(体験記1・2・3・4・5・6・7はリンクしてください。) 体験記1 アガスティアの葉という単語を耳にするの巻
体験記2 ツアーを組む「言い出しっぺ」になるの巻
体験記3 1996年 5月15日 出発当日の巻
体験記4 マドラス到着・・・お香の薫りにカレーの匂い、インド式時間の中で。
体験記5 さて、あの、あの、アガスティア解読館へ・・・
体験記6 アガスティア解読館で。初日体験記7 第一カンダムに納得・落ち着きの獲得
体験記8へ 詳細な予言に胸も目頭も熱くなる。
今日は、第2カンダムから第14カンダムまで、一気に詳細内容を読んでいただく日だ。
昨日で、ほぼ一生の事が把握できたので、気分的には、楽だった。
第一カンダムが発見されれば、この第2カンダムからの葉を探すのは、比較的容易らしい。
※ 写真:ひたすら、待合室にて、待つ・待つ・待つ
しかし、待つことに変わりはなかった。当時、私の関心は、
誰でも関心を寄せる事だったが、仕事・結婚・母の健康だった。
私は、家族が経営している食品会社の五代目で、両親の希望というか、結婚するなら断固と「婿養子」ということだった。結婚だけでも難しいのに、お婿さんに来てくれる人なんているのかなーっとあきらめ半分だった。その上、家の仕事は好きではないし、どうしても、もう一度「占い師」に再挑戦してみたかった。
「占い師」というより、「対話することによって浮かぶ情報を伝える事」に従事したいという執着があった。
お見合いもしたけど、全部失敗で、ある時は化粧室に行く振りをして脱走した事もあった。
自暴自棄・家業のプレッシャー・仕事への再起・多飲酒・結婚への憧れ等、全て胸に押し込んだ。
さあ、私の名前が呼ばれ、詳細の第2カンダムからのスタートだ。
・・・・・・・驚いた・・・・・・・愕然・・・・・・・驚嘆・・・・・・希望へ・・・・・・・・
妹、母、父、未来の配偶者の条件、未来の子供のこと、仕事、経済、病気、前世、来世が、判った。
ひとつひとつ取り上げると限がないが、驚いたことを挙げてみたい。
妹:一歳下だ。彼女は、友達関係で当時悩んでいた。それが記されていた。
母:腰の手術を2回していたが、腰について詳細に書かれてあった。
他界した母の母(祖母)、母自身、私の寿命が全て同じ79歳だった。
母の寿命が長いことに安堵した。
父:「父より母の方に興味ある」と書いてあった。苦笑いしてしまう。
実際、父とはとことん意見が合わず、母と私は仲が良かった。
配偶者:手にホクロがある。(本当に1cmほどのホクロがある)
「今、知っている可能性がある」彼を紹介してくれた人を知っていた。
北の方の人(気学で北に回座している星の人だった)(青森の人が関与していた)
「夫が家族を手伝う」婿養子を示唆する記述だった。
仕事:「占い師」に関して書いてあった。「ホロスコープ」というのがその単語だ。
会話によるアドバイスという意味か、「スピーチライン」という単語でも記されている。
家業のことは、「ビジネス」と書かれてあった。
前世:オーストラリア人(
語録を参照)その前世当時「夫を大切にせず、男性をいじめた」と書いてあった。 思い当たる事があった・・・1991年に出会ったある密教の僧侶の方に、
私の2つ前の江戸時代における前世を詳細に指摘・浄化されたことがある。
その時「男性に対して恨みを抱いている事」を告げられた経験があった。
今回のアガスティアの葉の前世は、私の1つ前の前世を述べているのだろう。
これは、2つ前の前世の余波・カルマを受けているのではないか・・・?
現世で「やっと再会できた」今の夫の事は、大好きで、いじめようなんて、微塵にも思わない。
来世:マレーシアに再生する。現世で3回行ったことがあり、マレーシア人の学生を
ホームスティで、受け入れたことがあるくらいだ。
事柄の発生だけではなく、感情のことまで、書いてあることにびっくりした。配偶者の「北の方の人」に関しては、こじ付けかもしれないが、実際、気学で「北に回座している星」だったし、北海道の利尻・礼文島に吉方位取りに行ったら、お見合いで出会った人だった。
何年か経って、この時の録音テープを聴き直すと良いかもしれない。納得したり、新たな発見があるだろう。アガスティアの葉は、一度の読みっぱなしでは、行けない。もったいない。是非、録音して、
または、詳細にメモをとって、何度か聴き直して、何度も味わってみるべきだと思う。
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※ 「続き」を作成中です。完成次第、更新します。
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