| ☆施設の防災訓練および職員の消化訓練実施！ |
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◎ 消火訓練 |
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定例の施設の防災訓練があり、同時に職員の消火訓練を行いました。 |
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消防署より訓練用消火器をお借りし、アレーテルつくば、宮本病院の職員で実際に操作しました。 |
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何も無いのが一番ですが、何かあった時に役立てばと思っております。 |
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消火要領 |
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・屋内においての消火器による消火活動について説明します |
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1 火災の発生を周囲に知らせた後，一番近い位置の消火器を取りに行きます |
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（安全栓はまだ抜かないで！） |
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★ 日頃から消火器をどこに置いてあるか確認しておいて下さい |
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2 消火器を火元の近くまで持っていきます |
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★ 消火器の射程距離は，おおむね３〜５ｍ （ＡＢＣ１０型 温度２０℃状況）です |
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3 消火器の安全栓を引き抜き，ホースを外します |
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★ 安全栓とは消火器上部の黄色のピンのことです |
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★ 火災が発生している部屋に入る時，ドアが付いている密室の場合は特に注意が必要です |
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いきなりドアを開けると炎と煙が噴出してくる恐れがあります，姿勢を低くドアを盾にしてゆっくりと開きます |
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この時，煙を吸わないように注意してください |
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★ ドアは開いたまま，自分の背部に必ず逃げ道を確保して，いよいよ消火です |
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4 ホースの先端を火元に向けて黒色のレバーを握り，消火剤を放出します |
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★ 黒色のレバーが固い場合は，ホースを握ったまま一旦消火器を地面に置いて体重をかければ簡単です（女性や高齢の方にはこの方法がお勧めです） |
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★ 炎の上部に粉をかけても消えません，燃えている物体（てんぷら鍋火災ならば, 鍋中の油）を狙って下さい |
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★ 消火器の粉が放出される時間は約１４秒（ＡＢＣ１０型 温度２０℃状況）です |
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炎が天井に燃え移ってしまったら消火器では消火できません！ |
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速やかに逃げてください！！ |
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