水晶って、素敵!

水晶を持っていると不運から免れたとか幸運が訪れたなど、

お守りの宝石として、定着しています。実際、世界各国の古代史にも水晶は、「呪術用」「護身用」として登場しています。

結構、身の回りでも持っている人が多いはずです。ただし、その扱い方は人それぞれです。
又は、分からない人もいるでしょう。

このページでは、私の水晶とのお付き合いをお話しましょう。

私は、大きめの水晶は、3つ持っています。上の写真はそのうちの2つのクリスタルと呼ばれる水晶と、
アメジストと呼ばれる紫水晶です。紫の「お座布団」に置いています。

購入したところは、どちらも上野アメ横の某店でした。しかし、今は、営業していません。

東京でしたら、東京駅ビル大丸デパート内 9階の「石専門店」に行かれると良いでしょう。
水晶をはじめ、たくさんのパワーストーンを置いています。
Aさん(男性)という、ベテランのとても親切なスタッフの方が、いらっしゃいます。
スタッフ皆さん、とても、知識が豊富で、親切ですよ。
浄化用、護身用など、用途別お薦めの水晶、そのお清め方法などを教えて下さいます。
私も、つい最近、クリスタルの小さな原石を購入しました。

又、山梨県に行くと、紫水晶の専門店があります。

☆家に飾る方法☆

「毎日見られる場所」がベストです。台が安定して、清潔ならば、タンスの上、ドレッサーの上、

机の上など部屋、場所は問いません。

私はリビングの棚の上に置いています。

個人的な意見ですが、球の水晶より、飾るにしても、持ち歩くにしても、「尖塔水晶」の方が良いと思います。水晶は、静かに静かに「場」を浄化し、持っている人の心を安らげてくれます。

水晶は、持主に実に従順です。他人に譲渡するのは厳禁です。

医学的には、仙骨中枢に作用するそうです。体・チャクラのバランスを整えてくれます。

私は、身につけていたアクセサリーなど、外した時にこの水晶の上に一晩置いて、邪気を取っています。
邪気や、念を吸ってくすんだムーンストーンの指輪など、次の朝には透き通っています。

☆持ち歩く方法☆

個人的意見ですが、やはり持ち歩くのも、「尖塔水晶」の一本が良いと思います。
球だと、一度入り込んだ「邪念」がぬけずにグルグルと回り続けるからです。
尖塔水晶のとがった部分は、撃退する効果もあると感じます。
「邪念」が入り込んでも、「浄化方法」(後で記載)で、スパーっと抜けるからです。
特に、ファントムという、タイプのモノがお薦めです。
奇麗な布に包んだり、ケースに入れてポケットや、いつも使うバックに入れて持ち歩きましょう。
私は、口紅ケースに入れて持ち歩いています。

時々、大切に持ち歩いていたのに紛失したり、割れて砕けてしまう等、悲しいことがあります。

これは、水晶が持主の身代わりになってくれたと考えてください。

その水晶粉は、家の周りにまいたり、吉方位取り先にまいたりしましょう。

☆浄化方法☆

15年前程に、当時、パワーストーンを使ってヒーリングサロンを開いていた方から教えていただいた方法をお話します。

購入した日、そして、月に一度、
又は、とっても「邪気」を吸ってしまった日に浄化しましょう

道具・・・桶や大きめのキッチンボール、清水(地下水・吉方位 

     でいただいたお水・水道水も可)、塩ひとつまみ
(塩・・・自然塩、海水塩、「伯方の塩」や「赤穂の塩」等)

時間・・・晴れている日の、日の出から、午前10時頃までの間。

方法・・・桶に水晶がかくれるくらいに水を張ります。そこに、清めの塩を溶かします。

     静かに水晶を入れ、カーテン越しに日光の当たる場所に2〜3時間置きます。

     水晶の「入浴タイム」です。

     そして、きれいに清水で洗い流し、タオルの上にそっと置いて乾燥させます。

     完全に乾燥したら、もとの場所に飾ります。

     ◆ 吉方位で戴いたお水をふりかけるのも良いことです。

★浄化方法 アラカルト★

・神社仏閣などで、手などをお清めする水で清めましょう。
 浸したり、流れ出る水にかざしたりします。時間は、心が落ち着く程度です。

・家の、蛇口水・水道水でも浄化・お清めが出来ます。
 蛇口をひねり、水が流れてる所に1〜3分、水晶など、パワーストーンを、
 かざします。ストーンがシャワーを浴びているようにです。
 ストーンに貯まった邪気が、洗い流されます。

・満月の光にあてましょう。ストーンを、お皿や、タオルの上に寝かせ、
 窓辺(直接でも、窓越しでも、可)に、
置くだけです。
 翌朝、洗顔後、そっと、白い布や、ティシューで、ストーンを、拭いてあげましょう。

浄化・お清め後は、通常通り、身に付けたり、飾ったりして下さい。
 


 

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