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ログ番号: 期 間: |
051 Oct 2, 1997 |
- - | 100 Oct 15, 1997 |
くろはさん、覗いているだけで書き込みをせず、ごめんなさい。というのも9月の 月末はサラリーマンにとって特別の時期だったからなのです。定年退職者のお別れ 会、異動者の送別会、月間報告に加え、新規プロジェクトの提案書〆切、社長答申 〆切、テーマミーティング用資料〆切と、心の余裕はどこへやら状態になっていま した。 毎日オペラ座に行けるとはなんと幸せな...。しかしルーマニアはずいぶんとイ ンフレなんですねぇ。ロシアみたいにデフレしないの?それとも為替レートが異常 なのかしら。としたらくろはさん、あなたはルーマニアではそうとうなブルジョア ですよ。 まだこのページに現れていない人がいっぱいいるようです。ひょっとしたら連絡ミ スでこのページの存在を知らないのかもしれません。アドレスリストが近々オープ ンになりますので、そんときもう一度全員に案内を出そうと思います。
ぼくがまだ中学生だった頃、バーンスタイン指揮のキャンディードのレコードが発売に なるとかでレコ芸にしょっちゅう宣伝がのってました。なんか中世貴族のようなかっこ をした男と女がロミオとジュリエットのような位置関係にある丸い写真に写っていて、 吹き出しつきで「キャンディード!」「インディード!」と言っている宣伝でした(こ のときインディードってどういう意味だ、と辞書を引いた記憶があります)。そのこっ けいなページから、キャンディードはコメディーだとばかり思っていました。 土響のプログラムがここにありますので、あらすじらしきものを転載します(92年6 月指揮:新通英洋)。 バーンスタインは指揮者であると同時に作曲者であり交響曲やミュージカル(オペラ ではなく)をいくつも作曲しています。日本で最もよく知られているミュージカルは、 ロメオとジュリエットの現代版であるウエストサイドストーリーですが、キャンディー ドはこれよりわずかに早く作曲が始められ、1年早い1956年に初演されています。 キャンディードは「最も価値ある物は、最高級の物の中に存在する」という考えをあ ざ笑う内容です。物語はウエストフェリアという土地を舞台に始まります。主人公キャ ンディードは男爵の娘クネゴンダと愛し合いますが身分のちがいから2人の仲は許され ずキャンディードは追放されてしまいます。彼は軍隊に入りますが、なんとその軍隊は ウエストフェリアを攻撃し、キャンディードとクネゴンダは生き別れになってしまいま す。 やがて2人はパリで再会し、南アメリカへと渡りますが、キャンディードは1人、 ジャングルの中で伝説の富める国エルドラドにたどり着きます。最高の物に囲まれなが らもキャンディードはクネゴンダのいない生活には耐えられず、エルドラドを後にします。 最後の舞台はベニスのカジノで、仲間たちは巨万の富を得ますがその生活は荒廃して ゆきます。キャンディードはこれは我々の望む本当の姿ではない、生きることの本当の 意味を見つけようと言ってクネゴンダにプロポーズをして幕となります。 序曲はキャンディードとクネゴンダが甘い結婚生活を夢見る二重唱やウエストフェリ アが攻撃される場面の音楽、戦争でお金には換えられない物を失ったクネゴンダの悲し みの歌(逆説的に長調で書かれている)を主なモチーフとしています。5分に満たない 短かな曲ですが、物語のスケールの大きさを彷彿させるエネルギッシュな曲です。
お久しぶりでございます。私もちろんFgもやってます。最近は広瀬くん も土響に加わり、なつかしい面々が集まってきた感じです。ちなみにVc のパートリーダーは元コンバスの「だんな」こと村田くんです。 ところで静岡出身のおねえさまとは誰なんでしょう?
土響の桜井さんとはもうかれこれ5年来のおつきあいです。 とりあえず「神鋼ノースはどんな塩梅ですか?」とメールして みます。そうすれば森光ちゃんとどんな関係なのかがきっとわ かるでしょう。
ふふふ、サラリーマンは月の初めはこころに余裕があるのよ...。
わーい、たくさんあるっ! でも私は今日あんまり時間がない。 河合君みたいに分けた方が見やすいけど、面倒そうなのでまとめて書きます。 オペラカルメンは各幕の間に休憩がしっかりあって、6:30に始まって、終わったのが 10:20でした。ルーマニア語でした。ルーマニア語だとわかっただけでも、 私のルーマニア語力は、それなりに評価できるかもしれません。 プログラムに挟んであった今月の公演予定では、16日がFLAUTUL FERME CATとあって、FLAUTUL(語尾のULは定冠詞。バルカン半島の諸言語は 、定冠詞がこんなふうに名詞の後ろにくっつくという共通の特徴がある)から推測 できるように、「魔笛」なのですが、これもルーマニア語かなあ? セリフの部分 はいいとして、パパゲーノのアリアもルーマニア語で歌うのかなあ? これはまた 見に行かなくてはなりません。 同じように、11日はLACUL LEBEDELOR。さっきとおなじように、 LACULのULが定冠詞だから、LACから推測すると、LACULはTHE LAKE。つまり、「白鳥の湖」です。バレエもこのほか、ジセルとか、コッペリ アとかがあります。こんなふうにプログラムのルーマニア語を解読していくオモシ ロイものです。 私も浦和でオペラ(半分演奏会形式。オケも舞台の上。舞台装置の一部としても 使われる)をやったことがあります。フィガロの結婚でした。 とっても楽しかったです。カルメンは、その他大勢のコーラスがたくさん歌うから、 練習も大変そう。まあ、全部の練習にオケがつきあうわけではないだろうけど。 それにしても、キャンディードの「男爵の娘クネゴンダ」って、スゴイ名前。 家にコンピューターがない人の中には、 職場でこういうページを覗けない人がいるかもね。監視が厳しかったり、メールしか 使えなかったり。そういうことはないのかな? 日本語学科は、1年生の中には日本語ゼロの学生もいます。 でも、その後専攻科目として勉強するので、1年で初級を終わって、 2年、3年で中級という具合に進みます。 と言われても、日本語の初級ってどんなレベルか、わからないよね。 文法の基本的な学習順序は、「私は学生です」のような、 「[名詞]は[名詞]です。」という文型から始まります。 「東京は8時です」なんてのもこの文型です。こういう文を出して、 たとえば英語の「A is B」と必ずしも同じではないことを伝える必要があります。 それから、「あついです。」「おいしいです。」などの形容詞の文、 それから動詞が出てきます。これが大変。最初の大きな山です。 「食べます」「読みます」「書きます」のように、始めは「〜ます」の形で覚えて、 その後、「食べて」「読んで」「書いて」の形、「食べない」「読まない」「書かない」の形、 「食べる」「読む」「書く」の形などができるようにします。 国語の文法で「音便」といわれる現象、つまり、「読みます」が変化すると なんで「ん」が出てくるのか、「て」じゃなくて「で」がでてくるのか、このあたりが、 もちろんルールはあるんだけど、ヤヤコシイのです。 こうやって、動詞の活用形をざっとやって、受け身、使役の形、簡単な敬語まで やると初級が終わりです。 日本についてのイメージは、フジヤマ、ゲイシャよりも、今は パナソニック、トヨタ、のような企業でしょう。 もっとも、彼らが日本企業だと知らない日本企業もいっぱいあるはず。 キャノンとか、ソニーとか。 東南アジアだと、ホンダ、カワサキなんかが日本のイメージのトップらしいです。 そのほか、どの国でもカラテ、ゼン、とかね。 まあ、ルーマニアで、日本語をやってみようと思う学生っていうのは、 何か、他人とちがうことをやってみたいと思っている、カワリモノの部類とも言えます。
河合君!世間は狭いねー!やっぱり知ってましたか驚いた! 桜井さんあれから大分いっちゃってんだろーなぁ... 福井君!私もそろそろ現役復帰を考えたいのですが、いきなり第9は自殺行為です。 ゆっくりじっくり行きましょう。 くろはさん!これからの北欧はコンサート・シーズンですから楽しみですね。 私も昔は殆ど毎日タダでオパーを見に行っておりました。(オケピットの中に入って 見ていました) 残念ながら、イタリア系のヌトヌトの奴は(特にウィリアム・テルは苦手)すぐ寝ちゃって いびきをガーガーかいて怒られました。 せっかく北欧にいるんですから、ホントはドイツ・オーストリアに聞きに行きたいですね。 今のルーマニアって簡単に(ビザなしで)出入できるの? なんか、私のいた頃は全然だめでしたが。 冬はオパーだよね。いいなぁー! はぁーとため息を吐いちゃうもんね。日本は大分寒くなってきたよ。 風邪など召さぬよう十分注意して頑張って下さい。 またきまーす! Auf Wiedersehen!
こ、心の余裕って、その投稿時間って、余裕って言える時間か? と言いながら,自分も1:30ははは。 最近、自宅から、インターネット経由で会社のコンピュータに接続して、自宅でも 仕事が出来るようになったんだけど(別に在宅勤務ではなくて、時間のかかる計算を コンピュータにさせて家に帰ったときに,家からその計算がどうなってるかをのぞける とか,そういう使い方),今日,少し家で仕事しようと思って、すっかりそのシステムを あてにして、家に帰って,ゆっくりして、さあ計算の様子でも見ようかと思って、いま PCの前に座ったら、接続用のパスワードを表示するSecurIDカードが,電池 切れで,何にも表示されてないじゃーないか。と言うことで、もう寝ます。
オフラインでここに書いておいて、接続して「投稿」を押すのを忘れて「更新」を 押してしまったので、書いたものがきれいに消えてしまった。 森光くん: ルーマニアは北欧じゃありませ〜ん。北欧、西欧、南欧、東欧、中欧に分けるなら、 確実に東欧です。黒海に面しています。緯度はミラノとフィレンツェの間くらい。 ルーマニアへの入国は簡単です。ビザは必要ですが、空港で無料でとれるそうです。 東京のルーマニア大使館でもとれます。郵送でもできると思います。 再来年1999年8月11日、お盆休み真っ只中に、ヨーロッパで皆既日食が 観測されます。ブカレストはその中でも条件がたいへん良いらしいです。 市街地で皆既の状態が2分半もつづくそうです。 皆既日食がみられる地域は、イギリス南端からパリ郊外、ミュンヘン、ザルツブルク、 ブダペスト郊外、ブカレスト、さらにインドまでだそうですが、旅行社はすでに、 ホテルの確保を終えているとかいうことです。 みんなも来る?寝る空間は提供します。 今日は、新入生12人のうち、今まで日本語を全然勉強したことがない4人だけを 集めて、ひらがなの指導がありました。同僚の先生が指導しましたが、私も様子を 見に行きました。 始めに、ルーマニア語などが属している言語グループ(インド・ヨーロッパ語族) とは文法も文字も全然違うのだということ、それから、日本語には二つのアルファ ベット(ひらがなとカタカナ)、そして漢字があるということなどを説明していま した。もちろんルーマニア語で説明しているのですが、説明されている事柄が知識 として知っていることであるということもあって、今、何について説明しているの か、ということは私にもなんとなくわかります。こういう学問的な語彙は、英語と 良く似ているものも多いし。 文字を書く練習は、順番通り、母音だけのカナ「あいうえお」から始まりました。 この順番を覚えるのも、彼らにとっては辞書をひくためには必要なことです。 練習用の見本が書いてあるコピーを渡して、先生が黒板に見本を書きます。黒板消 しがないので、スポンジに水を含ませたので拭いて消します。それが乾く前にまた 次を書きます。 日本語の初心者がいきなり最初に書くひらがなが「あ」だというのは、結構大変で す。書き順も教えて、見本をなぞっているうちはいいのですが、いざ自分で書いて みると、形がうまくとれません。彼らにとって、「あ」は、十字架とギリシャ文字 の「α」(←機種依存文字でしょうか?アルファです。)が組み合わさっているも のとして見えているようでした。この二つの部分が「あ」らしく組み合わさらなか ったりします。 「く」はブーメランみたい、「ぬ」ははじめにVを書く感じ、「ね」は縦線の左に 「Z」を書くようにして、それから大きなマル、そしてブタのしっぽ、「の」は駐 車禁止のマーク、「は」の最後のところは音符みたい、「ハ行」(はひふへほ)は 、テンテンやマルをつけるだけで3通りの音が書き表せるので経済的、こんなぐあ いに、日本語のネイティブには思いもつかないような説明をしていくのでとてもお もしろいです。私は説明を聞いている間に、「右」「左」「横線」「マル」といっ たルーマニア語がわかるようになりました。英語のmoreにあたるのも、たぶん maiだろうと思われます。 学生はこうして休憩もしないで(学生がイラナイといったそうです)、4時間、ひ たすら黙って書く練習をしました。発音は一つもしませんでした。(少しは自分で 言ってみるといいんだけど、とは思いましたが。)小さい「ゃゅょ」以外は濁点も やりました。まあ、やった、というだけで、この先、一文字だけ見て、それがどの 音であるのかがわかったり、「KA」という音を聞いてすぐ「か」と書けたりする までには、個人の努力だけでなく時間も必要でしょう。でも、最初のやる気のある うちに、どっさり詰め込んでしまうのもいいかもしれません。
ルーマニアは最近気候はどうですか?こちらは、やっと秋らしいさわやかな気候に なってきたのに、何故か風邪がはやっていて,みんなごほごほ言ってます。 かく言う自分も、この1週間くらい喉が痛くて仕方なくて、しかも、夜寝るときなどは 咳き込んで,子供を起こしてしまいます。これは、もしかしてインドネシアの森林火災 の影響かしらん,と一人で悩んでいます。そういえば、あの飛行機事故では、知ってる 先生が亡くなってショックでした。
ふぁ〜っ! やっと追いついた。 しばらくのぞかなかったら19個も投稿があって、今10/4(金)の朝4:12です。 今日(夕べ)も帰ってきたのが10:00過ぎで、刑事コロンボなんかやってましたが、 それからご飯を食べて、パソコンいじりだしたらうとうとと寝てしまって、 2:00頃目が覚めたから風呂に入って、出てきたらちょっと目がさえているので じゃあ、バーチャル鏡が池荘でも・・・と思ったのが失敗でした。 今日は午後から堺フィルの弦楽器トップ合わせ練習があります。曲は「ドボコン」です。 今度またゆっくり投稿します。今日はここまでにします。 おやすみなさい。ふぁ〜っ!
ルーマニアも結構寒くなってきました。昨日、シャツと上着で出たせいか、 やたらハナミズが出たので、風邪かなあと思いましたが、今日は元気です。 それでもTシャツとブラウスとカーディガンとジャケットで外にでました。 ちょっと着込みすぎでしたね。歩いているうちに暑いほどになりました。 同僚のルーマニア人には「平安時代みたい」といわれました。 インドネシアのようすは、こちらでも毎日のように映像がうつります。 マレーシアのクアラルンプールで日本語を教えている友人もいるので、 気にしています。なくなったのは豊橋工業大学の先生でしょうか? ご冥福をお祈りします。 こんなときなのに、シンガポールとマレーシアに遊びに行っている友人もいます。 日本人の悲しいサガで、いったん計画がきまると、なかなか変更がきかない。 ルーマニアで驚くこと: ケーキ屋でケーキを買うと、持ち帰るために包んでくれるわけですが、日本みたい な箱はありません。紙のトレイの上にケーキを乗せて、それを長方形の包装紙の上 に乗せ、真上で向かい合った両辺の端と端をあわせて2回ほど折り返します。もう 一方の両辺は三角形に折り込むようにして、さらに下へ折り曲げます。そうすると 、三角柱を横に倒したような形の、ケーキの入った包みができあがります。ヒモも 輪ゴムもなんにも使いません。紙だけ。これでクリームのデコレーションを壊さな いような空間が確保されています。コレハスゴイ。家でもういちどやってみようと するのですが、さっぱりうまくいきません。プロの技。必要は発明の母。
先(今朝)ほどは失礼しました。 「ドボコン」の練習してきました。でも、まだ他のメンバーは十分な練習ができてない ので、私は自分の音を出すより、弓を指揮棒代わりに振り回すばかりでした。 あ〜しんど。 ドボコンやってると、どうも、かの田口君のホルンを思い出します。 例のところへ来るとドキドキします。 我々のホルン吹きもちょっと頼りないので、また1小節飛び出すのではないかと・・・ 心配やな〜。 河合君がキャンディードのこと教えてくれたのにお礼も言わず失礼しました。 ありがとうございました。 次の我々の演奏会のプログラムのことを(「の」が多過ぎると今怒られました。) 紹介します。 アンダーソンの曲を3〜4曲 バーンスタイン「キャンディード序曲」 コープランド「エル・サロン・メヒコ」 ドボルザーク チェロ協奏曲 です。我々としてはかなり意欲的なプログラムで、特にコープランドが大変です。 年末頃に、また練習の進み具合を連絡します。 やっぱり、今ねむたい。
そうそう、ドボコン聴いているとCDだろうがコンサートだろうがあの小節が 近づいてくるとどきどきするんですよね。あのときのコンサートでは1楽章が 終わったときに拍手がおこったのがとても印象的でした。ぼくも客席で聴いて いましたが、いっしょに拍手をしました。あれでとまらなかったのはすごかっ たですよね。
バーチャル鏡ヶ池荘の名簿ができました。パスワードが必要です。パスワードは このページの削除用パスワードと同じく、ある作曲家の名前です。大文字と小文 字の区別ありです。ホームページのある人にはリンクもはてあります。それぞれ の人が所属している音楽団体のホームページへのリンクも張ると面白いかもね。http://www.intio.or.jp/kawai/roumania/gk.cgi
そうか、あの拍手はそう言う意味だったのか。1楽章の終わりのトロンボーンの「ぱぱぱぱんぱんぱーぱーぱぱーーーぱん」が大きすぎて,「もう終わり」の雰囲気を醸し だしてしまったからだとか言って怒られたのに。でも、あそこで曲が終わったと思った 人は確かにいたみたいで、アンケートにも、「チェロ協奏曲はよかったけど、あとの 2曲のアンコールが余分だった」って書いて有ったのを覚えています...
名簿拝見しました。内山君のところには是非静香ちゃんも加えておいてください。 いや〜、ドボコンっていい曲ですよね〜。私は名大では乗っていないのですが、 ムジークでホルンで一回(亡き徳永兼一郎氏)、外語大でもビオラで一回やりました。 私にとっては外語大のも印象深く、もうOGとして乗っていたのですが、 練習のときに、ソリスト(新日本フィルのトップの花崎薫氏。外語大のトレーナー兼任) が、「じゃあ、こっちむいてやりましょう、」と、我々の方を向いて弾いてくれて、 大教室に音が響いて、なんか、夕方でしみじみしていて、 とても贅沢な時間が流れていて、ヨカッタです。 東京の大学オケは、(超有名どころは別かも)本番指揮者は芸大を出たばかり位の 若いヒトで、練習のトレーナーに、プロオケの各楽器奏者がやってくるという パターンです。もちろん学生が練習指揮をすることが多いけど。 合宿にも泊り込みで来てくれたりもします。 ボーイングなども、そういうトレーナーが一応決めてくれます。 学生の自主性は名大の方があったけど、これはこれで一つのあり方でしょう。 なので、本番指揮者の練習よりも、トレーナーの練習の方が実はためになります。 外語大のビオラにはN響の主席(たいてい1ウラか2オモテ)の小野富士という人が 来てくれていて、分奏や合奏もみてくれるけど、すごくオモシロクて楽しいです。 最近モルゴーアカルテットというカルテットもつくって、 ショスタッコービッチのカルテット全曲演奏を目指して活動中です。 1stVnも外語大に来てくれている人で、東京フィルハーモニーのコンマスです。 CDもEMIから3枚でています。でも、演奏会の方がずっとずっといいです。 カルテットがこんなにエキサイティングだなんて、と目からウロコです。 半分椅子から立ち上がりながら弾いたりします。 この前は2ndVnの人が30歳の誕生日とかで、チケットの半券の番号で抽選会まで してしまうようなコンサートでした。 東京でしかやってないみたいだから、バーチャル鏡ヶ池荘の常連の多くが そのコンサートに行けないのは残念。
抜けるような青空です。その中を、一応この天気に期待しながら、私は問題を抱え て出かけました。手元に地図のある人は見てもらうとわかりますが、ルーマニアの 東の国境沿いに北へたどっていくと、IASI(ヤシ)という街があります。まあ そのあたりの県庁所在地だそうなので、それなりに街だとは思いますが、そこに9 月から青年海外協力隊で派遣されている女性がいます。青少年活動という項目で選 ばれて、そのヤシの子供宮殿、まあ学校が終わってからの課外活動をするところと いうことですが、そこで日本語を教えるというプログラムです。群馬か栃木かの高 校の英語の先生だということでした。彼女に電話で頼まれて、私はクリニーク(化 粧品会社)の乳液を買いにクリニークの専門店に出かけたのは昨日のことでした。 再来週の週末に彼女がブカレストに来るのだそうです。こちらは週末は基本的にお 店が土曜日の午後1時くらいまでで、あとは日曜日も閉まってしまうので、まえも って買っておいてほしいということでした。ちょっと雲が垂れ込めてきて、雨もポ ツポツ降ってきて、アヤシイ天気でしたが、来週になると、授業も始まってばたば たするから、この日のうちに行くことにしました。その乳液の日本での値段は知り ませんが、こちらでの値段は日本円に換算して3300円くらい。カードが使える のでカードで払いました。まだカードの扱いにあまり慣れていないようでした。ま あ、それでもサインをして乳液を受け取って、その後ちょっとうろうろして、ケー キを買ったりして家に帰りました。 夕食を食べて、いろいろやっているうちに、ふと気づけば、カードを返してもらっ ていない!! 財布の中にもありません。時刻は午後10時。もうとっくに店は閉まっています。 悪用されてはまずい。あの店員たちは、このことに気づいて、どうしたのだろう、 いろいろ良くない方向に想像が働きます。とりあえず、カード会社に連絡してみよ う、ということで、幸い利用明細を日本から送ってもらったのがあったので、そこ に同封されているパンフレットから、紛失の場合の対処の仕方のFAXサービスに 国際電話です。ところが、回線がプッシュホンの方ではないので(トーン?パルス ?)、信号を受け付けてもらえません。国際電話料金のムダ使いでした。次はイン ターネットのカード会社のページです。これもパンフレットにありました。ところ がこちらも、便利な使い方とか、キャンペーン実施中とかそんなのばっかりで、ト ラブルに対するアドバイスがありません。もういちどこんどは明細書そのもののウ ラをみたら、24時間対応の電話連絡センターをみつけたので、また東京に電話し ました。東京は午前4時です。2回ほどベルが鳴って、眠そうな男性の声が聞こえ ました。事情を話すと、一時的に利用できないようにするということはできない、 今後そのカードは使えない状態にして、新たに再発行することになる。手数料は日 本国内に送るなら525円、海外なら保険料をそれに3150円プラスするという ことでした。幸い明細書があるので、カードはなくてもカード番号はわかります。 カード番号を伝えて、私がクリニークで使ったあと、利用されているかどうかをチ ェックしてもらいました。使われていないようでした。そこで、とりあえず、翌朝 まで待って、お店に行って、カードが戻ってくればそれでよし、ナイと言われたら 、その時点で紛失扱いで再発行してもらうことにしました。まあ、とりあえずなん となく落ち着きました。悪用はいまのところされていない。で、そしらぬ風に?M Lなどにメールをいくつか書いて寝ました。この日はやたらに電話回線が途中で切 れて困りました。 一夜あけて、抜けるような青空のもと、そんなわけで私はこの問題を抱えてふたた びクリニークのお店に行きました。現物やカード支払の領収書などももちろん持っ ていきました。アパートから徒歩20分。革命の舞台となった共和国宮殿や旧共産 党本部のある広場のすぐ隣です。ブカレストの中心です。内装は、日本のデパート にあるクリニークのコーナーと同じです。商品が陳列されているカウンターの向こ うには、商品を使って熱心にお化粧している店員が一人いました。お客は誰もいま せん。クリニークの紙袋から昨日買った乳液を出しながら、「コンニチハ。ワタシ ハ、キノウ、コレヲ、カイマシタ。」と、私は言ったつもりです。すると、店員は 、「ああ、あのカードの人ですね、はいはい、すぐ持ってきます。」というような ことを言ったようです。「すぐ」がイミディエートに近いので、その単語だけわか りました。あとは全然コトバはわかりません。でも、反応と雰囲気でそう言ってい るということは完璧にわかりました。ヤッター。カードは私の名前が書いてある封 筒に入って保管されていました。昨日の店員(英語ができる)もやってきて、「あ 、来ましたか。ゴメンナサイネ、私の失敗でした。」と言いました。こういう風に 言われると、こちらとしても、「いやあ、気づかなかった私も悪いんです」と言い たくなるのですが、どう言っていいのかわからなかったので、「ムルツメスク(あ りがとう)」を繰り返し、あーよかったーという表情を顔いっぱいにあらわして、 店を出ました。ルンルン。 こういうことがあると、ルーマニア人も基本的には真面目で、イイヤツで、信用し てよさそうだと思えます。1ヶ月あまり住んでみて、こちらがガイジンだから悪意 を持って接してくるのではと、おびえることはなさそうだという印象です。今のと ころ、私は安全にやっています。 夕方からはオペラ座で中国の京劇の公演でした。ところが行ってみるとポスターに 「SUSPENDAT」の張り紙。公演中止です。なにがあったのでしょう。わか りません。切符売場で7350レイの切符を払い戻してもらって(細かいお金がな いと見えて7500レイ戻ってきました。500レイが一番低額紙幣)、バス停前 のケーキ屋でポケットにあった払い戻し金でケーキを買って、バスと市電を乗り継 いで家に帰りました。夕焼けがきれいでした。
くろちゃん、よかったね。ルーマニア人がとてもよい人たちで。 クリニークの乳液は日本で買うと4000円ぐらいだそうです。アメリカ で買うと$20くらいで、半額になります。かわりにと言っては何ですが、 資生堂はとても高かったそうです。どこの国へ行っても輸入物は高くなる ようですね。 静香ちゃん、ごめんね。さっそく名簿に書き加えました。
輸入物は高いけれど、こっちのスーパーは輸入物の嵐です。 ギリシャ、トルコ、イタリア、オーストリア、あちこちから来ています。 缶詰とかお菓子とかの加工品はかなりの割合で輸入品です。 日本だって、食材は輸入が多いんだから、似たようなものとも言えます。 現地の人にとっては高い。日本で買うのと値段がそう変わらないのだから。 でもここではブルジョアの私は平気です。缶詰なんてそんなに買わないけどね。 先月、大使館の医務官の先生にプリンタを診てもらいました。その結果、悪いのは プリンタ本体ではなくて、パソコンとプリンタをつなぐケーブルが不良であること が判明しました。ちなみに、プリンタはキャノンのBJC−35VUというのです 。カラー印刷もできます。私はカラー印刷はどうでもよかったのですが、これを選 んだ理由は、とにかく小さくて軽いということです。ルーマニアに運ぶのに、船便 も飛行機の荷物室も心配だったので、パソコンとプリンタはリュックに入れて機内 に持ち込みました。この機種はそれが可能な大きさでした。ノート型パソコンのさ らに半分くらいです。このように小さいということは、携帯を想定しているわけで 、したがって、海外での使用のために、別売で220V対応のACアダプタがつい ています。(そのアダプタと電源ケーブルで本体購入価格の3割近くもしたけど。 )これもプリンタとしては珍しいようです。購入にあたっていくつか検討した中で は、変圧器を使わずに220Vに対応できる機種はこれだけでした。 ところが、日本では買っただけで、準備に追われて家の中がぐちゃぐちゃだったこ ともあって、テストも一切しないで、持ってくることになってしまいました。セッ トアップは、前任者がやってみたそうだったので任せたのですが、全然デモ印刷も できません。前任者は、原因がわからないまま、結局そのまま帰国してしまいまし た。さらに私がいじって取り返しがつかなくなったら困る、と思って、プリンタは しばらくそのまま机の上に置いてありました。 大使館の医務官の先生がパソコンに詳しいということは聞いていたので、大使館で たまたま顔をあわせたときに話してみたら、二つ返事でひきうけてくださいました 。それで、大使館にパソコンを持ち込んでチェックしてもらったわけです。 ケーブルが不良とわかったからには、ケーブルを買わなければなりません。日本で 買ったものでさえ、このように不良品のことがあるのですから、ルーマニアで買う にあたっては、ちょっと慎重にならざるをえません。でもどうやって慎重にしてい いのだかもわからないし。結局買いに行ったのは、他の大使館員の勧めもあった、 フラミンゴというパソコンショップでした。ブカレストで今まで目にしたパソコン 関係の店の中ではきれいで、品揃えもまあまあです。(とはいっても、日本の普通 のコンビニの半分より小さい。)他にお客はいません。不良品の現物をみせて、「 コンニチハ。コレ、アリマスカ。」と聞きました。店員はケーブルを手にとって、 接続部分をチェックして、「ダー」と言いました。ありました。石○電気で購入し たときに1000円くらいだったように記憶していたので、まあ、2000円くら いはするかな、と覚悟をしていました。店員は22ナントカ、と言います。220 000レイだとすると、3500円くらいです。お〜、やっぱり結構するなあ、で も仕方がないなあ、と、巾着袋から10000レイ札22枚を取り出して、店員が 伝票を書きおわるのを待っていると、伝票には22000と書くではありませんか 。え? 22000? ってことは350円? そんなんで大丈夫? 家に帰って袋を見ると、ドイツ語の表示。ドイツからの輸入品かな?それならいい かもね。 不良品はそもそも、プリンタに接続するところがうまく入らなかったのです。でも 350円のはちゃんとすんなり入った感じでした。マニュアルを見ながら電源を入 れて、デモ印刷もOK。いいぞ。パソコンと接続して、印刷。お〜、できた〜、す ばらしい。おかげで明日からの授業のためのプリントの準備に間に合いました。い ざ、これが使えたとなると、船便で持ってきたワープロは使わなくなりそう。キー ボード操作もこっちで慣れちゃったし。印刷速度も速いし。
ちょっと目を離すと、投稿がいっぱいたまっていて、追いつくのが大変。 Re68: No.62の投稿が、いつもより短かったのは、心の動揺の現れだったんですね。 Re70: 石O電気の”O”は伏せ字でしょうか、”まる”って読むんでしょうか?
大音の徳ちゃんからメールが来たよ。徳ちゃんのアドレスが変更になりました。 ホーム用アドレスです。バーチャル鏡ヶ池荘の住民票も訂正しておきました。
大音君といえば、カザルスホールでの室内楽大会でその雄姿を見て以来ですね〜。 あの時は河合くんちの桃子ちゃんはまだお母さんのお腹の中でした。 大音くん元気ですか?ホーム用アドレスがあるなら、ここにも立ち寄ってください。 石○電気は、我々の同期のTp奏者を「O野君」と書くのと同じで伏せ字です。 ○とOは違いますね〜。○の方が大きい。どうでもいいけど。 今日はようやく1年間のビザをもらって、身分証明書ができました。国内はこれを 見せればいいのだそうです。マルチビザで、何回でも出入国できるので、これで海 外旅行、とは言わないか、海の外じゃあないから。国外旅行もOKです。ふふふ。 でも、今日から授業なので、そうは遊んでばかりもいられません。 今日は2年生。13人のうち、11人来ました。前2コマの先生が休講だったにも かかわらずです。さすが、ネイティブの先生の最初の授業だけのことはあります。 女子学生が9人、男子学生が2人。今日は顔合わせ程度。友達を紹介しあったり、 いろいろな場面での挨拶コトバの確認をしたり。授業としては5月末に終わって、 そのあと試験期間、夏休みという長いブランクの割には、まあまあ話せたかな、と いう感じ。あしたは3年生と1年生。しかも朝8時からです。早起きをしなければ なりません。それなのに、まだ準備が終わっていません。そんなわけで今日はこれ でおしまいです。これは決して心の動揺ではありません。時間がないだけ。 でも心理的余裕がないってことでもあるかな。
しばらく見ないうちにいっぱいになってますね。 バーチャル鏡ヶ池荘にほとんど毎日顔を出す黒羽さんは、往年の平田さんをほうふつ とさせるものがあります。 ドボコンの話題が出てましたが、福井さんのホームページにドボコンのほかにもいろ んなアクシデントの話がでてます。このページから音のデータがダウンロードできる ようになっているのですがうちのMacintoshでは聴くことができません。どうしたら いいんでしょう>福井さん。
こんばんは!Vnおーとです。 おとといは、何と名大オケの合宿に行っていました。 まだまだ、連続で定期に出演しています。名大オケの雰囲気も変化頻りでございます。 曲目:モルダヴ、ラフマニノフPf kon、ブラ3 だって。 合宿でなんと初見大会なるものが催されて、その曲目がブル6でした。感慨深かったなぁ。 ここ十何年ブル6は名大で再演されていません。。。。 けど、、、そろそろ、、、1年生とはダブルスコアの歳になりそうですね。 けど、けど、、、院生の長老より年下に見られたりして^^; あと、この前の7月には、名古屋のしらかわホールのフェスティバルに通って フォーレのPf quartetを弾きました。 もう、鏡が池通りも工事で様変わりしています。 あ@!Vn真澄さんは鏡が池通りぞいのマンションに夫婦なかよく暮らしていますよぉん。 では。Au revoir@!
前に黒羽さんからも言われてたんですが,何の対処もしてませんでした。 Windowsのwavファィルって、Macでは読めないんですかね? 今日、衛生管理者の試験が終わったら、対策を考えます。
サラリーマンになっても試験があるのね。キビシイ。 私も去年は採用試験を受けたわけだけど。 私のパソコンははWindowsで、機嫌が悪い時は、起動した段階ですでに 「他のアプリケーションがオーディオ再生しています。」という状態なんんですね〜。 別に心当たりはないのですが。 うまく起動したときは、サウンドレコーダーもOKで、 そのときを見計らって福井君のページのサウンドを聞いてみました。 ブラ1でフルートが音をはずした、というのは、記憶では、 なんとなくCののばしが最後の瞬間に別の音になってしまったのではなかったかと 思ったのですが、パソコンで聞く限り、それは聞こえませんでした。 今ごろの名大の合宿といえば、教養合宿でしたが、今はどこに行くのでしょう。 中津川の大学共同施設の安い合宿所もなつかしいし、内海もよく行ったね〜。 東京の大学は夏場は苗場などのスキー場、春は河口湖などがよく利用されます。 やっぱり朝8時から授業というのはキツイ。それまで夜更ししていたのに、その日 だけ早寝早起きになるというのは不可能です。準備ができていないこともあって、 結局寝たのは3時くらい。7時前にはやはり起きなければならないし。 8時からの3年生の授業はさすがに少なくて、8:10の段階で20人中7人でし た。休憩のあと、3人増えました。10時からの1年生の授業は、日本語ゼロの学 生と、経験者が混在しています。いずれ差が小さくなるものですが、今のところは 両者の差はものすごいです。でも、経験者がいても、初心者のためには発音の練習 や挨拶「おはようございます、こんにちは、こんばんは、さようなら、よろしくお ねがいします」などは、やらないわけにもいきません。まあ、1年生でういういし いので、簡単だとは思いつつも機嫌良くつきあってくれました。 神宮外苑の銀杏並木のところがありますが、木の種類を変えて、もっと何倍にも長 くして、車の量を10分の1くらいにした感じの通りがブカレストにもありました 。繁華街から地下鉄で一駅くらいのところです。高級住宅街です。ちょうど落ち葉 が散歩道に散り敷いていて、風情は神宮外苑か軽井沢か、といったなかなか雰囲気 のいいところです。夕方に通ったのでなおさら感じがよかったのかもしれません。 人も車も多い繁華街とは趣のちがった、ブカレストの別の顔でした。ブカレストは かつて「東欧の小パリ」と呼ばれたと、ガイドブックにあったりして、パリがどう いう街だと評価されているのかはここでは深く考えないことにしますが、え〜、こ れがパリ??と、ブカレストの繁華街では思います。石畳は多いけど、整備が行き 届いていないのでもうデコボコで歩きにくいし。しかし、この並木道のあたりはな かなかです。日本みたいに台風がないせいか、枝を落としたりもしていないようで 、ここに限らず、ブカレストの街路樹は思い切り枝をのばしています。狭い道路だ と、両脇の街路樹でトンネルみたいになります。今は落ち葉の季節。朝には掃除の 人が出て、落ち葉を集めています。 あしたの準備がまだなので、今日はここまで。 やっぱり授業が始まると、そうそうパソコンで遊んでもいられなくなりますね〜
大音です。一緒にカザルスホールでカルテットをやってた後輩の高橋淳から 下記の様なメイルがやってきました。希望者の方は下記連絡先まで申し込ん でください。 −−−−−−−−−−−ここから−−−−−−−−−−− 皆様 高橋@Viola(在大府)です。 名大オケ現役生の八幡さん(Hr)が中心になって、下記のとおり中嶋教 授のエッセイ集を発刊する企画を進めてくれています。 あの印象深いエッセーが1冊の本になるというので、私は是非とも欲 しくなって、1冊申し込みました。聞けば現役生を中心に希望者を 募っているということでしたが、中島教授のエッセイ集であればOB /OGの皆様の中にも頒布を希望される方があるのではないかと思 い、八幡さんからの案内メールを(承諾を得て)転送することに致し ました。 御希望の方は下記の通り、八幡さん宛申し込み下さい。多数の申し込 みをいただければ幸いです。 高橋 淳 takahashi_atu@ngy.shi.co.jp (名大オケ1988年入団) ___________________________________ 転送 _______________________________________ 件名: Nakajima essay Goannnai 送信者: Yahata Daisukeat ccsmtp02 日付: 97/10/08 12:12 初めまして、名古屋大学交響楽団の八幡と申します。 すっかり秋らしくなり、朝夕も徐々に冷え込むようになってきましたが 皆様、お元気でお過ごしでしょうか。 さて、突然ですがエッセイ集発刊のお知らせをします。 名大交響楽団定期演奏会のパンフレットに執筆していただいている 言語文化部の中嶋忠宏教授のエッセイを覚えていらっしゃるでしょうか。 毎回、演奏会の度に書き下ろしていただいているうちに、 42回定演(82年5月)から執筆の始まったエッセイが、 前回72回定演で26編を数えるほどになりました。 かなりの分量になりましたし、以前から団員の中で入団以前のものを 読みたいと希望するものも多く、中嶋教授に相談に伺ったところ、 教授も何かの形でまとめたいと考えておられたそうで、丁度いい機会だから まとめて冊子にしてしまおうということになりました。 そこでObの皆様の中にも興味をお持ちの方がいらっしゃればと思い、 今回ご案内のメールを差し上げた次第です。 具体的な内容は、 第1部 名大交響楽団の定期演奏会パンフレットに掲載された 「ウィーンのブラームス」(42回)から 「サン=サーンスな交響曲の誉め方」(72回)までの26編 第2部 他の演奏会のパンフレットに執筆されたものや 今回新たに書き下ろしていただいたもの4編 の、2部からなるA5版、160頁ほどの冊子です。 題名は 「シンフォニアの愉しみー私の音楽帳からー」 装丁は、ミニチュアスコアに近いものになる予定です。 予算の都合上印刷は1回限り(11月を予定)です。 ご希望の方には、一部900円(印刷代として)でお分けします。 興味をお持ちの方は、ぜひ一度お問い合わせください。 お問い合わせ先は、 E-mail ; h934101b@eds.ecip.nagoya-u.ac.jp お電話の方は、 052ー764ー1893 八幡(やはた) までおねがいします。 印刷の都合により、大変申し分けないのですが、申し込み、問い合わせは 10月31日迄とさせていただきます。 ぜひともご一考くださいますようお願いいたします。 名古屋大学交響楽団 八幡
この返信フォーマット、ものすごく馴染みが有る。cc:Mail使ってるでしょ。 うちの会社は,最近Notes Mailに変わりましたけどね。
今はもう教養合宿はなくなっています。(だいたい教養部というのがない) 秋合宿、、、となっています。内容は定期の練習がバシバシ入っています。 Vn合宿なども、昔の可児青年の家が崩壊(?)してからなくなって 弦合宿になっています。 演奏旅行も、大学の夏休みが短くなって7月になっても授業があるせいで 期間短縮の傾向にあるようです。 いまは、金曜日の午後に授業があって(昔の学生運動で得た枠が消滅した わけですね)、変わりに土曜の朝一番から12年生のオケが活動している ようです。山ノ上も、土日にはたしか7時頃閉まって追い出されるようで す。もちろん、今は女性が過半数で、コンミスが普通の状態です。Tpにも 女性が進出しています。 また、打ち上げは昔の立食パーティーなどどこえやら@!中村区の旅館で 泊まり掛けの打ち上げです。そして、鏡ヶ池荘的な鬼畜な人々はいなくな りました。くろはさんも、こんな名大オケ想像できますかぁ?
中嶋先生の記憶がない。81年5月ということなら、私もまだ現役だったのに。 坪井さんのエッセイという印象はあるけれど。彼は今、助教授? でも、この中嶋先生のエッセイ集というのもおもしろそうですね。 注文しちゃおうかな?でもルーマニアだしなあ。 経団連がルーマニア訪問にやってきています。わずか2泊の滞在ですが、なんでも 迎賓館に泊まっているらしいです。ホテルを予約してあったのに、ルーマニア政府 のたっての希望だとかいうことです。国賓待遇です。ところが、部屋によってはお 湯が出なかったりしたそうで、かえって印象が悪かったかな? まあ、ありのまま のルーマニアとも言えるかもしれません。もしかしたら、日本側に原因があって、 迎賓館に泊まった一行全員が同じ時間帯に一斉にお湯を使いはじめたのかもしれま せん。それも全員が浴槽にお湯をはりだしたら、そういう習慣のない国であればお 湯が出なくなるのももっともです。今回の原因はわかりませんが、そういうことは 日本人の団体の海外旅行ではよくあることらしいです。疲れてどうしてもお湯につ かりたくなるのでしょう。でも、ああいう洋式のお風呂でお湯をはってしまうと、 じゃあ、身体はどうやって洗うのか、ということが問題になりますよね〜。身体を 洗ってきれいにしてから、あらためてお湯をはるのか、お湯につかってから、その お湯をおとして身体を洗うのか、困りますよね〜。西洋人はどうしているのでしょ う? 例のバスソープの泡がたっているお風呂にばかり入っているわけじゃないだ ろうし。 正しい西洋式のお風呂の入り方を知っている人がいたら教えてください。 経団連が来ていても私には何の関係もありませんが、同僚の一人は、通訳に駆り出 されて授業ができませんでした。そういう場合、こちらでは休講にはしないみたい で、日をあらためて授業するか、誰かに代わってやってもらって、あとのその先生 の授業と交換という形にするか、という感じです。私も来週、車で7時間のクルー ジという町に行かなければならないので、2日間授業ができないのですが、その間 の3コマの授業はそんな形になります。体育とか一般教養のような授業はないみた いで、専攻の日本語と副専攻のもう一つの言語についての授業のほかは授業がない ようです。したがって、空き時間は全員同じになるために、他の時間に振り替える ことが可能になるわけです。日本の先生の方が気楽そう。
どうも、ちょっとご無沙汰してました。 中嶋先生ね〜。エッセイは読んだけど、執筆者の名前を覚えてないだけなのかな? 82年5月というと、我々は3年生でしょ。 雨宮君と河合君と僕とでスタッフをやって、山本七尾先生で、コンマスは富田さんで アウリスのイフィゲニア、グリーグのPf協奏曲とブラ1をやったときだと思います。 ピアニストはVlaのゆりちゃんの友達の岩本さん?だっけ。 ここまで書くと懐かしくなってきました。確か高山の辺で合宿をやった記憶が あります。 学生時代の演奏会のパンフレットは全部取ってありますが、今ダンボール箱の中に あり、引っぱり出すのはちょっと大変です。プリマなんかもありますよ。 そう言えば、現役時代の演奏会のプログラムは今でもかなりよく覚えていますが、 社会人になってからは、こちらの方が最近であるにもかかわらず、ほとんど記憶 に残っていません。年のせいとは思いません(思いたくありません)が、多少それも あるのと、やっぱり思い入れの違いですかね。 現役の頃のメインプログラムだけなら、 (プル9),第9,悲愴、ブル5、ブラ1,チャイ5,ブラ2、ブル6,ベト7、幻想、ブラ3, ブル8 ってね。 その間、自分の楽器がらトラもたくさん行きました。 そうそう、我々がマスターの頃からワープロが普及してきたでしょ。 僕はあれを使って自分が演奏した交響曲のリストを作り始め、今でもつけてます。 今はエクセルのデータにしてあります。 新しいデータを入力するときに時々振り返りますが、1980年からもう17年目にはい ったんですね。そら、もの忘れも多くなるわな。 じゃあ、また。
私が、ドイツにいたころ、トイレとバスが一緒の作りのアパートに男女の学生4人で 共同生活をしておりました。 ドイツ人の女学生1人男子1人、私とカメルーンの男子1人です。 ドイツではごく普通の状況です。それぞれに彼・彼女がいて(もちろん私は既婚者) いわゆる人情沙汰は残念ながら全くありませんでしたが、 何と!平気で、人が風呂に入っている間に女の子がトイレに入ります。 彼女の友達もカメルーンの彼女(もちアフリカ人)も普通に入ります。 私も入ります。段々感覚が無くなって、世間話をしたりしてしまうようになります。 そこで、見た西洋風呂の入り方: お湯はせいぜい半分位まで、入浴剤(アワアワかオイル系で日本風バスクリンは 売ってるけど、使ったことは無い)を入れているので実はほとんど見えない。 ボディ・ブラシを使う。(女の子は色んな種類を駆使する) シャワーを使って、やたら早い。(トイレ感覚ですな) 石鹸が多少残っていても気にせず、濡れたままでガウンを着る。 外出から帰ってくると必ず入る。 アフリカ人は何故か朝に入るため、みんなから顰蹙をかう。 冬の寒い時期はシャワーのみで更に早い!私がトイレに入っている間に全てを 終らせます。 日本風にお湯をはると、絶対に問題を起します。経済問題でメチャンコ怒られたり、 水漏れを起したり、家中のお湯が無くなったり、物議をかもします。 また、風呂に入りたい人が重なると、洗面台で体を器用に洗っちゃう場合も目撃 しました。(私もこの芸は実現可能です) さて、参考になりましたでしょうか? とにかく手早い!!いかに少ないお湯でシャワーを終らせるかがポイントです。 きっとルーマニアも北欧?ではないようですけど基本は似てると思います。 特に、給湯設備をよく確認して、容量の小さいものでしたら、他の住民から苦情が 来る可能性がありますので、日本風にお湯をたっぷり使うのはタブーです。 貞淑な日本女性のクロハさん新しい入り方を開発されましたら教えて下さい。 やっぱり、ルーマニアはアクロバティックに入るのかなぁ?
森光君: その浴室にはカーテンもないの? なんか、人前でハダカになるのは西洋人の方が抵抗があるのかと思っていました。 アワアワはわかるけど、オイル系ってどんなのですか? 外出から帰ると必ず入るってのは、頭も洗うの? 西洋人は気候的に湿度が低いこともあって、あまり入浴しないというのも、 ホントじゃあないのかな。ゲルマンとラテンでは違うのかな。 ここのアパートはお湯を出しっ放しで身体を洗っていても、ずっとお湯は出ています。 アパートの他の住人がいつ頃お風呂に入っているかわかりませんが、 いまのところ、途中でお湯が出なくなったという悲惨な状況になったことはありません。 浅野君: 私も演奏会のパンフとかプリマとか持ってます。あのころはみんな手書きでしたね〜。 こっちへ来る時に、ちょうど名古屋の実家の引っ越しも重なっていました。 母が去年亡くなったので、父が弟の家族と同居するために、奈良に行くことに なったのです。(弟は同居に際して、社宅から奈良の新居に転居) 弟は関西電力なので、名古屋で働く可能性がほとんどありません。 (黒部ダムはあるかもしれない。) 名古屋の実家はそのうち(たぶん私がルーマニアにいる間に)取り壊しです。 そういうわけで、私のもろもろの「思い出」関係の「紙」をどうするか、迷いました。 普段決して見るわけではないけれど、どうも捨てるのは抵抗がある。 かといって、ルーマニアに持ってくるというモノでもないし。 こういうものの保管は、実家がなくなると困ります。 オケのパンフやプリマ、高校時代の文集、アルバム、など、いっぱいあります。 とりあえず奈良の弟の家に預けることにしましたがこの先どうしたらいいでしょう。 日本はまた3連休ですね。祝日が多い。ルーマニアは祝日が少ないです。だから、 大学も基本的には長期休暇以外は休みがないです。長期休暇とは、この先、クリス マス、前期試験期間とその後の試験休み、ルーマニア正教のイースターの休み、後 期試験期間とその後の試験休みとその後の夏休み、まあ、まとめて長くあるからい いけれど。 大使館も明日はお休みだそうです。日本の祝日が全部休みになるわけでもないよう です。その国によって、祝日の多さが違うので、その国の祝日と、日本の祝日を考 えて、休みの日が決まるということです。ルーマニアの宗教は基本的にルーマニア 正教だけなのでいいのですが、インドなどでは、いろいろな宗教があって、それぞ れにいろいろな祝日があるので、どの宗教ではどの祝日が大事なのかをよくチェッ クして、その上で日本大使館の休みが決まるということでした。 今日、大使館に行ったときに、机の上の書類がちょっと見えてしまいました。名前 は忘れましたが、今日ルーマニアに国会議員が一人やってくるようです。それも、 空港到着が夜中の11時半過ぎ。つまり、ヨーロッパのどこかで一泊しないで、日 本から乗り継いでやってくるわけです。そんな時間でも大使館員は迎えに行かなく てはなりません。当然、現地職員の運転手もその時間まで仕事です。明日も、大使 館は本当は休みなのに、担当職員は、その議員と行動を共にしなければなりません 。大使も夕食会があるようです。そういうことが仕事だとはいえ、やってくる日本 人の世話は大変そうです。 それにしても今日は暑かった。29度もあったということです。半袖や袖なしを着 て歩いている人もたくさんいました。空も青くてまぶしいです。久しぶりにソフト クリームを食べました。今日のところはミックスか、単色か指定できました。大き さも2種類1000レイと1500レイが選べます。10月になってソフトクリー ムの出店が減ったこともあって、5人くらい並んでいました。デートらしいカップ ルは、男の子が奮発したのでしょうか、1500レイの方を二つ買っていました。 私は1000レイです。安い方はコーンが円錐形、高い方はコーンの底がとんがっ ていなくて、底があって、上の部分も直径が少し大きいようにも見えるので、その 分たくさんアイスがはいるのかもしれませんが、そんなに量に違いがあるようには 見えません。1000レイでも十分大きいです。 明日が体育の日だからかどうかは定かではありませんが、今日は日本人学校の持久 走大会だったそうです。すっかりお友達になってしまった大使館の医務官松木先生 のお子さんは、1年生で800メートルを3分台で走って、日本人学校の新記録を 出したということでした。お父さんとしてうれしそうでした。私はもう800メー トルという距離をまず走れるかどうか、自信がありません。そもそも「走る」とい うことをもう何年もやっていないような気もします。時間に間に合わなくなりそう でも、早足になることはあっても、もう走らない。道路を走るのは危ないんだよね 〜、と言い訳もしながら、私は歩いています。
みなさん、3連休で忙しそうですね〜。こちらはふつうの金曜日です。 ホルンの加藤さんからメールが来ました。この鏡ヶ池荘のことも知らせました。 覗いたのだけれど、忙しくて投稿はできなかったとのことです。 会社のコンピューターでプリントアウトして家で読むということでした。 加藤さんのアドレスはみんなに知らせてもいいということなので、下に書いておきます。 住民票にも入れておいてください。>河合君 今日、アパートの郵便受けに初めて私宛ての郵便が届きました。私の部屋のための 郵便BOXには、アパート番号(3番)すら書いてないので、郵便屋さんはどこに 入れていいのかわかりません。したがってその私宛ての郵便物は、郵便受けがずら っとあるスペースの一部が扉ナシの棚になっているところに置いてありました。差 出人は外語大オケの友人(学年的には先輩)。10月3日の消印で、10日に着い たのですから、ちょうど一週間ということになります。これで、ここにも私宛ての 郵便が届くらしいことがわかりました。全部届くかどうかはわかりませんが。 彼女は今、外語大の大学院生。専門はチェコ語(スロバキア語?)です。2年ほど 前までプラハに2年間留学していました。今は修士論文を抱えています。ところが 、11月にはチェコフィルの日本公演の通訳として、半月あまりチェコフィルに同 行することになったそうです。前にも、チェコのオペラが来たときに通訳のアシス タントをした経験があったし、音楽に詳しいし、ということで、本来の通訳の人が 今回ダメになって、抜擢されたのだそうです。ちょっとウラヤマシイですね。プラ ハにいた頃はチェコフィルの演奏会にも何度も行ったようですし、ビオラ弾きに長 身でカッコイイ男性がいて、名前をポンジェリーチェク氏(直訳すると「月曜日氏 」)というのですが、その人のファンで、個人的にも知り合いになっているようで す。私も彼女の留学中にプラハを訪れた際、演奏会に連れていってもらい、ポンジ ェリーチェク氏もナマで見てきました。たしかにカッコイイ。ソリストになってア イドルになってもやっていけるかもしれません。 今日はケーキ屋さんに行きました。しょっちゅう行っているわけではありませんが 、どこがおいしいかという調査がてら、あちこちで買っています。基本的には、チ ョコレートの味付けのもの、それから生クリームのものが多いです。したがって、 デザインはちがうけれど、結局は似たような味かもしれません。で、今日のお店は 、今までで一番おいしくて、値段的にも高くなくて、お店もきれい、という3拍子 そろったお店です。「カーサ・ベッケ」直訳すれば「古い家」という名前のお店で す。そこは地元の人にも人気があって、わたしもショーケースのところで並んでい ました。私の前のオバサンは、小さな量り売りのケーキを3種類、6つずつ買った あと、パイのような小さなパンも注文しはじめました。パンはとなりのショーケー スです。店員も一緒にそっちのショーケースに移動していきました。私の順番にな るまでには時間がかかりそうです。ほかにも店員はいるのですが、相手をしてくれ ません。遊んでいるわけではなさそうですが、それぞれ接客中なのか、自分の仕事 があるのかよくわかりません。そのうちひとりの店員が注文をとろうという体勢に なってこっちに来ました。ところが目があったのは私ではなくて私の後ろに並んで いたオバサン。そのオバサンが注文をはじめてしまいました。私はとばされた。ま あ、いいか、別にいそぐわけじゃないし。寛大な私です。そのオバサンはクッキー を何種類か注文したあと、自分用に別に一つ注文しました。それはこの店の中で食 べるためのものです。ブカレストのケーキ屋さんは、壁にカウンターが備え付けて あって、店内で食べることもできます。飲み物も売っています。(このケーキ屋さ んは、さらに建物の外にこぎれいなオープンエアのカフェ的な空間ももっています 。) ああ、このオバサンは持って帰るだけじゃなくて、今食べたくなっちゃったのね〜 、とほほえましく眺めていたら、なんと、オバサンは、会計が終わってお釣を受け 取ってカウンターまでケーキを運ぶ時間ももどかしいらしく、お釣を待っているあ いだにそのショーケースのところで、そのケーキをほおばりはじめたではありませ んか。すごい。口をもぐもぐさせながらお釣をうけとり、カウンターへ移動してい きました。(カウンターで食べるときはフォークとか出してくれるのかな?今後の 調査要。)急いでいたのか、食べたいと思ったら我慢できないのか、これがルーマ ニア人の「ヤリカタ」として普通なのか、またまた謎があらわれました。
欧人(?)のお風呂について、、、 桐朋のアカデミーで寮生活をしていたころ、フランス人のトローンボーン吹き・ スコットランド人のホルン吹き・スペイン人のトランペット吹き・ドイツ人のト ランペット吹きとも一緒にいました。本番の日は午後5時頃寮をでるのですが みんなお風呂(=シャワー)を経ていた様な気がします。頭は洗ってないようで したが、スコティッシュのホルン吹きは坊主あたまだった(金髪だが、これがや けに似合っていた)ので石けん(?)みたいなのでごしごしやっていたようでした。 フランス人は、よくシャワーしていました。それぞれ国柄の基本路線がでいて面 白かったです。 フランス人は、やたら、女性に声を書けていましたが(男女の区別ない寮だった)、 「実はさ、、、」とみんなのいないところでは、パリで失恋した日本人の写真(コン バトの歌科->これが、大変な美人だった!・・・・「きれいな人だったね」と言っ たら少し照れていたふうで意外でした)をもっていて「つきあってたんだ。けど、 色々行き違いがあってさ、、」 と、しんみりした話もできるようなやつでした。「日本人の女性はこんなときこう なんだけどどうして何だ?」といろいろ聞いてきたのでわかるかぎり解説してあげ ました。みんな、下ネタが超好きで、普段はそんな話ばかりで一日中盛り上がって いました(演奏家だからか?)。 ただ一人、ブレーメンからのドイツ人だけは、朝から番まで練習していました。練習用 ノートにびっしりメニューが書いてあって、変なメソードのフレーズをずっとやっ ていました。夜中も、ミュートを付けて!それを、フランス人が鼻歌で真似して馬 鹿にしていました。ドイツ人が一番自分勝手でしたね。自分の決めた時間スケジュ ールに、他の人のせいで少しでも支障が生じると途端にブリブリしだします。「そ んなに怒るなよ」というと「怒っているわけではない!」てな具合です。社会見学に パチンコやにつれていったら、1秒たりともいられないふうでした。ブラスセクシ ョンのみんなも少し「やれやれ」と言った感じだったかな。 みんなどうしているかな?と、今となっては思います。 (フランス人はリスボンのオケにとりあえず行くと言っていた) 〜お風呂から話が脱線しました!!!〜 ルーマニア人の知り合いは皆無なのですが、若者(?)ののりはど んな風なんでしょう?
ルーマニアの若者、といっても日本語学科の学生ですが、なかなか人柄がいい、 という感じがします。日本の大学生よりも、きっとエリートでしょう。 でも、ヒネクレタ感じもお高くとまった感じもしなくて、ニコニコと明るくやっています。 実態がわかるのはこれからでしょう。 来週、仕事でクルージというハンガリーに近い街まで行くので、急に思い立って名 刺を作りにでかけました。名刺を交換する習慣はこちらでも定着していて、すでに 何枚ももらったのですが、私は作ってさえいませんでした。なにしろ、生まれてこ のかた名刺をつくったことがありません。何をどう書き入れるのか、もらった名刺 を参考にして見本を作って家を出ました。 名刺をつくるお店はけっこうあります。たいていは名刺やカードなどの紙の印刷と 、スタンプ(シャチハタ式のもの)を作るのと、両方を扱っています。今日は土曜 日、こちらでは普通の店舗は1時ごろ閉まってしまうので、確実にもう少し長く営 業していそうな、デパートの名刺屋に行くことにしました。マクドナルドが入って いて、地下には輸入品もどっさりの高級スーパーもあるデパートです。 まずは16日(木)のオペラ「魔笛」のチケットを買いにオペラ座へ。その後地下 鉄で移動。東欧に限ったことでもありませんが車内は暗い。日本の地下鉄の車内の 明るさは何なんだと思えてきます。なぜ明るい必要があるのだろうと、ふと思った りして。 地下という特殊空間にいるという心理的な恐怖感を軽くしたいのかな? デパートも暗いです。もちろん商品は見えるけれど、必要以上の照明がありません 。日本のデパートとは違って自然光が入りますが、奥になれば、それではやはり暗 い。そのため、よけい活気がないように感じてしまいます。ビル内に併設されてい るマクドナルドの中の様子はガラス張りなので薄暗いデパートの売り場からも見え ますが、ここだけは明るい。私でも、入って、椅子にすわって、食べてみたくなる 。照明にはこんな効果もあるんですね〜。 さて、名刺のカウンターは、日本で言えばデパートに入っているミスターミニット (靴などの修理屋さん)のような資格、つまり外部業者がデパートの中で場所を借 りて営業しています。ガラス張りのマクドナルドの向かい側です。看板に「名刺」 と思われるルーマニア語「カルタ・デ・ビジタ」があったので、それを利用して、 「コンニチハ。ワタシハ、カルタ・デ・ビジタガ、ホシイデス。」といったら、ち ゃんと通じました。見本を見せて、紙を決めて、枚数を言って(200枚も頼んで しまった)、お金を払って(1枚515レイ、8円くらい)、ここまでは予想され る質問なので、簡単にコトは運びました。オネエサンは、そのあと、私に何か尋ね ます。それがぜんぜんわかりません。「キタンツァ」という単語を繰り返します。 キタンツァがダー(yes)なのか、ヌ(no)なのかを私に尋ねています。私の 見本のJapanese Language Courseのところを指差したり して、なにやら説明してくれています。キタンツァって何? わからない。客なの か、オネエサンの知り合いなのか、カウンターに新たにやってきたお兄さんに、救 いを求める視線を送っても、彼もルーマニア語で説明してくれるだけ。なんだろう ? オネエサンはそのうち諦めたのか、カウンターの後ろの棚の方へ行き、引き出 しを開け、紙をみせました。了解。実物を示してくれればすぐ分かる。キタンツァ とは領収書でした。せっかくなので領収書をもらうことにして、領収書の名前は私 にしてもらって、解決。 その後、見本をみながらオネエサンが版下を作成、熱心にキーボードを打っていま す。そしてそのチェック。ここは大文字なのか、小文字なのか、など。字体を換え たかったけど、躊躇してしまいました。版下にOKのサインをして、印刷開始。1 0分待つように言われました。大きな紙に印刷されたものを、オネエサンが手動の 裁断機(学校にあるようなヤツ)で切り離して、私の名刺のできあがり。紙袋の中 には、100枚ずつ紙の帯でまとめられた名刺が二つ入っていました。 こうなると名刺入れも欲しくなるのですが、同じフロアの財布などを売っているシ ョーケースに行ってみましたが、どれが名刺入れかわかりません。まあ、これは今 後の課題にしました。サラリーマンの皆さん、名刺入れがない場合に、自分の名刺 を相手に渡すときは、どこから出したらいいでしょう? 財布からではオカシイよ うな気がしますが。背広じゃないから内ポケットもないし。教えてください。
3連休は鏡ヶ池荘も閑散としていますね。 こちらは祝日が少ないです。クリスマスの休暇までには12月1日が祝日になるだけです。 さて、今日はいよいよ覚悟を決めて船便でやってきた本の整理をしました。2週間 あまり、段ボールに入ったままでほったらかしでした。このアパートも本棚は少な くはないのですが、問題はサイズです。日本独特の規格のB5サイズの本を入れる のが困ります。だいたいの棚がA5がうまく入るようにできています。B5につい ては、奇跡的にB5にぴったりの棚が50cmほどあったので、まずそこ、そのほか 、A4用の空間が1mくらいあったのでそこをB5用にしました。日本語の教科書や その補助教材はこのB5が多いです。海外で使うことだって多いだろうに、Bでは こんなふうに保管の場所に困ります。なんとかしてもらいたい。そういう教材をコ ピーするのだって、こちらでは当然B4やB5のコピー用紙は手に入りません。結 局はAに拡大又は縮小するわけです。とはいっても、A5の教科書ではどうしても 分厚くなってしまって使いにくいし、A4では大きすぎるように感じるのも事実。 慣れでしょうか。書類もBからAに移行した当初はやたらに大きいなあと思いまし たが、慣れてしまえばどうということはないですからね。 また、どの棚も奥行きが深い。A5の本なら前後2列に入れてちょうど棚の端にな ります。前にもいっぱいに入れてしまうと、後ろに入れたものは記憶から消えてし まいそうです。1列だけにして、入らないものは扉付きの棚に入れるというテもあ るけれど、そうすれば木の扉の向こうの本は同じように文字どおり日の目をみるこ ともなく3年がすぎてしまいそうです。まあ、いろいろこんなふうに考えながら、 分類もしながら、本棚のさらに上にも本をのせて、なんとか場所を決めました。 これ以上本が増えないことを願いたいです。こちらで買うことはそんなにないとは 思いますが。でも、学生に配ったプリントの保管とかで、カミはどんどん増えてい くことでしょう。熱帯雨林のためにもなるべくプリントはつくらずに授業がしたい とは思っています。 今夜は雷が鳴っています。こちらでも季節の変わり目でしょうか。この数日はほん とうに暑かった。これで本格的に寒くなっていくのかな。コンピューターを使って いるときに落雷したりすると恐いので今日はここまでにします。
3連休中は幼稚園の運動会、芋掘り、四響の練習と盛り沢山で、消耗しました。 名刺の出し方ですが、私の場合は、やっぱり名刺入れが基本です。でも,作業服の時は 名刺入れを持ち歩いてないので、非常用に電卓のケースに数枚、メモ帳の後ろに くっついてるポケットに数枚入れてます。電卓から名刺を出すのは、なんとなく技術者 らしくて好きです。
3連休の前半は裏磐梯の紅葉の名所、五色沼へ行ってきました。ひどい渋滞で 通常5時間くらいで行けるところを9時間もかかってしまいました。紅葉には まだちょっと早かった感じで、赤というよりは黄色の山でした。雨にも降られ、 帰路も渋滞で、もうやんなっちゃった。 日本はほんと祝日が多いですよね。来月も2回、12月にも1回あります。ア メリカにいたときの連休は独立記念日とサンクスギビングと年末年始の3回だ けだったんじゃないかなぁ。日本にファックス入れても返事がないと、ああま た連休かぁ、とよく思ったものです。 B4とかB5とかいう大きさって日本だけなのかなぁ?官公庁の書類も2、3 年前にAに変更されましたよね。家庭では生協関係のカタログだとか申込書だ とかは生協の種類にかかわらずいまだにBシリーズで来ます。アメリカの書類 はAシリーズに近いレターサイズで、とても便利に思ったのが穴あけ器です。 日本の穴あけ器は紙の中心にあわせて2つ穴をあけますよね。あれってあける たびにけっこうずれちゃって書類が増えてくると間口ががたがたになっちゃう んですよ。でもレターサイズ用の穴あけ器は、紙の下辺と背の部分にそろえる ガードがついていて、おまけに3穴ですのでフォルダーが分厚くなってきても 間口はきれにそろっています。あれ、いいと思うんだけどなぁ。 来週末は会社のリクリエーションで、北茨城の温泉に1泊2日の麻雀ツアーです。
ホルンの加藤さん、住民票に登録しました。
1日に行ったオペラ「カルメン」のパンフレットにはさんであったチラシよると、 国立歌劇場の10月の出し物は次の通りです。 10月のオペラ座の公演予定 1 カルメン 2 ジゼル 3 京劇(公演中止?) 4 京劇(公演中止) 5 コッペリア 7 フランスのバレエ団の特別公演 8 ダフニスとクロエ 9 蝶々婦人 10 サムソンとデリラ 11 白鳥の湖 12 セビリアの理髪師 15 LA FILLE MAL GARDEE 16 魔笛 17 椿姫 18 前奏曲とカルミナ・ブラーナ 19 記念演奏会ニコラエ・ヘルレア 22 後宮からの誘拐 23 マンフレッド 24 O NOAPTE FURTUNOASA SI REVULUTIA 25 ランメルモールのルチア 26 コッペリア 29 ナブッコ 30 ロメオとジュリエット 31 アイーダ このように毎回出し物が違います。来月のプログラムを見てみないとわからないけ れど、特別公演を除いて、このプログラムが毎月繰り返されるのかもしれません。 最悪の場合何年も。いや、そんな想像はやめましょう。 しかし、「特別公演」はルーマニア語ではものすごい迫力があります。カタカナで 書けば、「スペクタクル・エクストラオーディナル」。尋常ならざるとんでもない ことが展開されるのではないかと思ってしまうではありませんか。 15日と24日の出し物は日本語で何か、わかったら教えてください。ちなみに1 5日「LA FILLE MAL GARDEE」の最後のGARDEEのおしま いのEの上には、ルーマニア語表記にはないアクセント記号のようなのがついてい ます。gardenとかguardとかと関係があるかな? 24日の「O NOAPTE FURTUNOASA SI REVULUTIA 」のうち、Oは不定冠詞(a)、NOAPTEは夜(night)、 FURTU NOASAはわかりません。futureと関係があるかな? SIは&(and )、 REVULUTIAはrevolutionと関係がありそう。つまり、「 FURTUNOASA と REVULUTIA の一夜」ということなのですが 。 ポスターを見れば作曲者がわかるので、大きな手がかりになるのですが、11日に 行った時点ではまだ今月後半のポスターはありませんでした。 さて、明日、明後日は、ブカレストから車で北西へ7時間、クルージという町の大 学に日本語図書館ができる(なんでも島根・トランシルバニア協会という団体があ るらしく、その寄贈)ということで、そのオープニングセレモニーに、大使館の文 化担当官、JICA(国際協力事業団)の職員といっしょに行ってきます。お天気 がよければ、ルーマニアの田舎の風景を満喫できるドライブになることでしょう。 昨日からの雨もあがったので、期待できそう。 そういうわけで、明日のルーマニア便りはお休みです。
LA FILLE MAL GARDEEは、エロルド作曲のバレエだったと思います。 どんな曲、ストーリーなのかは不明。日本公演でも、上のようにカタカナ書き されてたと思います。(ビラで見たことがあるだけ)
Vnおおとです。こんばんは。 La fille mal gard仔 ですが、これはフランス語でザンパで有名なエロール作曲のバレエ音楽「わがまま娘」 です。英語だとThe girl badly kept...てな感じでしょうか。gard仔は、garder(=keep) の過去分子型形容詞の女性名詞用の変化(!?!)だと思います。 昔のフランス語の辞書をひっぱってきて調べてみました。曲はよく知りません。 ->河合さん、アメリカのどこへ行っていたのですか? いまオケ関係で知っている人で外国に行っている人は、、、 Vn田中さん;シカゴ Cb平山;ペンシルベニア大 Va大島(平山夫人);同上(だけど主婦していると思います) でした。。。
浅野です。 今、訪問者の数は431となっていますが、この数は投稿の数より遙かに速く 増えていきます。覗くだけで、投稿しない人がそんなにいるのでしょうか。 なんかこの増え方がほんまかいなと最近思い始めました。 どうでしょう、河合君。 大音くん、ひさしぶりです。 そういえば、大音くんの名大に来るまでの経歴をちゃんと聞いたことがなかった。 よかったら、今からでも紹介してください。 連休中に私がしたこと。10日はハイキングに行きました。紅葉はこの辺ではまだまだ です。で、ハイキングの行き先はというと大阪でした。 それも、大阪の街のど真ん中ともいえるコースですが、これがガイドブックに載って いるのです。聖徳太子が建てた四天王寺から、まっすぐ北へ。色々なお寺があって、 それらを見ながら、豊臣秀吉が建てた大阪城まで行きました。 全行程、ゆっくり歩いて約4時間。 休日とはいえ、こんな街中にこれほど静かなところもあるものかと感心させられました。夕食は梅田でペルー料理の店。これがなかなかいい雰囲気のお店でした。 11日はお買い物。12日は堺フィルの練習。実は13日も休みで、(4連休だったのだ) ゴルフに行って来ました。スコアのことは聞かない約束と言うことで・・・。 連日、本当にいい天気でした。 次の週末には、ムジークの練習に今期初参加しようと思っています。 じゃあ、また。
連休には箱根にいってきました。まだ紅葉にははやかったのですが、 温泉でぞんぶんにふやけてきました。 新聞広告に坪井さんの本が出ていました。 詳細は名大出版会のページ http://www.suntec.co.jp/UNP/ まで。 ちょっと値がはるので買うには決心が必要です。 ところでルーマニアでは日本の本はどのようにして手にいれているのでしょうか。
アメリカにいたのは、95年2月から96年3月までで、カリフォルニアはサンディエゴの ベンチャー企業ImmunoPharmaceutics社にいました。狭心症の治療にバルーンで心臓の血管 を広げる手術があるんだけど、それをすると40%ぐらいの確率で同じ個所がまた細くなる のが問題になっているので、それを阻止する薬を研究しに行っていました。bFGFアンタゴニ ストという作用を持った化合物をIPI社のひとたちと探索していたんですが、96年の3月に IPI社はテキサスの会社に吸収合併され、実質的につぶれてしまいました。会社がつぶれる という貴重な経験をすることができました。 さて、来訪者カウンターについてですが、発言するとカウントが1つアップしますので、 こんなもんなんではないでしょうか。ぼくも会社で2回見て、うちで見て、発言1回すれ ば4カウント/日貢献していることになります。
いろいろなバレーのあらすじがデータベースになっているところを見つけました。 http://www02.so-net.or.jp/~ars/
の画面一番下の方にあるcombinatoria DATABASEを選ぶと、そこにラフィーユマガルデ もあります。それから舞台写真がいろいろ出ているページも見つけました。 http://www.mortimer.com/users/golinss/photos.htm
こちらも見てイメージを膨らましてみてください。 O Noapte Furtunoasa si RevulutiaをYahooで検索してみたけど、ヒットしたページは みごとに全部ルーマニア国籍のものでしたよ。いくつか見てみたけど、ルーマニア語で書 いてあるからさっぱりわからない。あるページなんかイラストに舞台で踊ってる踊りこさ んを4ー5人の男性が見上げているのがあったりして、どう見てもこれナイトクラブの宣 伝だよなぁ、というのにも出くわしました。ちょっと気になるのが www.netside.net/roumanian_lobby/dilema/237/plesu.htm
です。O noapte furtunoasa, act II, scena IXという表題がついています。でも中身 はなんだかぜんぜん音楽とは関係ないような気がします。 これって正解は単なる、「将来のための修復にあてた休館日」なんていう意味だったりして。
098で一ヶ所URLをタイプミスしました。 http://www.netside.net/romanian_lobby/dilema/237/plesu.htm
が正しいURLです。英語ではroumanianと綴るのにルーマニア語ではromanianと 綴るのかしら?
えーと、ここのURLは名大関係者なら教えちゃっていいのかな? たとえば某B社にも、長坂、佐々木氏をはじめ数名がおりますが。 多分、みんなメールアドレスを持っていてアクセス環境はあるは ずです。 黒羽さんのVa,河合君、ダンナのVc等、違った楽器に挑戦 してものにしているのはすごいで。以前、Clの太田に会ったと きに、グランドピアノを買ってバッハを練習しているという話 を聴いて、げげっと思ったのですが、みなさん、なかなか・・・・ 誰かサイレントVnを買ってVnを始めたひとはいませんか?