ピロリ菌除去の薬を飲み終えました
12月16日(月) 完結
11月の始めに、ピロリ菌除去の薬を飲み終えて、一ヶ月後の、検査結果を聞きに行きました。 見事、「陰性」つまり、菌は、いなくなりました。
まずは、結果から、言ってしまいました。
実は、とっても、苦しかった1週間でした。まずは、おさらいですが、薬を飲んでいる期間は、アルコールは、御法度です。一滴も、飲めません。
毎日、晩酌をする私には、何よりも、辛かったです。ご参考に、ピロリ菌除去の日々の1ページへ
薬自体で、何か、体調が、悪くなった事は、無かったのですが、終わりの頃、それは、飲み終えた時に、蕁麻疹が、出たのです。
これには、焦りました。薬疹って、やつですか? もちろん、主治医に、診てもらいました。
本来は、皮膚科に掛るところですが、この薬を処方して戴いた、
私の胆嚢を全摘して下さった、外科のドクターに掛るのが、筋でしょうと、思いました。御陰様で、治りが、早かったです。
12月6日に、呼気の検査が、あったのですが、私は、朝、ご飯を食べてしまったのです。何と・・・そうですよね、検査っていうのは、空腹で行いますよね。
出直しです。 12月9日に、呼気の検査、16日に、ドクターの検査結果の予約を取り直しました。 あーあー。
そして、念願の、16日が、やってまいりました。
予約の時間より、10分早く、呼ばれました。診察室に入るなり、看護師さんが、満面の笑みで、迎えて下さいました。あらら、何だか、嬉しいじゃん(⋈◍>◡<◍)。✧♡
「良かったですね、陰性ですよ。」っと、これ又、笑顔で、ドクターT先生に、告げられました。「ヤッター!!!」拍手喝采でした。
本当に、辛かったけど、全て報われました。どうりで、体調が、良い訳ですよ。
「そういえば、茗渓学園の出身なんですね、私は、結構、知り合いが、いるんですよ。最近まで、医局長だった、E先生とかね。」と、コアな話を、してきたんです。
E先生というのは、私の妹と、同級生の、E君では、ないですか! 妹は、看護師で、医療系の同級生と、仲良しなので、良く知っていた。
「私、大学時代、ラグビー部だったんですよ。Eさんは、その時、6年生で、すごかったですよ。」 「へー、ラグビー部だったんですか?」 なんてな話もしたり。
関係ないけど、私は、当時、ディスコと、占いハウスに行き過ぎという事で、訓告処分を、受けた事を、話してしまいました。
そして、もう、これで、胆石も、ピロリ菌除去も、終わったので、「終了です。」と、告げられてしまいました。
「寂しいなー。」って、言ったら、「まあ、病院ですから、あまり来るところでは、ないですが、何かあったら、来て下さい。」と、言われました。
8月から、ここに、お世話になって、ぱーっと、時間が、過ぎました。
私の、このホームページを、T先生が、読んで戴けるというので、これからも、発進していこうと、思います。一先ず、今日は、ここまで、書いて、閉じます。
続く・・・
ミミ月丘へ