私のアガスティアの葉・体験記 Prophecies of Agastya of my own

☆「何それ?そんなものが本当にあるの・・・」

  体験記1 アガスティアの葉という単語を耳にするの巻

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1995年10月下旬に初めてこの葉のことを耳にしました。

実際は、95年9月の骨折入院中に読んだ、あるインドの聖者の関連本で読んだのですが、すっかり忘れていました。

退院した後も、骨折の治り具合が悪く、しょげていたところ、友人の紹介で、

「気功治療」の先生に出会いました。ヒーラーと世間では言われています。

その先生の「勉強会」に参加した時、この「アガスティアの葉」を実際に体験し、その活用法、生きる喜びを語って下さった方がいました。ユニバーサルネットワーク24の、社長さんでした。(ツアー主催旅行会社)

「私自身がこれから、どんな人生を送るのか、いつ死期が訪れるのかすべてアガスティアの葉によって知っています。無駄なく日々過ごしています。」という様な内容を語っていました。

正直、その時「羨ましいなー。自分の未来のこと・起ること知っているなんて・・・」と頭の中で叫びました。
「でも、インドなんて、はるか遠いし、私は行くことないだろうな」っとその勉強会をあとにしました。

91年から、骨折するまでの95年9月まで、今振返ってみると、努力しているようで、

何か空回りしていて・・・幸せな未来を夢描くのだけど、悲しくって・・・虚しくって。

交通事故・多量飲酒・失恋・家族との不調和・仕事(ミミ月丘)への自信喪失&中断等が

重なり、そして、海岸での転落事故で骨折入院と、「何なのよ!!??」っとふてくされていた、入院生活スタートでした。

この約50日の入院中にいろんな本を読んでみました。

また、「これ読んでね。」とお菓子の差し入れの変わりに精神世界の本の差し入れがありました。最初は受け付けなかったけれど、暇にまかせて読み始めてみると、結構、

心が落ち着いていく自分を感じることができたのです。

そして、退院の日を迎えました。それから、2週間後、例のヒーラーの先生を紹介されたのです。その先生の人柄・治療や、その治療院においてあった著書との出会いが、大きく私のこれからの日々に影響を与えてくださるとはこの時は、思ってもいませんでした。

しかし、吉方位紀行のページ「ミミ月丘実例集」でもこれから触れていきますが、退院する時、自宅に帰る際の吉方位のタイミングをきちんと割り出して「10月12日に退院したい」と、主治医の先生に申し出たのは確かです。この時の吉方位の効果は、「何事にも努力・地位向上」でした。地位とは、活躍している充実しているしいう意味もあるのでしょうね。

この「勉強会」で聞いた話がコンコンと、私の中で脈を打ち始めました。

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※ 「続き」を作成中です。完成次第、更新します。

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