吉方位取りは、ベストタイミングの時があります。年・月・日・時間とすべて、「星」がそろう時です。年に１回又は、２回しかありません。今年は、九紫火星の年です。１４日はすべて揃いました。

出　発・・・家族４人のうち、私を含め３人が西に吉方位取り可能でした。皆の帰りを待って、

　　　　　１７時半頃出発し、茨城県の県南部では、霊験あらたかな一言主神社へお水取りに出かけ　　　　　　

　　　　　ました。少し前まで、この神社は、「一言」しか、聞いてくれないのかなっと思ってい

　　　　　たら、「一言ももらさず聞く」との事です。しかし、願掛けは、あれもこれもじゃいけま

　　　　　せん。四緑木星の母も同行しましたが、今回は、吉方位取りが不可能なので、

　　　　　車の中で待機していました。

　　　　　（※注意：関東地区では、明石標準時刻より、２０分早く「気」が進んでいます。）

祈願目的・・・西は、経済効果が期待できます。それぞれ、商売繁盛や、金運アップを願いました。

効果・・・西・二黒方位。西は楽しみを生む方位です。レジャーや、飲食が象徴的です。

　　　　　今回も、せっかくだからということで、帰り道に海鮮茶屋というところで、食事をしま　

　　　　　した。ここも調度、家からみて、西方位に入っていました。

　　　　　西に行くと、８か目、８ヶ月目、８年目に「幸福」が訪れます。また、今回はニ黒方位の

　　　　　西だったので、「堅実」「勤勉」も発生してきます。手堅く運勢向上です。　

今月、私達は７月になって直ぐに引越しました。近距離だったので、年・月揃って良いので、決行しました。本当は、１４日にしたかったのです。しかし、１４日に吉方位取りをすることによって、

より一層、運勢向上になると信じて、今回、「お水取り」をしました。

不思議なことに、午前中に、「諦めていた」友人から電話がありました。彼女はとても多忙だし、「私のこと忘れてしまったのかな・・」っとかなり気にかかっていました。ところが、電話で、事情を聞いて、「なるほど」と思い、その上、彼女の誠実な姿勢に関心した電話がありました。

「西」というのは、「楽しみ」そして、「会話」という言う意味もあります。

西に吉方位取りに行く事への素敵な予兆だったのでしょう。