実例週3・病院選びは慎重に&入退院はもっと慎重
病院・医者選びも方位をきちんと鑑定しておいた方が無難です。
ここでは、極端な実例ですが、2例をあげて病院選びの大切さを語ります。
実例1
「重症肝炎が順調に回復」・・・現在は健康体そのもの私は97年6月にお見合いをして、今現在の主人とお付き合いがスタートしました。
しかし、お付き合いを始めてまもなく彼(現在の夫)が体調を崩し、なんと検査結果がでてみたら、「急性肝炎」でした。彼の実家は京都で、頼る人といったら、当時お付き合いしていた私や私の家族だけだったと思います。10月の中旬でした。
彼から電話で、「肝炎で急きょ入院やて・・・」っと、相談された私は、
早速、父母にそれを告げ病院をどこにするか動きました。南西方位の東京には、
もちろん、肝臓に関して権威のある医師がいらっしゃるし、紹介していただくのも可能でした。しかし、方位をみたら、97年は、南西は凶方位でした。
97年10月は、彼(八白土星)にとって東北方位が大吉方位でした。
彼の住所から東北方位のつくば市にある某病院に決めました。即、入院準備です。
ちょうど、個室も空いていて、治療と静養には快適でした。
担当医師の二人の先生にも出会えました。入院して、二日目「最悪の状況もありえます。」と私と母に説明がありました。肝臓の数値のGTPが約400ありました。
「うそでしょ。本人は食欲もあってぐーぐーよく寝ていますよ。」っと私は信じられなかったのです。
11月後半から、グングンと肝炎の状態も良くなってきて、12月27日に無事退院できました。退院の際、神社に寄り、回復お礼も方位除けをしました。
実例2
「退院のタイミング」・・・退院も活用しましょう。ちょっと泊りの旅行に行っただけでも、「気」を受けて運がついたりするものです。
入院というのは、病院に連泊するし命・体を預けるし、とても「気」を受けやすくなります。ましてや、長期の入院ともなると、そこ(病室)が、家つまり、方角をみる中心点になります。45日以上ともなるとまちがいないでしょう。
私は骨折で入院し約50日いました。完全にその病室が中心点です。
ちょうど、退院する時、南西の自宅方角が吉方位でした。年・月・日の吉日を選び出し、
95年10月12日に主治医の許可を得て退院しました。確かに、その後、良い対人関係が築けたり、仕事にも復帰するきっかけができたり、入院中にゆっくり読書したり、考え事が出来たおかげで気持ちに余裕が持てるようになりました。
「怪我の功名」と言うには、痛すぎましたが、今はっきりとこの骨折を有り難い事実と受けとめることができます。
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