2025年 8月 9日(土) 21時 27分の刻  
 

         ☆ 師匠・弦エニシ先生の命日でした ☆  

         
こんばんは、こんな、中途半端な時間に、お訪ねしても、よろしいですか? あー、失敗してしまった、失礼してしまったという感情が、
         こみ上げてしまい、ラクシュミー女神に、聞いて戴きたくて・・・話せば、何か、落ち着くかなーって、思ってしまいました。(ミミ月丘)


         こんばんは、どうぞ、お上がりなさい。中途半端は、丁度良いともいいますよ。だから、大丈夫です。お話を、お聞きしましょう。
         さっき、先客の方が、お帰りになったばかりですけど、私、今夜、眠るまで、またまだ、時間が、かかりそうだし・・・ (ラクシュミー女神)

        
有難うございます。今日は、師匠の弦エニシ先生の命日だったのですが、毎年、百合の花を、買って、飾るのですが、
         忘れてしまったのです。明日、買いに、行きます。師匠は、許してくれるでしょうか?


        許すも何も、今日、「命日」だった事を、思い出してくれた事を、師匠さんは、嬉しく思っていますよ、許していますよ。
        故人というのは、思い出してくださる事が、何よりの供養なのです。
        「今年も、思い出してくれたんだなー。」っと、あの世で、微笑んでいるんじゃないかしら?

        
百合の花は、1人で過ごした最期の病室で、看取ってくれた証人のような存在でした。
        なので、毎年、百合の花(種類は、いろいろ)を、命日に、献花しています。沢山の事を、教えて戴いた師匠でしたから。
        タロットカードの事だけではなく、立ち振る舞いや、プレゼントをする意味・タイミング等、今の私に、必要な教養を、教えて下さいました。
        特に、身に染みたのは、「戴いた物に対して、後日、必ず、感謝と、感想を、述べる事。」のアドバイスでした。
        これは、贈り物を、通して、どんなに、心の交流が、大切かと、覚えさせられました。ご自身が、プレゼント好きでしたから・・・

        占い方法だけではなくて、人としても、尊敬出来る師匠さんに、出会えて、本当に、あなたは、幸せ者ですね。
        これからも、ちゃんと、受け継いで、実践して、伝達してくださいよ。私は、見ていますからね(笑み)
        あなたの師匠さんは、もしかして、「贈り物」を、通して、人を、見ていたのかもしれませんね。
        戴いた物に対して、感想を、言ってもらいたかった・・・それは、どれだけ、私の、気持ちに応えてくれたのかを、計っていたのかもしれません。
        「見返りを、求めるな。」って、言いますけれど、「どうだったのかな?」って、思うって、自然でしょう。

        はい、そうですね。いろんな、教えが、よみがえって来ます。私も、そこは、師匠に、似て、プレゼント贈る好きに、なってますね。
        やっぱり、どうだったかな? 美味しかったのかな?とか、感想を、聞きたいですよね。そうですね、「命日」って、考え深くなりますね。
        今年は、カサブランカという、百合の種類を、飾りました。香りが、半端なく、華やかです。 弦エニシ先生そのものを、思い出します。
        


        さっきまで、お越しだった、お客様って、自分の事を、「エニーちゃん」って、言っていたけど・・・ふふふ、( *´艸`) 師匠さん? 
        お帰りに、なる時に、「ミミちゃん・・・」って、呟いて、いたけど、何か、安心した、お顔でしたよ。


        
えっ、すれ違いだったんですか? お会いしたかったですー!!!

        おやすみなさい☆彡

        おやすみなさい☆彡  

        
ミミ月丘へ