吉方位取り Ｑ＆Ａ ２０１８年６月１６日現在パートⅡ
このページは、実際、私に寄せられた吉方位取りに関する質問の「パートⅡ」のページです。 パートⅠへ
そして、回答した内容をお知らせするページです。
後日このページに寄せられた内容をもとに、ミミ月丘実例集へ、まとめる予定です。
質問１・・・海外の場合、遠回りをする時は、どうしたら良いのですか？航空機も、直行便が多いのです。
回答１・・・まず、行き先・旅行先を吉方位の国にしましょう。（方位をきちんと確認して下さい。）
行き先が吉方位か、凶方位かで、その後の対処法・もちろん運気も違ってきます。
遠回りの方法
１．例えば、オーストラリア（南方位）に行ったとします。御帰りを、ニュージーランド経由で
帰って頂ければ、凶作用は、避けられます。
（直接、北方位に帰らず、西北方位で帰るという意味の一つの例です。）
「経由地」「トランジット」を活用しましょう。直行便を利用すると、帰国には早いですが、
経由地で、数時間のちょこっと旅も一味ありますよ。
２．東日本地区にお住まいの方を例に上げます。
関西空港にて、一先ず帰国します。関西空港周辺のホテルなどにて、一泊します。
（観光したり、ゆっくりお食事したり、関西の名所をエンジョイして下さい。）
そして、次の日、羽田空港など、東日本位置する空港を利用して、帰宅します。
質問２・・・ 地図上の真北と、実際、方位磁石が示す、真北と、あるとのことですが・・・
回答２・・・ 北方位は二つあります。
正確な地図では、矢印の方角が北ですが、実際は、全国各地、磁石が示す北方位と、地図が示す、
北方位は、約６度左にずれています。
（正確な角度に関しては、各都道府県の国土地理院にお問合せください。）
当鑑定室では、まず、地図に対して忠実な方位鑑定を行なっております。６度のずれがございますが、
方位線ギリギリの場所や、どっち付かずの場所は、吉方位取り等に適してしませんので、
地図上も、磁石的にも、効果のある方位・場所をお薦めいたしております。
質問３・・・「月またぎ」「年またぎ」とは、何ですか？
回答３・・・易学の暦の上では、月のはじめは、１日からが、新しい月ではなく、「節入り」といって、
例えば、今年の７月は、「小暑」という節入りが７日なので、７月７日からが、７月のスタートです。
新年も同じです。カレンダー上は、１月（正月）からが、新年ですが、暦の上では、２月４日の立春からが、
２００９年のスタートになります。
☆御参考までに☆
私の鑑定室では、「月またぎ」、「年またぎ」の吉方位取りは、お薦めしておりません。
例えば、神戸の大震災は、平成７年 １月に発生しました。カレンダー上は、平成７年１月は、「五黄土星」の年でした。
（五黄土星の年には、大災害や、大事件が起こるとされています。）
しかし、平成７年１月は、まだ、暦の上では、前の年の「六白金星」です。しかし、もう、すでに、次の年の「五黄土星」の
象意が出ていたのです。
「月またぎ」では、私の個人的な例を紹介しましょう。
去年、２００８年 １１月１２日に、天道＆大吉方位取りを、東方位で実践しました。（大満足）
そして、１２月１日に、「まぁ、暦の上では、１１月だから、東方位にある岩盤浴へ、行こう！」と、出掛けました。
しかし、その日の夕方に、去年一年間で、一番きっ～ぃ（泣）事が、ありました。３日程、体調が悪くなりました。
カレンダー上では、１２月は、東方位に「五黄土星」が回座していました。最悪方位！
もう、「月またぎ」では、「気」を取る所へは、絶対に行きません。
このページは、多数の同じような内容のご質問が集まった際、更新しております。ご質問に育てて頂いているページです。