私のアガスティアの葉・体験記 Prophecies of Agastya of my own    (体験記1はリンクしてください。)

体験記1 アガスティアの葉という単語を耳にするの巻

☆ どうしても行きたい。一生を知ったら、私、約束する。☆

体験記2 ツアーを組む「言い出しっぺ」になるの巻

先日の勉強会で聞いた「アガスティアの葉」という単語がどうしても頭から離れませんでした。

そして、アガスティアの葉に関して著した本を2冊購入し読みました。ただ、インドという、とっても遠く、観光ではない海外、猛烈に暑い気温、骨折の後遺症による痛み・・・と、迷う気持ちはたくさんありました。

しかし、「96年の5月に行くしかない。」と一人で思いこむようになっていました。(病的だったかな・・・)

11月のある治療の日に思いきって、お世話になっているヒーラーの先生に「アガスティアの葉を読みに行きませんか?」と、提案してみました。驚いたことに二つ返事でその場で、「行きましょう。」と話がまとまってしまいました。

そして、「忍田 光と行く・アガスティアの葉ミーティングツアー」が5月に組まれることとなりました。(忍田光氏 Akira Oshida・・・セラピー療術院長・ヒーラー)

ツアーの定員は忍田先生も含めて、八名でした。私は、一人でツアーに申込みました。

「あとは、どんな人達が参加するのだろう?」

・・・家族の反対・・・

私の家族は両親と1歳違いの妹の4人です。誰一人、私のこのミーティングツアー参加に、良い顔をしてくれませんでした。

「インドなんて、遠い」「本当にそんな予言書があるのか」「何、考えているんだ」

「未来を知ってしまうなんて、この先つまらないだろう」・・・etc.

確かに、家族に反対される度に、怖さが発生したのも事実でした。

「悪い予言内容だったらどうしよう。」しかし、私の行く決心は変わりませんでした。

また、本を読み返し、実際にインドに行った方々のお話も聞いて、5月の旅行の準備に万全を備えました。

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※ 「続き」を作成中です。完成次第、更新します。

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