ大賞とは
一般財団法人省エネルギーセンターが主催し、事業者や事業場等において実施した他者の模範となる優れた省エネ取り組みや、省エネルギー性に優れた製品並びにビジネスモデルを表彰するものです。

<参考URL>
株式会社三保造船所
一般財団法人省エネルギーセンター