吉方位先から、自分に手紙(葉書)を出してみよう!




かれこれ、私自身の吉方位取り実践回数も長期、日帰りも含め、2001年9月現在、207回となりました。
その間、いろいろな実験も試みている事は、何人かの方は、お気づきでしょう。

どんなに、吉方位取り旅行の計画を練っても、往復バッチリの旅行、特に海外や、国内線を利用しての、
長距離旅行は難しいものもあります。例えば帰る時、自宅の方角が、凶方位になる場合があります。
(専門的に解説すると、日盤で日破・五黄殺・暗剣殺・本命殺・本命的殺等の方角になってしまう事)
その時は、出来る限り「遠回りして帰ること」をお薦めしています。

しかし、それでも心配な時は、帰る日、自分宛に地元の風景の葉書を投函しましょう。
又は、封書(例・・・泊まった旅館やホテルのオリジナル便箋セット)に自分への、メッセージと希望を込めて、
お手紙を書いて出しましょう。
「我が身」の帰る日が凶方位でも、この葉書・手紙が自宅に到着して、旅の完結となるわけですから、
少しは、凶方位の作用を和らげる事になります。
もちろん、自宅へ吉方位で帰る際も、お薦めの方法です。吉方位の気が追い討ちをかけるように、
届く事になります。


これは、あくまでも私が実験した結果の内容です。確かに、効き目はありました。
私のお水取りメンバー(吉方位取り仲間)が吉方位旅行に行く際は、皆これを実践しています。
彼らが私にとっても吉方位に行く際は、「必ず葉書ちょうだいねー」と
お願いします。

私の実験の中でも、この葉書の効果がすごいなーと感じたのは97年に礼文島から、自分宛に葉書を、出した時です。
礼文島は、「うに」が有名です。「うに丼」の写真葉書で書きました。
利尻・礼文旅行記へ
旅行から帰って来て、次の月から願い事成就へ、展開がスタートし、
その後大回転の末、年内に叶いました。

自分自身が友達や家族へ、吉方位先から葉書を出す事も大切です。
下記の条件を満たしていれば・・・
・彼らにとって自分の旅行先が吉方位である事
・彼らよりも長距離の所に来ているか確認する事
 (例:五黄土星の人が11月に東に吉方位取りが出来ます。私は、銚子に行きますが、
    同じ五黄土星の友達のAちゃんは、ハワイに行きます。Aちゃんお葉書下さいね。)
・彼らが別方位の所へ吉方位取りを実践していないか事前に聞いておく事
 (例:五黄土星の人は12月に東と東南に吉方位取り旅行が出来ます。私は東に行きますが、
    同じ五黄土星の友達のAちゃんは、東南に行きます。こういう時は、あまり意識せずの葉書を
    出すか、お互いの旅の安全を祈りましょう。)

吉方位紀行トップページへ   ミミ月丘プロフィールへ   閲覧室へ