2024年 3月16日 (土)  午前5時~午前7時  東北方位 吉方位取り

東北方位・・・金運、変化運、心穏やか運

同行者・・・無し

目的地・・・茨城県 常総市 元坊愛宕社

願 掛 ・・・仕事運安定、何でも、良い方向に変化しますように。


 2024年度、今年も、吉方位取り、頑張って、実践しましょう。必ず、信じれば、運が開けて来ます。 
そして、吉方位取りは、「遠くに、そして、何日も、行かないと、効き目がないよ。」っみたいな説もありますが、確かに、それは、あります。
気学の本でも、○○㎞は、遠くへ行きましょうと、明記しています。 

 この吉方位取りを、してみたいけど、長距離は、取れないなーって、方が多くいる事を、私は、鑑定を通して、実感しました。
時間の問題、交通費がかかる、1人で行くのはなぁ、車の運転に自信がない、家を空けられない・・・等々
「長距離・長時間」じゃないと、効き目ってないのかなって、近くても、同じ方位内に行ってれば、良いんじゃないかなって、考えたんです。
「近距離・短時間」でも、実践する事に、意味があるんだから、よし、実験・実践してみようと思い、
今回、今年初めての吉方位取りを、実践しました

 いつも、車を運転しながら通るんだけど、境内に踏み入った事のない場所。小さいんだけど、石の鳥居が、立派な愛宕社。
徒歩で、約5分、隣の元町の公民館敷地内の、「元坊愛宕社」に、行って来ました。
朝焼けが、キレイな空で、少し、南風も吹いていて、気持ちの良い、朝散歩です。

入ってみて、かなり古い社だという事が、一目瞭然。 石碑が、あったのですが、いつの創建だか、読み取れず・・・
ただ、昭和29年に、このお社が、建ったと、裏手に回った時、知る事が、出来ました。

 御本体と、もう一つ、あと稲荷社もありました。全部で、3つの鐘を、鳴らして、お参りしました。
初めて踏み入った空間のなんとも言えない、非現実感。 
これを感じる事が、出来れば、近くても、立派な吉方位取りに、なるんじゃないかなって、思いました。

 昔、易学の講義で、「初めて吸う空気が、あれば良し。」みたいな事を、習った覚えがあります。 
近くても、異空間・非現実的な、小さな世界に、私は、今いて、吉方位取りを、実践出来たのだから、幸せだって、思いました

 お水を取る所が無かったので、葉っぱが、ないか、探しました。 ありました!!! 何といい植物名か、分かりませんが(よく見かけるけど)、
そちらの葉っぱを、戴きました。葉っぱには、水分が含まれているので、お水取りの応用になります。
私は、いつも使っている手帳に、挟んで、保存しています。 押し花(葉)として、吉グッツになります。

 本当に、近い場所での、今年初めての、吉方位取りでしたが、実践出来た事への、感謝の気持ちが、帰り道、歩いていて、
こみ上げて来ました。 効果が、現象化するのが、楽しみです。





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