凶方位への引越し・開店への対処法


家の事情や、仕事の転勤などで、どうしても凶方位へ引っ越さなくてはいけない場合、又は、物件の関係で、
住んでいる家から見て凶方位に店などを開店する場合の対処法について紹介します。

こういう時、易で鑑定してもらうと、必ずといって良いくらい、「悪いこと」を言われ、誰でも心配になってしまいます。
先日、私の大切な友人が、『来月、引っ越す方位が凶方位で、本を読んだり、易者さんにみていただいたところ、
引越しを反対され、心配で心配でどうしよう・・・』っと、私に電話がありました。
翌日すぐに、対処法を伝えました。ご主人も彼女も、一安心の様子でした。


   ミミ月丘流対処法

 ・まず、心配し過ぎないこと。

 ・引っ越す一週間前に、ご夫婦で又は家族全員で、方災除けのご祈祷をしていただく。
  新居にきちんと御札をお祭りしましょう。
  「方災除け」のご祈祷に関しては、各神社にお問い合わせください。
 
  全国、ほとんどの神社で「方災除け」のご祈祷を行っています。
  有名な神社では、下記があります。
  関東地区  寒川神社 ・川崎大師・ (神奈川県)
          佐野厄除け大師 (栃木県)  一言主神社(茨城県)
  関西地区  方違神社 (大阪府)  城南宮・大将軍八社(京都府)  大神神社(奈良)
 
 ・引っ越した後、一年以内に、大吉方位取り旅行を実行する。方法は、ミミ月丘鑑定室にお問合せ下さい。
  特に一家の主は、必ずね。
 
 ・水晶を購入し、きちんと浄化し、玄関に置きましょう。
  水晶のページを参考にしてください。
 
 ・日ごろから、日破等に気をつけ凶方位を避けて行動する。
  
 * 日破・・・その日の干支の対沖方位

干支
日破方位 南西 南西 西 西北 西北 東北 東北 東南 東南



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