恵和社会復帰ｾﾝﾀｰweb

社会福祉法人恵和会

恵和社会復帰センター

〒300-333

茨城県稲敷郡阿見町若栗2585-1

ＴＥＬ：029-887-9833

ＦＡＸ：029-887-7671

①	１日の生活リズムの獲得	日中活動（当センターの利用）をすることにより、時間の概念を理解する。
②	日中活動を行う	仕事（作業）、学習、スポーツ等を行うことにより、目標を立てていく。
③	食事をする	テーブルを囲んで昼食をとることにより、食物のありがたさ、おいしさを共有する。ふだんは各自が昼食を持参するが、行事として食事会を行っている。
④	掃除をする	人が生活するためには快適な環境が欠かせないので、週１回清掃の時間を設けている。自分たちの大切な居場所が居心地の良い所となるように心がける。
⑤	金銭管理	働くことにより得られた当センターでの工賃を、自分で管理する。
⑥	対人関係をつくる	当センターの職員、利用者同士の人間関係をはぐくむ。仲間関係を通して、お互いに思いやる気持ちや共感することを経験する。
⑦	休息、睡眠をとる	当センターで活動をすることにより、休息の時間を上手にとることを学ぶ。日中の適度な活動が夜の睡眠につながる可能性もあり、本人なりの１日のメリハリをつかむ。
⑧	余暇を楽しむ	ゆとりや楽しみをもつことの大切さを日々の流れの中で感じる。行事等に参加し、仲間とのふれあいを体験する。
⑨	身だしなみを整える	生産活動をしやすい服装やTPOを考えた服装を心がける。センターの備品のタオル、玄関マット、作業等に使用する三角巾、手袋等の洗濯を行うことにより、清潔を保つことの大切さを学ぶ。