明け方　午前３時　さそり座へ・・・「邪気が出払う」「不眠が開放感に」

眠りに関して、さまざまな問題や、悩みがある方は、多いと思います☆

「寝付けない」「眠りが浅い」「眠るのが怖い」「眠るのが惜しい」・・etc

私も、そんな「眠り」に関して悩みがある一人です。
「寝付きが悪い」「お酒を充分に飲まないと眠れない」
「寝汗をかく」「睡眠が浅い」
「気分が悪くても良くても、眠れない」
「夢を見る事に対して、心構えが必要」・・・etc

いつも、「眠り」に関して、良きにしも、悪きにしも悩みがありました。
もしかしたら、それは、今後も、続く事でしょう。でも・・・

☆　毎晩＆日頃、気分転換と、楽しみを兼ね添えて、私は「晩酌」を、
　　家でしています。
以前は、何でも、「酒」というアルコールに関しては、反応していたのですが、
今は、（ここ、しばらくは）キッコーマン社のマンズボックスという、
白ワインが、晩酌のお友達です。この、白ワインを毎晩、飲むのが、楽しみなのです。
毎晩、ストレスを溜めない・リラックスの為、私は、そのワインを、飲みます。
紙パック１本が一晩の目安です。☆


実は、去年まで、数年間、くすぶっていた年月が、何年か続いていました。
私自身、どこか気持的にも、行動的にも、縮こまっていたような、気分がありました。
心から、満足しているかのような、していないような、
ゆらゆらした気分で、過していた日々が続いていました。
しかし、何か、今年は、違う感じがするのです。

☆昔（物心ついて以来）から、私は、寝付きが悪いでのです。
夜が来るのが怖いくらい・・・
ベッドの中で、本を３時間位読んだり、編物をこちゃこちゃ仕上げたり、
学生時代、修学旅行等で、寝静まった部屋の空気が、
どれほど、羨ましく思った事か・・・
早く、この「寝る」という空気に溶けたかったことか。
「眠れる」っていいなー。

最近は・・・
時々、午後５時くらいから、体調が、ぐらん、と悪くなる時があります。
邪気を吸ってしまったのかな・・・
仕事をし過ぎたかな・・・
とにかく、「邪気出し」の日が来たのかな、ぐったりした体が、シグナルを発します。
家族に了承を得て、ざーっと、お風呂に入り、身をキレイにする。
少し、休んで、「もう、寝るね」と一言、言い残して寝室へ・・・

　あー、飲まない夜の始まり。
　覚悟はついている。

たくさんの夢をみる。くるくるくるくるくる・・・
２０時・０１時・０３時・０５時と、時計の針を確認する度、「はー」と溜息。
ワインをたっぷり飲まない夜は、夢の世界に、旅行に行かされる。
本当は、行きたくないんだけど
だからだろうか・・・「汗」をぐっしょりかくのです。
「寝汗」が、とにかく、半端ではない量の汗が、ごっこと、体全体から出てくる。
額からは、もちろん「タラタラー」と汗が、滝のように流れている。
夢と、ベッドに横たわっている自分との区別がついているのだが、起きられない。
そう、一番、肝心な、眼か゛開けられない。眼を開ける事か゛出来ない。
そして、汗をかく。そして、まだまだ、「夢」という旅行との格闘・空間が続く。

朝、夢から解放されて、目を開けてみる。体が、ぴゃっと、冷えて、眼が覚める。
やっと我に返る。　汗が、パジャマを、ぐっちょりとしめらせている・・・重い。
・・・と、同時に、思い出す事がある。
とにかく、たくさんの、「日頃・気になる」事に関する「夢のストーリー」を
見た事を、「ふっー」と思い出す。

以前は、ワインを飲まないで過す、眠れない夜は、悪時間・悪夢だった。

今は・・・今朝、３時頃、さそり座を南の空に、望めて、感じとれた事があった。

一晩かけて、邪気出しが出来て、良かったなぁ。・・時々、心身共にからっぽになって
自分本来と向き合う時が必要だよね。そう、感じることが出来るように、
時々「眠れない夜」があるのかな。

☆赤い心臓が見えた・・・アンタレスという老星の一等星☆


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