弦エニシ&me  その27

テレビ局 収録の巻

2002年、初めて、テレビ番組の収録が、ありました。

もともと、私は、某大手製菓メーカーの広報部にいたので、マスコミ関連の事に、
関して、知識や、意識が、あったので、そんなに、前回の取材、インタビューも今回に対しても、
舞い上がる事は、無かったです。 もちろん、感激は、ありましたよ。

しかし、2002年 9月。ある、テレビ番組の収録が、ありました。
普通に、日曜日、出勤しました。
おはよーございます。
「ミミちゃん、おはよー。今日ね、番組の収録が有るのよ。一緒に来てくれる?」
えー、何の番組ですか?
「ここ、5時に、出発するからね。」
はい、分かりました。一先ず、家、主人に、電話を、入れた。今夜、遅くになりそうだからって・・・
2歳に、なりたての、娘の事が、心配になったけど・・・

時間になり、弦先生と、受付のSちゃんと、私で、タクシーに乗り込み、世田谷にある
収録スタジオに、向かいました。
そのスタジオの玄関先で、当時ね売り出し中のT大学卒業の、女性タレントさんを、見かけました。
本当に、テレビの収録に来たんだーって、実感しました。
そして、今回の番組のプロデューサーさんが、弦先生を、お出迎えしました。
「やー、弦先生、どうーもー」 凄いなー、テレビ業界に、顔なじみ。
ド派手な衣装を着ている弦先生。普通の花柄のワンピースを、着ていた私。
そして、弦先生が、私の事を、彼に紹介して下さいました。
そこは、マスコミ業界特有の、冷たい所。
無名の、私になんて、目もくれない。それは、分かっていたから、気にせず、先生の、オトモしました。

大部屋の出演者の皆様が、控える所へ・・・
もう、ワクワクね。
全国から、スピリチュアル系で、活躍している方々が、ズラリ、いらっしゃったの。

もう、この続きは、明日、書きますね。
長い一日の話だから。



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