やっぱり、小野小町の里の事を、リポートしたくなりました。御岩神社の帰りに、土浦北インターで、降りて、１０分くらいですね。平安時代の女流歌人・小野小町の伝説が、ある里に行って来ました。 今の秋田県に、行く際に、ここに立ち寄った事、
そして、その後、ここで、亡くなった等。
キヨミちゃんも、ここに来たかったらしく、到着するなり、ワクワクでした。同じ、茨城県なのかなーって、何か、感動しまいました。
茨城県には、筑波山が、あって、尾根が、続いていて、小さな小山などが、有ります。
山って、どこから、隆起しているのかな?って、いつも、思っていたので、今回は、いろんな、疑問が、解けました。
へーっ行ってみたら、意外と、観光地化されている処でした。ハイキングコースが、あるんですね。
バッチリ服装の方々が、結構いて、何か、結構、有名な施設なのかな?って、思ってしまいました。
まあ、私は、とにかく、歴史、小野小町を、感じたくて、ここに来たのだから、あの「腰掛石」を、一目見たくて、
そわそわしてしまいました。
小町が、旅の途中、腰かけたという、「石」です。１０００年以上前の、石が、今も、あるなんて・・・
「腰掛石」 こっちという、看板を見かけて、そのまま、進んで行きました。あれ? これ、民家じゃん。
バリバリの私有地じゃん。ワンちゃん達には、吠えられるし・・・
だけど、感動しましたよ。ここに、この石に、小町様が、座ったのか～って、想像したら。
ここには、直径７メートルの、風車が、あります。マジかで見ると、迫力ありますね。キヨミちゃんと、記念写真を、撮りました。
昨日までの、雨が、何だったんでしょうね。ステキな、青空が、広がっていました。
結局、山は、どこから、隆起しているのか、何となく、ここから、上がっているよねで、終わってしまいました。筑波山の尾根を、シミジミ感じる時間でした。それぞれの、小山に、名前が、あるみたいです。
茨城県に住んでいながら、全く知らない土地に来れたっていう、充実感が、有りました。
朝７時に出発して、１６時に帰宅しました。たった、９時間の旅でしたが、こんなに、ステキな旅に、なるとは・・・
